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【遊びを学びに】環境教育ボードゲームを世界中に届けたい

私たちは地球環境の激変により様々な環境問題に対し、遊びを学びにをコンセプトに未来を担う子供たちに対して、遊びながら興味を持ってもらい、そして学べるボードゲームの制作企画をしています。今回は第2弾の「リサイクル」をテーマにした環境教育ボードゲームの企画・制作をしています。

現在の支援総額

4,000

0%

目標金額は500,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/09に募集を開始し、 2人の支援により 4,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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【遊びを学びに】環境教育ボードゲームを世界中に届けたい

現在の支援総額

4,000

0%達成

終了

目標金額500,000

支援者数2

このプロジェクトは、2021/12/09に募集を開始し、 2人の支援により 4,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

私たちは地球環境の激変により様々な環境問題に対し、遊びを学びにをコンセプトに未来を担う子供たちに対して、遊びながら興味を持ってもらい、そして学べるボードゲームの制作企画をしています。今回は第2弾の「リサイクル」をテーマにした環境教育ボードゲームの企画・制作をしています。

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●はじめに・ご挨拶

 私たちは地球環境の激変により様々な環境問題に対し、将来を担う子供に対して遊びを学びにをコンセプト遊びながら興味を持ってもらい、そして学べるボードゲームの制作企画をしています。私たちの制作した環境教育ボードゲームをキッカケに一人でも多くの人が環境に関心を持ってもらえたらと思います。


●環境問題をボードゲームでつたえる理由

①失敗から学べる

→ゲームは「失敗してもやり直しがきく」という特性をもっています。失敗=悪ではなく、失敗=新たな学びという思考回路が育てられます。

②複雑な概念を理解できる

→ジャンケンを文字に起こすと難しそうですが、実際にやってみると簡単に理解できます。同じようにボードゲームは複雑そうに見えた問題を「誰にでもわかる形で提供されているコミュニケーションツール」なのです。

③学習活動の意欲を高めやすい

→学習よりも面白い遊びというイメージが先行するため、意欲的な集中力が増します。(柳町真子,2020)

④平等に意見を発することができる

→オンラインゲームと違い、ボードゲームは「必ず」一緒に遊ぶプレイヤーが複数人存在します。ほかの人の思考を読み、コミュニケーションを取りながらプレイする際、毎ターン自分の意思を示しながらゲームに参加できるところから「各プレイヤーが、とあるトピックに対して常に考え、アウトプットすることができます。」


●プロジェクトをやろうと思った理由

 私は東海大学 海洋学部 環境社会学科を卒業し、修士生をしています。大学で学んだ環境社会学を生かした就職を考えていましたが、真の意味で環境問題に取り組むことのできる会社は少ないように感じ、大学を卒業後大学院へ進学しました。そこでは初等教育での環境意識を調査しました。環境問題について記載してある教科書は国語や社会などがありました。しかし、その地域では公園のポイ捨てが多く環境問題を学校の授業で習っていても意識の改善にはならないと感じました。そこで私は遊びながら学べるボードゲームに着目し、環境問題について子供の頃から関心を持たせられる事業を始めました。現在は団体として活動していますが将来は起業し、環境を商品とした新しい企業を作ります。


●コロナ禍での環境意識・教育・ボードゲームの変化

①環境意識の変化

→国際環境NGO団体グリンピースが実施した環境問題意識調査では「コロナ流行前と比べて環境問題や環境に配慮した持続可能な暮らしに、より関心を持った」と回答した人が回答者数の半数以上でした。環境問題をより意識、配慮をしている世代が20∼40代。(小田奈緒美,2007)また、女性のほうが環境問題に関心があります。(木本喜美子,1994)

②教育の変化

→緊急事態宣言に伴い三密を防ぐため、教育はオンライン化・デジタル化が加速しました。それにより、自宅にいる時間やオンライン授業における受講環境や疲労によりストレスを感じている学生が多い(越智徹,2021)研究があります。

