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【大切な人のために防災してほしい】オリジナル映画を制作して、日本中で上映します!

インディーズドキュメンタリー映画としては異例の全47都道府県上映を達成した『あの街に桜が咲けば』製作陣が、新しい防災映画作りに挑戦します!岩手県陸前高田市を中心に、国内の災害関連地を取材。大切な人のために防災をしたくなるような温かい作品の全国上映を目指します。ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

2,021,000

122%

目標金額は1,650,000円

支援者数

186

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/01に募集を開始し、 186人の支援により 2,021,000円の資金を集め、 2018/01/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,021,000

122%達成

終了

目標金額1,650,000

支援者数186

このプロジェクトは、2017/12/01に募集を開始し、 186人の支援により 2,021,000円の資金を集め、 2018/01/26に募集を終了しました

インディーズドキュメンタリー映画としては異例の全47都道府県上映を達成した『あの街に桜が咲けば』製作陣が、新しい防災映画作りに挑戦します!岩手県陸前高田市を中心に、国内の災害関連地を取材。大切な人のために防災をしたくなるような温かい作品の全国上映を目指します。ご支援よろしくお願いします!

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(※新たなリターン3種類を追加いたしました!)

 

 残り約10日現在、あと少しで目標金額達成というところまでやって来ました。ひとえに皆さまのご協力の賜物でございます。誠にありがとうございます! つきましては、目標金額を更に超えるために、新たなリターン3種類を最後に追加いたします! 目標金額を大きく上回る支援が集まった場合、ろう者の方々向けの字幕製作や、海外の方々向けの英語版製作などに取り組むことができます。ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

【3組限定!】非常食「アルファ化米」8種詰め合わせ!コース(写真左下)……当クラウドファンディングにご協賛くださっているアルファー食品株式会社さま(安心米)の備蓄用非常食を詰め合わせセットにしてお届けします!様々な味を楽しむことができます!(※種類はランダムとなります)

【3組限定!】石巻「海の幸缶詰」8種詰め合わせ!コース(写真右上)……当クラウドファンディングにご協賛くださっている株式会社木の屋石巻水産さま(缶詰)の缶詰を詰め合わせセットにしてお届けします!様々な味を楽しむことができます!(※種類はランダムとなります)

【1組限定!】オリジナル防災マスコットキャラクター「名付け親」になれます!コース(写真右下)……小川光一監督の前作『あの街に桜が咲けば』の書籍バージョンにて登場している「あのさく君」。この度は、防災ゆるキャラとして幅広く活躍していくために、名前を変えることになりました!人気が出そうな名前をぜひ命名してあげてください!(※新しい名前が決まるまで、彼の名前は「旧あのさく君」とします)

 

 

防災ドキュメンタリー映画、製作を応援していただけませんか?

 はじめまして!東京都内にて「子ども防災」の活動を行っている山崎光と、「防災×表現」を通して普及啓発に取り組んでいる小川光一と申します!

 この度私たちは「防災ドキュメンタリー映画」を作ることを決意しました。全国各地の災害関連地を取材して回り、「大切な人を守るために、防災と向き合わなきゃ」と自然に思ってもらえるような映画の製作を目指します。恐怖心をあおるようなものではなく、温かさを感じる作品づくりを心がけます。そして、当映画の完成後は、一つでも多くの街で上映会を開催することで、一人でも多くの方に防災意識を持つことの大切さを伝えることができれば幸いです。

 ぜひ映画製作を実現させるために、リターン購入、周囲への拡散、ご支援を賜りますようお願い申し上げます!

 

◆共同監督「山崎光」プロフィール(写真左)……1975年4月20日生まれ/防災団体やろうよ!こどもぼうさい代表/本業である建築の知識を活かし、防災教材としての部屋模型製作や家庭防災のプロデュースも実施中/日本防災士機構認定防災士

◆共同監督「小川光一」プロフィール(写真右)……1987年5月29日生まれ/陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』監督(ALL鎌倉映画祭2014選出作品、3.11映画祭2015選出作品)/カンボジアエイズドキュメンタリー『それでも運命にイエスという。』監督(UFPFF国際平和映像祭発表会2010選出作品)/防災対策本『いつ大災害が起きても家族で生き延びる(ワニブックス)』他3冊 著者/日本防災機構認定防災士

