はじめましての方も、そうでない方もこんにちは。
吉藤歌久妃(きっとうかぐや)と申します。
クラウドファンディングがようやく始まり、バタバタしていた日々も落ち着いてきました。
万全のクラウドファンディング にするために、何度もメッセージをくださったCAMPFIREのスタッフさん、相談に乗ってくれていた友人、知人の皆さま、museの佳歩ちゃん、どうもありがとうございます。
女性の自己肯定感を高めるメディア「それいゆ」のクラウドファンディング、ようやく始まりました。本日は、いつも仲良くしている方からのご支援も受け、感謝の気持ちでいっぱいです。
ところで、こちらのメディア「それいゆ」のテーマは「自己肯定感」です。皆様は『自己肯定感』と聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか?
「自己肯定感って、自尊心でしょ。プライドのことですよね?」
そんなふうに思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、「自己肯定感」と「自尊心」はちょっと違う意味を持った言葉です。
たとえば、「自己肯定感」は英語で「self-esteem」と訳されます。
対して「自尊心」は「pride」。こちらは「自慢」や「傲慢」などのイメージも合わせ持つ言葉です。
「自己肯定感」は、「そのままの、ありのままの自分にOKを出せる感覚」です。
それに対して「自尊心」は、「自分の思想や言動などに自信を持っている態度、感覚」です。
「自己肯定感」が「できていない自分や、自分のダメな部分も受け入れる」ことができるのに対し、「自尊心」は他者の視点を欠いた態度や感覚で、批判をも招く場合があります。
「そのままの自分にOKを出すって、ダメな自分にOKを出してもいいの?」
そんなふうに感じる方もいるかもしれません。実は、ダメだと感じるご自分に、OKを出していいのです。そして、自己肯定感が高いのと低いのでは、生きやすさがまったく変わってくるのです。
たとえば、仕事で失敗した時。
自己肯定感が低いと、「だからわたしはダメなんだ」と自分をただ責め続けてしまいます。
自己肯定感が高いと、「人間誰しも失敗することはあるよね。気持ちを切り替えて、次は失敗しないようにがんばろう」と、前向きな行動を取っていけます。
自己肯定感があると、自分のことを価値のある存在だと思うことができます。自分を尊重できると同時に、他者も尊重できるので、お互いに尊重しあえる良好な人間関係が作れます。
このように、自己肯定感が高ければ高いほど、生きやすさは変わってきます。
生きづらさが減少し、生きやすくなってくると、笑顔が自然と増え、交友関係や職場の環境も変わってきます。
と偉そうに色々書いてしまいましたが、わたしもまだまだ勉強中の身です。
今後も、学んだことや気づきなども含めて、シェアしていけたらと思います。
どうか引き続きご支援、ご声援、よろしくお願いいたします。
リターンは、①5000円の支援(ことり薬草さんのハーブティー2種のセット)と、②2000円の支援(手書きのサンクスレター)の2種類をご用意しています。
共感してくださる方からの「イイネ」やSNSなどでの拡散もお待ちしています。
それでは、また近々、こちらに活動報告をしたためようと思います。
皆さまも、佳い一日をお過ごしくださいね。