③ボードゲームの変化


→TSUTAYAでは2020年4~6月のボードゲーム売り上げが前年の同期比平均454%増加し、ボードゲームの売り上げや家族の円満度がコロナ前と比べ上昇しています。コロナ禍での自粛期間において30∼40代女性が購買層の中心となり、ファミリー向けの手軽に遊びやすいボードゲームが人気となっています。

●環境教育ボードゲームがこれから伸びるだろう理由

・環境、教育、ボードゲームはどれもコロナ禍で変化しました。この中で共通するものが子供と家庭を持っている30∼40代女性です。「教育に関心があり、遊びをするならば学べるものを欲している。コロナで家族との時間が増え、家の中で家族と遊べるゲームがしたい。」このような層をターゲットとし、ファミリー向けの境教育ボードゲームが流行るのではないかと考えました。

・日本の流行りは海外から輸入される場合が多く、コロナ禍で爆発的に売り上げたボードゲームもヨーロッパやアメリカと比べ、市場規模は小さいです。そのため、これからボードゲームを行う人口はファミリー向けの手軽なボードゲームを中心に伸びると考えます。


●現在の活動内容

・環境シリアスボードゲームの制作・販売

  →(例)「How to」ゴミ分別ボードゲーム

  →プレイ人数2~6人 プレイ時間5∼10分 対象年齢5歳以上 価格2000円 内容物カード52枚、説明書1部

  →ゴミの日カードに書かれたゴミカードを特殊カードを駆使し、手札をすべてなくしたら勝利

  →2021年12月 販売予定(クリスマスやお正月需要を意識)

・環境や自然、ボードゲームの周知のための活動(オンラインイベント等を企画中)

→YouTube活動:https://m.youtube.com/channel/UCgtiupGrHVWdeSsB9UTvimw

→静岡区役所環境局HP(しぜんたんけんてちょう)掲載:https://www.shizutan.jp/group/education/

→清水市民活動センターと連携  http://www.shimizu-s-center.org/?eid=1222#gsc.tab=0

→あさはた緑地と連携 

・ゴミ拾い参加(河川アドプトプログラム・みほしるべ清掃活動)

・サスティナブルなアパレルブランド展開(Hold hands)


●資金の使い道

ご支援いただきました資金につきましては以下の内容に充てていただきます。

・第2弾ボードゲームの印刷やイラストなどの外注費

・送料

・アパレルブランド製作費

・YouTube撮影費用

・イベントなどの出店費

・活動費用

・クラウドファンディング手数料


●リターンについて

【zoomでお話ししませんか?】1000円


【環境教育ボードゲーム「How to」ゴミの分別の仕方1セットプラン】2000円

【環境教育ボードゲーム「How to」ゴミの分別の仕方1セット+zoomでルール説明プラン】3000円

【環境教育ボードゲーム「How to」ゴミの分別の仕方5セットプラン】10000円

【環境教育ボードゲーム「How to」ゴミの分別の仕方10セットプラン】20000円

【zoomで今後のボードゲーム制作やこれまでの出来事をお話しします+環境教育ボードゲーム「How to」1セット】5000円

【zoomでLibertyの活動内容や環境問題をボードゲームで伝える理由をビジネスの視点や将来像をお話しします+環境教育ボードゲーム「How to」1セット】10000円