 

 

一児の父として。この映画で実現させたいこと。 (文=山崎光)

 改めまして、山崎光です。この度は当クラウドファンディングを読んでくださり、誠にありがとうございます。私からは「なぜこの二人がコンビを組むのか」「一児の父としての想い」「この映画で実現させたいこと」などについて、お話させていただきます。

 小川監督との出会いは2014年夏。彼が制作した陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』の全国上映を通してでした。それまで私は防災アレルギーでした。人一倍不安を強く感じる娘には、災害に関しても「どんな言葉を並べて安心させるか」ばかり考えていたんです。しかし、同時に「娘の命を守ることにつながらないのでは」と悩んでいる自分もいました。そんな中で『あの街に桜が咲けば』を視聴し、恐怖感で教えるのではない温かいメッセージに強く共感したことを今もよく覚えています。気付けば私は「娘のためにも防災をしなければ」という考えを持つようになっていました。

  地震を引き起こす原因となる活断層は、日本各地の下に約2000以上あるといわれています。台風だって来るし、火山だってあります。災害大国と呼ばれる日本に住む以上、「自分もいつか大災害に遭遇するかもしれない」と自覚する必要があります。しかし、だからと言って、災害に怯える必要はないんです。大切な人を失ってから後悔しないように、大切な人のために防災をする。防災の動機は、恐怖でなく、もっと温かいものであるべきだと思います。

 そんな想いを体現した映画『あの街に桜が咲けば』に感化され、「自分も防災映画を作りたい!」と思っていた時、小川監督から「一緒に作りましょう!」と声をかけてもらい、今回の企画は進み始めました。

 これから作るドキュメンタリー映画では、前作『あの街に桜が咲けば』にて主題となった認定NPO法人桜ライン311のその後を続編的要素も取り入れて描きながら、今後大災害が危惧される東京近年災害で被害を受けた熊本などでも取材を重ねることで、私たちが向き合うべき防災のあり方について、みんなで考えることができる映画にしたいと考えております。

 そして、何よりもこれからの日本の防災力を担うのは、今を生きる子どもたちに他なりません。彼らにも伝わるようなシンプルな内容にすることで、少しでも多くの小学校・中学校・高校で上映し、命を守る知識を持った子どもたちが増えることを願います。また、そんな子どもたちの「今」を守ることができるのは、親の存在です。私も一児の父として、大切な家族を災害から守りたいと心から思いますし、自分の子どものために防災に取り組むお父さんお母さんが日本中に増えてくれたら、これ以上の喜びはありません。

 この映画の全国上映スタートは2018年7月を予定しています。一つでも多くの都道府県、一つでも多くの市区町村、そして一人でも多くの方に、防災意識の喚起を呼びかけることができればと思います。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

 

 達成感はなかった。それでも闘い続けたい理由。(文=小川光一)

 改めまして、小川光一です!僕からも「防災ドキュメンタリー映画を作りたい理由」をお話させてください!

 僕は2011年3月以降、岩手県陸前高田市に約7年間通い続けてきました。その日々の中で確かに受け取った「大切な人を災害で失う悲しみを誰にも繰り返してほしくない」という陸前高田の方々の想いを全国に伝えるべく、陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』を2014年1月に完成させました。

 陸前高田市内の津波の最高到達点に桜を植えることで、後世に防災意識を伝承していく認定NPO法人桜ライン311の活動を追った物語。彼らの喜怒哀楽をこれでもかってくらいに詰め込みました。

 2014年3月から2016年3月までの約2年間。全国各地で映画上映と講演を重ねました。どれだけ沢山の方に支えてもらったか分かりません。気付けば、『あの街に桜が咲けば』はインディーズドキュメンタリー映画としては異例の全47都道府県上映を達成していました。最後の上映地は佐賀県。けれど、全くと言っていいほど、達成感はありませんでした。

 その理由は分かっていました。日本全国で防災の大切さを主張している最中、以前に上映会を開催した街が甚大な災害に遭うという体験を何度も味わったのです。「うちの県は災害が少ないからね」と来場者に謎の安全アピールをされることも多いんですが、後日まさにその場所で災害が起きた時には、本当に心が折れました。「防災なんて伝えたところで意味がないのかも」と悩み倒しました。

