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めくるだけで介護が学べる!『介護をささえる日めくりカレンダー』を広めたい!

「どう介護をしたらよいかわからない。」私達はこのような悩みをもつ方が一人でも減らせるように、『介護をささえる日めくりカレンダー』を開発しています。構想から3年かけ、完成まであと一歩のところまで来ました!無理な介護で辛い思いをする方を一人でも多く減らすために、ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

219,548

109%

目標金額は200,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/10に募集を開始し、 46人の支援により 219,548円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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めくるだけで介護が学べる!『介護をささえる日めくりカレンダー』を広めたい!

現在の支援総額

219,548

109%達成

終了

目標金額200,000

支援者数46

このプロジェクトは、2021/12/10に募集を開始し、 46人の支援により 219,548円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

「どう介護をしたらよいかわからない。」私達はこのような悩みをもつ方が一人でも減らせるように、『介護をささえる日めくりカレンダー』を開発しています。構想から3年かけ、完成まであと一歩のところまで来ました!無理な介護で辛い思いをする方を一人でも多く減らすために、ご支援よろしくお願いします!

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ご挨拶

はじめまして。私は一般社団法人 健康労働支援協会の鳥毛正弘と申します。


私たち健康労働支援協会は、介護を受ける人・する人がお互いに楽な介護を広めるため、2018年に活動を開始しました。今回、めくるだけで楽な介護を学ぶことができる『介護をささえる日めくりカレンダー』の制作費と活動の運営費をご支援頂くために、このプロジェクトを立ち上げました。

3年かけて積み上げてきた私達の想いと取り組みをご覧いただき、ぜひともご支援をお願いいたします!


誰もがいつかは直面する、「介護」の厳しい現実

このプロジェクトは群馬県に住むあるご家族からの相談がきっかけで始まりました。脳卒中を数年前に患った旦那さんを一人で介護する奥さんから、リハビリを担当していた私はある日突然こう言われました。

「先生、夫の介護で疲れてしまいました。これ以上、頑張ることはできないです」

その奥さんは、パートの仕事と家事をしながら突然介護が必要になった旦那さんの介護を毎日一人でしていました。本や雑誌、テレビなど今では多くの媒体で介護の話題が扱われる機会が増えましたが、その奥さんにそれらで情報を集める時間はありませんでした。


デイサービスで働いていた私が送迎の合間などで奥さんに介護を教えられる時間はせいぜい5分から10分程度。専門的な知識をいくらもっていても、そのわずかな時間で介護の知識やコツを奥さんに伝えきることはできませんでした。

「どう介護をしたらよいのか、わからない。」

このような悩みを抱える方は、私が出逢ったこの家族だけでなく、今後超高齢社会がますます進む日本では爆発的に増えることが予測されています。


介護を学ぶ場所をつくるのではなく、自然と学べる方法はないか。
その発想で生まれた、介護サポートツール『介護をささえる日めくりカレンダー』

デイサービスや訪問看護、家での介護を支えるサービスが普及しつつある日本においても、介護を初めて経験する方の多くはリハビリの方や介護士、看護師さんといった専門職から介護を教わる機会は少なく、その結果として、家で介護をされている方の多くは体に負担の大きい間違った介護を強いられています。

そのような現場をたくさん見てきた私達が考えたこと。それは、介護を学ぶ場所をつくるのではなく、日常で使われているものを使って自然と学べる方法を作れないか?ということでした。

そこで、私達が家で介護をしている様々なご家庭に足を運ぶ中で目をつけたものが、多くのご家庭に何気なく置かれていたテーブルなどに置ける日めくりタイプのカレンダーでした。

日めくりカレンダーであれば、誰でも使えて、どこでも置けて、繰り返し使うことができる。

こうして、『介護をささえる日めくりカレンダー』は生まれました。


一日、一枚めくるだけ。誰でも簡単に専門家しか知らない介護のコツを学ぶことができる。

この日めくりカレンダーの最大の特徴は、一日一枚めくるだけでこれまで介護現場で働くプロだけが実践している介護のコツや方法を簡単に知ることができることです。また、コンパクトなため、居間のテーブルやトイレ、玄関などどこにでも置くことができます。写真の方のように、ベッドの近くに置いてもらえれば、介護をするときにカレンダーを見ながら実践することもできます。


クラウドファンディングで資金を集めたい理由

私たちがこのクラウドファンディングで資金を集めたい理由。

それは、実際にご家族の介護に悩んでいる一人でも多くの方にこの日めくりカレンダーを使って頂くために、書店やアマゾンなど、誰もが買いやすい場所に置いてもらえる形を目指したいと考えたからです。そのためには、このクラウドファンディングでカレンダーの制作や販売に必要な資金を集めたいと思います。

この日めくりカレンダーには、最後の1ページを余白として取ってあります。そして、そこにはこのクラウドファンディングでご支援いただいた皆さんのお名前やメッセージなど載せて、来年春に予定している一般発売の時には発売したいと考えています。私たちと一緒に介護を今日も懸命に頑張っている方々へのエールを届けていきませんか。

実施スケジュール

1月下旬 クラウドファンディング終了

2月中旬 介護を支える日めくりカレンダーの生産開始

3月上旬 介護を支える日めくりカレンダー発送予定


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • こんばんは!今回は第1回の活動報告をさせて頂きます^ ^毎週木曜日に定例会議を行なっており、今回はカレンダーの内容の微調整を行いました。メンバーとああでもない、こうでもないと意見を出し合いながら「生活の中で気軽に見てもらえるデザイン」を本気で話し合いました。※画像のデザインはまだ調整段階なので、お手元に届く商品はデザインが一部変更されている可能性があります。この活動を開始してから3年という月日が経過しており、時間の流れの速さを感じています。「介護に関わる方の力になりたい」この想いを、ようやく一つの見える形として、もう少しで商品をお届けできそうです。これまで多くの介護現場の方々との関わってきた中でお伝えしてきたことを、全てこのカレンダーに注ぎ込んでいます。精一杯良いものを作っていけたらを考えていますので、到着まで今しばらくお待ち下さい! もっと見る

コメント

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