はじめまして。
「まちづくり」をテーマに、多様化していくライフスタイルの中で地域課題に向き合い地方回帰を提案していく『ヒトノエ』代表の中村とプロジェクトメンバーです。
私自身は東京生まれの東京育ちで、故郷と呼べる地もなく、なんとなく都会で生きてきました。そんな中、新型コロナウイルスの流行をきっかけに都市部にいる理由に疑問を持ち、地域活性や地方創生に興味を持ち始めました。SNSを通じて地域の方々の話を聞く機会が増え、都市部では知りえないような地域課題を知り、可能なかぎり、日本全国の地域の実情を見て回りました。
都心部で生まれ育った私たちだからできること、それは地域と密着した『まちづくり』を行っていくうえで、都心部のこれからの日本を背負っていく世代へ魅力を発信し続けることだと思っています!
『株式会社ヒトノエ』とは?
プロモーション領域に特化したマーケティング会社です。情報過多な時代だからこそヒトとの繋がりを第一に考え情報、商品、サービス、場所など生活者のライフスタイルにマッチした提案をしてきました。
ヒトノエが誇る最大の価値は「アソビ心を忘れないチャレンジ精神」。
あったらいいな。と思える事に自らが体現していくことをモットーにしています。
『どこが故郷だっていいじゃない。おかえり長浜へ』
私のように都心部で生まれ育った人たちが、自分の好きなときに帰ってきて使えるフリーな場所を提供したい!そんな思いから立ち上げた古民家再生のコワーキングスペースプロジェクトです。
仕事&遊び&休暇!
都心を離れてワーケーションする!
長浜市は中京圏や関西圏からのアクセスもよく、都心部に住む人たちが気軽に通える立地。コワーキングスペース「あそびばはなれ」がオープンする長浜市浅井エリアの野瀬町は、長浜市街地からも車で20~30分ほどの距離なので、地元の人たちにも利用してもらい、全国から人が集まる交流の場となることが目標です。
同じ思いを持った働き手の人、同じような価値観を持った人たちが集い交流することで、ココロが豊かになる日常を感じてほしいと思っています。
ワーケーション=ワーク(work)&バケーション(vacation)
その文字通り、「仕事」と「休み」を組み合わせた新しい働き方のこと。また、「余暇を楽しみつつ仕事をする」ことです。
ワーケーションは大自然の中で!
今回オープンする古民家コワーキングスペース「あそびばはなれ」は、長浜市でも市街地ではなく、自然あふれる山間部。空気が澄んでいて星空が美しく、桜、紅葉、雪景色と四季折々の風景を楽しめる大自然のまちです。そんな自然いっぱいの野瀬町で、休暇と仕事を組み合わせてゆっくり滞在すれば心身ともにリフレッシュ!仕事の効果、効率もグンと上がるはずです。また在宅勤務の方も、設備の整った施設でのリモートワークは作業がはかどります。
都会で働くビジネスマン、フリーランスの方たちが「あそびばはなれ」でワーケーション(仕事と休み)を満喫して、そして第二の故郷としていつでも「ただいま」と帰りたくなる施設になってもらうことが願いです。
「コワーキングスペースでのワーケーションのメリット」
1.仕事場を低コストで確保できます。
マンションなどの1室を仕事場にすると、賃貸料や光熱費などの固定費がかかります。また家具やプリンターなどの設備への費用も大きな負担になりますが、コワーキングスペースで仕事場や設備を共有することで費用を抑えることができます。
2.仕事に集中できます。
カフェやファミレスで仕事をする人も多くいますが、どうしてもまわりの目が気になり、また長居しにくいのも現状。コワーキングスペースであれば必要な時間だけ滞在して作業することができます。同じように仕事をする人たちがいると、逆にやるべき作業に集中しやすくなります。
3.仕事で必要なインフラがそろっています。
コワーキングスペースには、自由に使える電源の数がそろっています。またWi-Fi環境も整っているのでPCや携帯電話の速度も快適。プリンターも自由に使えたり、オンラインミーティングができる配信スタジオも完備しています。
4.他業種交流でビジネスチャンスをつかむ。
コワーキングスペースを利用すると、多様な業種・業界の人たちとの接触の機会が増えます。交流を促進するための室内レイアウトを施してあり、新しい情報をキャッチアップしたり、新たなビジネスチャンスをつくることができます。
『琵琶湖の“源流の里”。長浜市の浅井エリアにある野瀬町ってどんな場所?』
「野瀬町」は長浜市街地から車で20~30分の山間部にあり、まわりには360°山の景色が広がります。湖北地域で200の河川から琵琶湖に流れ出ている中で、野瀬は上流にあり「源流の里」として知られます。
夏は涼しい避暑地となり、冬は日本有数の豪雪地帯で、車で30~40分の距離に「グランドスノー伊吹山」や「余呉高原リゾートYAP」などの雪質バツグンの人気スキー場があります。
天吉寺山の標高約750mに位置する、平安時代前期に豪族・浅井家が開いたと伝えられる天台宗の霊場「大吉寺」が有名。平安時代後期に平治の乱で敗北した源氏の、13歳だった頼朝は一行とはぐれ、この寺に難を逃れたといわれる由緒ある寺です。また鍛冶で栄えた長浜市鍛冶屋町も近郊にあります。
同じ町内には小学校の廃校を再利用した「あざいカルチャー&スポーツビレッジ」があり、グラウンドや屋外プール、体育館なども使えます。スポーツや文化活動、健康づくりの場として利用ができます。同じく町内にある「健康パークあざい」は、天然鉱石風呂や炭酸泉風呂、露天風呂が人気のスパ施設。コワーキングでしっかり頭を使ったら、温泉でリフレッシュしては!