 けれど、ある中学生は映画を観た日の夜、両親に頼み込んで「部屋の本棚固定した!」と写真を送ってくれました。ある青年は「大切な人を連れて来ました!」と家族や恋人を連れて何度も上映会場に足を運んでくれました。そして、何よりも、熊本で大きな災害が起きた際には、「映画を観たおかげで、慌てずに避難できたよ」など、沢山の方が感謝の連絡をくれました。陸前高田の想いを確かに受け取った僕がいたように、僕の想いを確かに受け取ってくれていた人もいたのです。

 きっと今回の新しい挑戦にも、意味がないと感じる瞬間、意味があると感じる瞬間、どちらも訪れるはずです。けれど、どっちにしたって僕ができることは「伝え続けることをやめない」、ただそれに尽きると思っています。誰かの心の深いところまで届く防災ドキュメンタリー映画を作りたい。前作以上にもっと伝えたい。そんな気持ちでいっぱいです。どうぞ応援よろしくお願いします!

 

 

各方面から協力表明をいただいております!

 2017年12月1日現在、官民両方の視点を持った防災スペシャリストである弘中秀治さま(写真左)、認定NPO法人桜ライン311代表理事 岡本翔馬さま(写真中央)、岩手県陸前高田市長 戸羽太さま(写真右)などの出演協力が決定しております!

 

 また、岩手県陸前高田市さまの後援、文部科学省(地震調査研究推進本部)さま認定NPO法人 桜ライン311さまの制作協力、山口県宇部市さまの撮影協力などが決定しております。他にも、東京都(東京都総務局総合防災部)さまから協力の意思を頂いております(後日後援申請予定)。今後も様々な機関にご協力を仰がせていただく所存です。

 沢山のご賛同に心から感謝すると共に、引き続き映画制作に真摯に取り組んで参ります。

 

 

 

当映画の内容に沿ったドキュメンタリー本の同時発売が決定!

 この度は、当映画の内容に沿ったドキュメンタリー本の同時発売が決定いたしました!映画制作前の段階から企画を快く受け入れてくださったごきげんビジネス出版さまに感謝いたします。

 なお、映画の復習ツールとして、大切な人に対する共有ツールとして、映画公開後、各上映会場にて販売することも計画しております。こちらのドキュメンタリー本に関しては、企画会議に参加することができるリターンを設定いたしました。序盤において、本の内容を一緒に検討していただくことになります。より濃密な出版物となるように、ぜひとも皆さまの知恵をお貸しください!

 

 

豪華な音楽陣!オリジナル主題歌の提供や、映像音楽のサポートが決定!

 この度は、ロックバンド butterfly inthe stomachさまが主題歌を手がけてくださることが決定いたしました!これから当映画のためにオリジナル楽曲を作詞作曲してくださります。ご快諾ありがとうございます!

butterfly inthe stomach(バタフライインザストマク)…通称“バタスト”。ボーカルギター小野雄一郎、ドラムコーラス中江太郎の2人からなる2ピースロックデュオ。2017年10月29日よりNEW MINI ALBUM「Dragon Disk」が発売中。 「butterfly inthe stomach公式サイト」

 なお、当映画の公開に合わせて、サイン入り主題歌CDをゲットすることができるリターンを設定しました!甘い歌声を軸としたバタストの織り成す世界に、是非この機会に足を踏み入れていただけたらと思います!

  また、本編内にて流れる映像音楽を、猫ポップバンド ねこね、こねこねのギター担当として活躍するかみずるりょう氏が手掛けることが決定いたしました!

 小川光一監督の前作『あの街に桜が咲けば』に続くバックアップとなるかみずる氏には、当企画のサポートメンバーとして、ナレーション収録等のご協力もいただく予定です。ご尽力に感謝いたします!

 butterfly inthe stomachとかみずるりょう氏。当映画に彩りを加える音色たちにも、ぜひご注目ください!

 

 

資金の使い道

 このように制作前の段階から沢山の方々に協力表明をいただいている当企画ですが、肝心の映画製作費は現在0円という状況に面しております。

 皆さまから頂戴する資金に関しましては、撮影編集費、取材交通費、機材費、音響費などの映画製作費用に加え、サイト製作費、広報印刷費などの完成後の運営費用に使用させていただきます。

 また、もし目標金額を超える額を達成することができた場合は、ろう者の方々向けの字幕製作や、英語版製作等にも力を注いでいきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

全16種類のリターンをご用意しました!「この映画を一緒に作っている」と感じてもらえたら嬉しいです!