【Libertyアパレルブランド「Hold Hands」エコバック1つプラン】1500円

【Libertyアパレルブランド「Hold Hands」マスク2枚マスクストラップ1つプラン】2500円


【出張ゴミ拾い+環境教育ボードゲーム「How to」1セット】15000円

【出前授業(ワークショップ)+環境教育ボードゲーム「How to」10セット】50000円


【1名様限定!オリジナル環境教育ボードゲームを50セット制作します】100000円


●プロジェクト期間中のスケジュールについて

12月10日 BASE、Amazon、楽天、ボドゲーマにて第一弾「How to」ゴミの分別の仕方販売開始

12月12日 静岡県静岡市清水区三保にてマルシェ(サンデーマーケット)で販売

12月15日 静岡市にて爬虫類ショップ×バル(Axanthic)にて撮影試食

12月18日 静岡県静岡市清水区三保にてマルシェ(みほしるべ土曜市場)で販売

12月18日 静岡市葵区駿府町にてマルシェ(北街道organic)で展示

12月中旬 静岡市葵区赤松にてあさはた緑地で池の水抜き企画

12月中旬 第二弾「4R」リサイクルでロボット作成のイラスト外注

12月下旬 第三弾「タイトル未定」海洋ゴミで無人島経営の原案開始

1月中旬   YouTubeにて大型企画(内容未定)

1月下旬   第三弾「タイトル未定」海洋ゴミで無人島経営の原案完成

1月31日  クラウドファンディング終了

2月1日    支援者様にリターン発送

2月上旬   第二弾「4R」リサイクルでロボット作成の印刷発注

2月6日    大阪にてゲームマーケット2021大阪で出店

2月中旬   出張ゴミ拾い+出前授業(ワークショップ)実施

2月中旬   1名様限定!オリジナル環境教育ボードゲームを50セット制作しますの原案会議

7月上旬   1名様限定!オリジナル環境教育ボードゲームを50セット制作しますのお届け予定


●今後の活動

 私たちは環境教育ボードゲームの企画のほかに様々な活動をしています。それは個々の分野で活躍したいのではなく「環境問題」という共通のトピックに対し、それぞれの分野で活動することで相乗効果が望めるのではないかと考えました。

 今後の活動としては「ワークショップやイベントの主催」「マルシェの主催」「環境教育ボードゲームの制作・販売」「サスティナブルアパレル展開」「静岡PR」「ボードゲームカフェ開業」「Libertyに影響力を付ける」「次世代型ボードゲーム制作」「海外進出」などなど

 皆様の応援よろしくお願いいたします。このクラウドファンディングで資金以上に人脈を作りたいと考えていますので是非zoomでお話ししたいです!


●最後に

 マイクロプラスチックなどの人工物は、全生物の食物連鎖に悪影響を与えています。また、大気汚染は気候変動を引き起こし、世界規模で未曾有の災害をもたらしています。

 環境問題の事実的解決には科学技術の進歩が必要です。しかし、人間が素直に心から環境に対して、高い意識を持つこと以外、真の解決はできないと考えています。

 真の解決のためには、子供の頃から環境の大切さを親から子へ、そしてその子へと「バトン」を引き継いで行かなければならない。

 私たちはそうした「バトン」になりたい。それには難しい教育本ではなく、子供から大人まで楽しみながら学ぶことが記憶の定着となり、楽しい記憶として刻まれると考えています。

 トランプの様に必ず家や学校などに、この環境ボードゲームがある。私たちは誰もが環境問題を身近に感じ、環境を守る世界を作っていきたいです。


🌎HP→https://liberty-asobi-manabi.com

🌎Gmail→info.liberty.games@gmail.com

🌎YouTube→https://m.youtube.com/channel/UCgtiupGrHVWdeSsB9UTvimw

🌎Twitter→https://mobile.twitter.com/Libertygames_07

🌎Instagram→https://www.instagram.com/liberty__0710/

🌎TikTok→https://www.tiktok.com/@libertych0710

🌎BASE→https://libertygames.base.shop/


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 今日は三保サンデーマーケットというマルシェで初出店をさせて頂きました!マルシェでの初出店の感想場所は美穂神社という三保松原の景観が良いロケーションの近くの神社で行いました!https://www.instagram.com/p/CXXX33iJR3S/?utm_medium=copy_link初出店にも関わらず、他の出店者様からお声かけをさせて頂き雰囲気はとても良かったです!他の出店者様のブースはデコレーションが凄く、改善点が多く見つかりゲームマーケット大阪に向けて大変勉強になりました。結果はマスク2枚入とエコバッグが1つづつ売れたぐらいでしたが、これからどんどん改善して行きたいと思います! もっと見る

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