はじめに・ご挨拶
はじめまして。私、野宮経慈(のみやのりちか)と申し現在22歳です。
現在は日本で自主練習という形で動いております。ポジションはMF(ミッドフィルダー)でプレーしております。
16歳で初めて海外に挑戦
私は約6年前の高校1年生の16歳で青森山田高校を中退しドイツへ挑戦しました。
私の同じ歳になる国内に、堂安律選手、冨安健洋選手といった現在世界で活躍している選手がいます。海外に目を向けるとムバッペ選手(パリサンジェルマン)、アーノルド選手(リヴァプール)、ドンナルンマ選手(パリサンジェルマン)、プリシッチ選手(チェルシー)をはじめ同じ歳に16.17歳で世界を舞台に活躍している選手が沢山いました。そこでもっといろんな景色を見てみたい。肌で感じてみたい。そのように思い両親に頭を下げ挑戦致しました。
ドイツではユースクラブからスタートし、1860ミュンヘンのユースなどブンデスリーガu19のチームなどでも経験し、アマチュアからスタートし、セミプロとしプレー致しました。
ですが、コロナウイルスが世界的に流行しリーグ戦が中止になり2020年の6月に日本へ帰国致しました。帰国してからはJリーグ複数チームを受ける予定でしたが、コロナの影響もありそれもなくなるなど辛い経験をしました。
悩みに悩んだ決断
ですが知り合いの方の繋がりもあり、再度Jリーグへのトライアウト参加のお話をいただきました。大変嬉しい事ですが、どうしても海外にチャレンジしたい。周りの方からするとJリーグに行ってから海外にチャレンジした方がいいんじゃない?Jリーグでプロという肩書きがあってからの方が海外チャレンジはしやすいんじゃない?と指摘をされました。もちろん皆様の意見はごもっともですし、そちらの方が可能性がもしかしたらあるかもしれません。ですが若いうちに経験したい、そして自身がなければ海外にはチャレンジしませんから。Jリーグを経由して行ける海外のチームに、Jリーグを経由しないで自分の実力で入る。それが今私の目標です。難しいのは100%承知しておりますが、海外に挑戦するのであれば早い方がいい。そのように考えております。
そこで1月に再度ドイツへ渡航しようと考えております。
資金の使い道
現在アルバイトをし、資金を貯めておりますが、正直限界があります。そこでクラウドファンディングを知り、皆様の協力の元挑戦してみようと思いました。
・移動費(航空券往復) =往復20万円
・トライアウト期間の活動費=契約が決まるまでの資金20万円
=クラウドファンディング側の手数料10万円を引いた50万円
これからのスケジュール
・12月末 クラウドファンディング終了
・1月 ドイツへ渡航/PCRテスト/トライアウト
・1月末又は2月 チーム契約
最後に
長々と申し訳ありません。最後まで読んでいただきありがとうございます。私は現在22歳。来月で23歳になります。サッカーの世界で考えるとあまり若くありません。年齢を考えた時に自ら海外へチャレンジするのは最後だと思っております。今まで誰に何を言われようと自分の信じる道を歩んできました。この道を選んでよかった、そう思えるように、悔いが残らないように並々ならぬ覚悟で挑戦できればと思います。
自分の夢を夢で終わらせたくない。サッカーを引退した時に野宮経慈という凄い選手がいたんだよと言っていただけるようなサッカー選手になりたいと思います。
皆様、是非応援のほど宜しくお願い致します。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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