 この度は全16種類のリターンを揃えました。

 ご協賛及びご提供くださったアルファー食品株式会社さま(安心米)、株式会社木の屋石巻水産さま(缶詰)、フードコーディネーターwatoさま(防災食レシピ)、みそソムリエ小野敬子さま(防災食レシピ)。リターン入りを快諾くださったbutterfly inthe stomachさま(映画主題歌サイン入りCD)、ワニブックスさま(書籍『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』)、ごきげんビジネス出版さま(書籍『あの街に桜が咲けば』リサイズ版 )。皆さまのご協力に感謝いたします。

 そして、当クラウドファンディングをご支援くださる皆さまに、ぜひリターンたちを通して「この映画を一緒に作っている」と感じてもらうことができれば幸いです。以下リターンの幾つかを簡単に説明いたします!

「公式サイトにてお名前掲載」……最低金額の3,000円コースから「公式サイトにてお名前掲載」を設定しており、リターンご購入者すべての方が映画支援者として掲載されるようになっております。(※ご都合により、ニックネーム掲載を望む場合などは「メッセージで意見や質問を送る」等よりご連絡ください)

「先行試写会ご招待」……20,000円コースから「先行試写会ご招待」が付きます。先行試写会は2018年7月1日(日)と7月7日(土)の2日間、都内にて開催する方向で調整中です。(※参加できない場合の代替品はございません。ご了承ください)

「本編エンドロールにてお名前掲載」……50,000円コース二種、100,000円コース、200,000円コースの合計4つのリターンにて、「本編エンドロールにてお名前を掲載」が付きます。100,000円コースは大サイズとなります。映画のエンディング中にあなたの名前が流れます。(※ご都合により、掲載を望まない場合などは「メッセージで意見や質問を送る」等よりご連絡ください)

「企画チーム」……50,000円コース(「岩手グルメを楽しみながら企画チームに参加できるコースです!」)、200,000円コース(「岩手グルメを堪能しながら企画チームの顧問になるコースです!」)の合計2つのリターンにて、企画チームにご参加いただけます。200,000円コースは顧問となります。プロジェクト進捗状況をメールにてお届けすることに加えて、ドキュメンタリー本、映画ポスターや公式サイト等の制作ミーティングにご招待いたします。(※都内で適宜開催予定/遠方の方など何か出席できない事由がある場合は、電話やPCチャット等でも参加可能です)

「あなたが構想するドキュメンタリー作品を製作します」…地域おこし映画などの短編作品(20分)及び長編作品(40分)を、当映画完成後、小川光一監督が破格にて製作いたします(監督1名分の交通費及び滞在費のみ別途)。密着期間や撮影日数は構想に合わせて、ご相談の上で決めさせていただきます。内容に関しては基本的に自由ですが、過度な性的表現・暴力・その他法律の範疇を超える構想の場合には、お断りさせていただく可能性がございます。予めご了承ください。

「先取り自主上映権セット」…映画公開後に一律5万円にて上映依頼を受け付けます。そちらを事前に購入しながら様々な特典をゲットできるコースとなっております。なお、映画上映と監督講演は必ずセットとなります。つきましては、監督1名分の交通費及び滞在費のみ別途かかることを予めご了承ください。また、教育機関のカリキュラム内にて上映する場合、上映講演費は3万円となる予定ですので、こちらのリターンを選ぶことはお勧めいたしません。よろしくお願いいたします。

「オリジナル防災食レシピ ミニブック」…フードコーディネーターwato氏とみそソムリエ小野敬子氏のコラボレーション監修が決定!備蓄食材や備蓄非常食を利用したオリジナル防災食レシピを8ページに渡って掲載するミニブックを制作いたします。材料としてアルファ化米(アルファ―食品株式会社『安心米』)、缶詰(株式会社木の屋石巻水産)、手作りの味噌(北海道産有機大豆・茨城県常総市産無農薬米から作った糀使用)の3種類を盛り込みつつ、実際に実物をリターンの中にお含みいたします。なお、茨城県常総市産の無農薬米は、2015年の豪雨水害の被災農家でもある「おこめ農家やまざき」の特別栽培米『ひなたの粒』という品種になっております。

  

  

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

  以上です!長々と失礼しました!