コロナ禍で働く意味、やりがいについて考えることが多くなりました。社会情勢が目まぐるしく変化していく中で、都市部の固執する意味が薄れていきました。
「都会で仕事をしなくてもいいんじゃないか」
自然環境豊かな地域で生活環境、仕事環境を整えることができればどれだけ魅力的だろう。そう思ったことが、人里離れた山間部でワーケーションできるコワーキングスペース「あそびばはなれ」をオープンするきっかけです。
そして、やっぱり決めては、“地元を良くしていきたい”と熱い想いを持った地元住民の方々が後押ししてくれたことです。
長年培ってきたダイレクトマーケティングを基盤に、幅広いチャネルで生活者のライフスタイルに合わせ厳選された製品・サービスを展開、また、それらに付随するソリューションサービスを手がけています。東京や関東圏を中心にプロモーション事業を行っておりますが、「まちづくり」は長浜市が初めて!
「自然と歴史のまち・長浜市」を活性化させたい!という熱い思いに、長浜市役所をはじめとする地域の方々が賛同してくれ、たくさんの方の協力がありこのプロジェクトをはじめることができました。
古民家コワーキングスペース「あそびばはなれ」から徒歩3分の場所にグランピングキャンプ場「ASOVIVA」もオープンします!リゾートとしてではなく、「田舎の日常」がテーマのグランピング場で、他の同施設よりも多いコンテンツ量やオールインワンでの手ぶら設計でお迎え。すべて込みの宿泊料金が県内施設でも一番安い料金を設定しています。敷地内には“地産地消”の郷土料理や窯焼きピッツァが味わえるレストランやワークショップスペース、ワーキングスペース、朝市、マルシェも完備。
古民家コワーキングスペース「あそびばはなれ」とグランピングキャンプ場「ASOVIVA」は徒歩3分で行き来しやすいので両方の利用もOK!昼間は「あそびばはなれ」で仕事をして、夜は「ASOVIVA」のレストランで食事をしたり、星空を眺めたあとはおしゃれなテントで宿泊。そんな使い方をぜひしてほしい!
両方の利用でお得なサービスも実施します!
目標金額50万円の内
・築60年以上の古民家の改修工事費用
・ライブ配信用スタジオの設備費用
・ウッドデッキテラス設置費用
などの一部で40万円、CAMPFIRE手数料などで10万円使わせていただきます。
2021年8月 滋賀県長浜市野瀬町で古民家選定
2021年10月 古民家改修工事開始 畳をはがし土間をリノベーション
2021年12月 シェアキッチン、ラウンジスペース造作工事
2022年1月 クラウドファンディング実施、改修工事続行
2022年2月 電気工事、設備工事スタート
2022年3月 レセプション、プレオープン
2022年4月 オープン
■個人スポンサー(施設内のボードに1年間お名前掲載) 3000円
■スタッフTシャツ 4500円
■ワークシャツ施設1日 7500円
■施設2泊3日宿泊体験利用権(日程調整・要予約・交通費別途) 5000円
■施設利用6000円分 5000円(1000円お得!コワーク/日帰り利用3回利用可能)
■施設月額利用権15000円 10000円(5000円お得!日帰り・宿泊どちらでも利用可能・宿泊利用3回利用分
他にも魅力的なリターンを各種取り揃えていますので、詳しくはリターン一覧をご覧ください。
空気の美しさ、空の青さ、満点の星空、人々の優しさ、温かさ…。一度訪れるとまた帰りたくなる「源流の里 長浜市野瀬町」。
「おかえり、長浜へ」「ただいま、長浜」
都心部から、多くのビジネスマンやフリーランサーが訪れて、第二の故郷のように好きな場所となってくれることを願っています。
応援、よろしくお願いします!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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