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ハンセン病回復者たちが遺した絵画の「里帰り展」を開きたい!

ハンセン病にかかり、「塀の中」に暮らすことを強いられた人たちがいることを、ご存知ですか? その多くは自由に外の世界には出られず、故郷に帰ることもないまま、一生涯を終えざるを得ませんでした。 今回私たちは、そんな方々が遺した絵画作品を、ふるさと・奄美大島に「里帰り」させる展覧会を開催します!

現在の支援総額

1,870,000

93%

目標金額は2,000,000円

支援者数

173

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/14に募集を開始し、 173人の支援により 1,870,000円の資金を集め、 2018/01/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,870,000

93%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数173

このプロジェクトは、2017/11/14に募集を開始し、 173人の支援により 1,870,000円の資金を集め、 2018/01/14に募集を終了しました

ハンセン病にかかり、「塀の中」に暮らすことを強いられた人たちがいることを、ご存知ですか? その多くは自由に外の世界には出られず、故郷に帰ることもないまま、一生涯を終えざるを得ませんでした。 今回私たちは、そんな方々が遺した絵画作品を、ふるさと・奄美大島に「里帰り」させる展覧会を開催します!

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クラウドファウンディングが残り5日となりました。 始まったときは「年明けまで」と、まだまだ先と思っていましたが、あっという間でした。 終っていないことを知ってもらいたい。 そうして始めたクラウドファウンディングに、戸惑いを率直に伝えてきてくださった方もいらっしゃいます。 それでも、ハンセン病に関わる者ですら日本のハンセン病問題は終ったと口にする今、若い人たちに知ってもらう手段として、効果はあったのではないかと思っています。 「里帰り展のことを口実に遠方の知人に連絡してみました」「奄美には行ったことがなかったので、いいきっかけになった」などとご連絡をいただき、”里帰りさせたい”だけではない広がりを感じることができました。 これがきっと最後の情報拡散のチャンスになると思います。ご協力いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。(委員会・蔵座)  



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絵画展の詳細が共同通信に配信され、日経新聞、産経新聞や東奥日報に掲載されました。 終了まであと20日、目標まであと100万円…!となったクラウドファンディングについても触れていただいております。 委員会の蔵座が取材に応じています。ぜひ、ご覧ください。 ▶︎望郷の思い絵に込め 奄美大島で来春、ハンセン病入所者作品展 (委員会・簱智)


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菊池恵楓園の絵画クラブ「金陽会」のメンバーが書き下ろした原画を2枚を、新たにリターンとして追加しました。 いまも現役で活動を続けている「金陽会」代表の吉山安彦さんの作品です。クラウドファウンディングのために「こんな絵で役に立つなら」とご提供いただきました。 もともとリターンだった2点は早い段階でパトロンさんに選んでいただけたので、そのことをお伝えしたところ、なんと描き下ろしで2点、さらにご提供くださいました! 「時計草」と「さくらんぼ」。仲間の絵の里帰りの為の新作です。ご鑑賞いただければ幸いです。 (委員会・簱智)


12月19日付の鹿児島の地元紙・南日本新聞社会面で、展覧会について大きく取り上げていただきました。ありがとうございます。 また、12月15日付け佐賀新聞でも、共同通信配信のコラム内にて、展覧会について触れていただいております。 クラウドファンディング終了まで1ヶ月を切りました。目標額まで倍以上ありますが、まだまだ頑張って行きたいと思っております。ご支援・情報拡散のほど、よろしくお願いいたします。 (実行委・籏智)