  私たちが映画を一つ作ったところで、日本の防災意識が大きく変わることはないかもしれません。それでも、いつか何処かの街で災害が起きた時に、「あの映画を見て、災害について考えるようになって、大切な人を守れました」という人が現れたら本望ですし、そういった方が1人でも増えるように、この映画づくりに誠心誠意取り組んで参ります。

 最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 山崎光 小川光一

最新の活動報告

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  •   こんにちは。プロジェクトチームの山崎光です。 昨日、映画の仮サイト(http://bosaifilm.ifdef.jp/)を公開し、上映会のお申込受付も開始いたしました。同サイト内に申し込みフォームがございます。   さて、久しぶりの活動報告になってしまいましたが、今回はクラウドファンディングのリターンの一つ、おいしい非常食である『安心米』(アルファ化米)をご協賛いただいている、アルファ―食品株式会社様のご紹介です。      アルファ―食品株式会社様は島根県出雲市に本社を置き、50年以上アルファ化米を主体とした米加工食品の製造・販売をしているメーカーです。アルファ化米を家庭の炊飯器で簡単に調理できるお赤飯やおこわ、学校給食など、おいしく食べられるよう商品化されています。だから、非常食のイメージを覆すぐらい、とてもおいしいんですよ!大きな災害が発生した時には、まずその瞬間を生き残ることが大切です。そして生き延びることができたら、しばらくの間は備蓄していた食料を食べる必要があります。そんな時にも普段と変わらずおいしいものを食べることができたら、体も心もきっと支えられますね。     アルファ―食品株式会社様について知るために、社員の方にインタビューしてみました。 ―商品の開発にあたり、大切にされていることは何ですか?  縁結びの神様として知られている出雲大社のお膝元で、私たちはお米を通して人と人とのご縁をつなぎます。ごはんを作ることは、食べる人への愛情表現であると考えています。労を惜しまず開発・製造した商品を私たちは「愛情ごはん」と呼び、その商品を召し上がる方のご家庭が「笑顔あふれる食卓」になることを心から願っています。  そしてもう一つ、近年人びとの趣向や生活スタイルが大きく変わり、私たち日本人の食卓風景も様変わりしました。お米の消費量が年々減少している今こそ、和食文化の一端を担うお米の加工メーカーとして、「日本の田園風景」と「ごはんのある食卓」を守っていきたいと考えています。     ―主力商品のアルファ化米とはどんな商品ですか?  簡単に言うと、炊いたり蒸したりしたお米を、熱風で急速に乾燥させておいしさを閉じ込めたお米です。アルファ化米は、生のお米から炊飯したご飯と同じデンプン構造をしているため、おいしさもそのままなんです。アルファ化米は乾燥しているため腐りにくく長期保存が可能で、備蓄食として最適です。さらに洗米・つけ置きが必要無く、通常のお米に比べてより早く楽に炊くことができるので、調理に時間や手間がかかるお赤飯やおこわなどを、家庭用商品や学校給食、業務用としても幅広くご利用いただいております。     ―安全・安心の取り組みについても教えていただけますか?   食品に関する認証を取得し、徹底した品質管理に取り組んでいます。全工場で原料の受入管理、施設・設備の衛生管理、機械・器具類の衛生管理、従業員の衛生管理、教育訓練等、食品衛生管理にかかわる総合的な基準を設定し、運用しています。  商品の原料を選ぶにあたっては、原産地に赴き、安全性・味・色彩などを確認しており、原料の安全について自信を持っています。原料原産地につきましては、お客様相談室やホームページでご確認いただけるよう体制を整えています。  また、より安全・安心をお届けするため、アレルギー対応商品については特定原材料等(アレルギー物質)27品目の食物アレルゲンを使わない、持ち込まない、専用工場にて製造しています。この商品については表示義務7品目のアレルギーチェックをアルファ化米と具材の各々行い、問題のないものを製品化しています。さらにこの製品を再チェックするダブル管理体制を実施しております。  これからも安全・安心に関するこれらの取り組みを継続し、安心して召しあがっていただける商品づくりに励んでまいります。     ―本日は、どうもありがとうございました!      公式ホームページ:http://www.alpha-come.co.jp/index.htmlオンラインショップ:http://www.alpha-come.co.jp/ec/index.htmlFacebookページ:https://www.facebook.com/alphacomefoods/    クラウドファンディングプロジェクトのリターン発送は2018年6月からを予定しております。少し先になってしまいますが、どうぞ楽しみにお待ちください。  引き続き、良い映画を作ることができるようにプロジェクトチーム一員、全身全霊を尽くして製作に邁進します。   山崎光 もっと見る

  • こんにちは!今回の防災ドキュメンタリー映画制作プロジェクトにて共同監督を務める山崎光と小川光一です。 クラウドファンディングが終了して、早くも1ヶ月が経過しようとしております。最終的には、186名の方にご支援いただき、目標の122%にあたる2,021,000円まで到達することができました。改めまして多大なるご支援を賜りましたことを心から御礼申し上げます。 今回のクラウドファンディング成功によって、私たちは映画製作を正式に開始させていただくことができました。早速、岩手県陸前高田市に2回、広島県広島市に1回、山口県宇部市を2回、茨城県常総市を2回、撮影取材に訪れております。引き続き様々な災害関連地に通い、現地の皆さまの声を紡いでいく所存です。 なお、クラウドファンディングご支援に対するリターンですが、2018年6月頃からの発送を予定しております。現在は映画製作に集中している時期ゆえ、ご理解の程よろしくお願いいたします。 そして何よりも、今回の防災ドキュメンタリー映画を良い作品にすることこそが、皆さまへの一番のリターンだと思っております。皆さまの期待と応援を真摯に受け止めて、たくさんの方の心に響く映画を製作できるように、邁進して参ります。「大切な人のために防災してほしい」というメッセージを全国で伝えるために、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。 最後に重ね重ねにはなりますが、皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!! 山崎光 小川光一 もっと見る

  • 皆さま、こんにちは。プロジェクトメンバーの山崎光です。 昨日の夜、目標金額に到達いたしました。本当にたくさんの皆さまからのご支援に、心から感謝いたします! ご支援に加えてSNSのシェア・投稿・ブログへのご紹介などの拡散による応援、またメッセージグループを作っての継続的な応援、定期的なメッセージや会うたびに気遣ってくださる直接の言葉による応援、「プロジェクトをずっと見守っているよ」という言葉が聞こえてくるような投稿へのいいね!による応援など、すべてが本当に大きな支えとなりました。重ねて深く感謝申し上げます。 そしてこのクラウドファンディングも、あと9日残っています。もしさらにご支援をいただけるようでしたら、ろう者の方のための字幕の制作や英語版の制作も計画しております。私たちもプロジェクト終了までもう少しがんばります! 何度もSNSなどでも書かせていただいておりますが、これでいよいよスタートラインに立つことができました。目標金額の達成は一つのゴールではありますが、長く続く私たちのプロジェクトはまだ始まったばかりです。映画の制作は今年夏まで、防災を伝える活動はずっとずっと、ずっと続きます。引き続き温かく見守ってください。そして一緒に伝えていきましょう! よろしくお願いいたします。心からの感謝と共に… 山崎光   ーーーーーーー  プロジェクトメンバーの小川光一です。この度は1月17日19時47分、目標金額100%まで到達しました!ご支援くださった皆さま誠にありがとうございました! これから本格的に取材撮影を行って参ります。防災ドキュメンタリー映画を作るのはあくまで私たちではありますが、ご支援くださった皆さまには「自分も一緒に映画を作っている」という気持ちで見守っていただけたら嬉しいです。早速今晩より山口県宇部市に取材撮影に行って参ります(偶然タイミングが合いました)。 残り9日間、クラウドファンディングは続きます。目標金額は最低限の金額として設定した経緯があります。もし、目標金額を大きく超えることができれば、ろう者向けの字幕製作や英語版製作を実施することを検討しております。引き続き応援どうぞよろしくお願いいたします。 重ね重ねとはなりますが、皆さまのサポートに心から感謝申し上げます。ありがとうございました! 小川光一   もっと見る

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