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少数民族のマイノリティの子ども達が、途上国のプラスチック調査に挑戦!!

プラスチック問題は今や先進国だけの課題ではありません。 そこで、バングラデシュの子ども達が自らの手でプラ問題の現状を調査します。 調査を行うのは、少数民族であるマイノリティの子ども達です。 民族や抑圧を越えて、グローバルな環境問題を考える一人の市民としての視点を獲得する機会を創出します。

現在の支援総額

543,000

108%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/12に募集を開始し、 63人の支援により 543,000円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

543,000

108%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2022/02/12に募集を開始し、 63人の支援により 543,000円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

プラスチック問題は今や先進国だけの課題ではありません。 そこで、バングラデシュの子ども達が自らの手でプラ問題の現状を調査します。 調査を行うのは、少数民族であるマイノリティの子ども達です。 民族や抑圧を越えて、グローバルな環境問題を考える一人の市民としての視点を獲得する機会を創出します。

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ビジョン の付いた活動報告

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皆様こんにちは。ジュマ・ネット事務局です。本日からクラウドファンディングがスタートいたしました!既にご支援をいただいており、この場を借りて感謝申し上げます!ありがとうございます!さて、ジュマ・ネットのビジョンは「地球が平等で安心できるひとつの村になるためのプロセスをつくる」です。それを阻む最大の課題とは、人と富を分断している「民族」と「怪物」です。今のヨーロッパ、アメリカ社会の一部は難民や移民を排除し、この国は俺のものだという主張を強めています。アジア、アフリカでも民族の違いを理由に、それらを弾圧や殺害の対象にしています。これだけ科学が発達した現代社会で、こうした民族意識が暴れているのはなぜでしょうか?そして、もうひとつの「怪物」は地球の資源を枯渇させ、生産者を搾取し、元に戻せないほど地球を汚染し続ける「大量消費・廃棄という私たちのライフスタイル」です。貧困問題はこの10年で大きく改善されてきました。これは地球の約8割を占める開発途上国が先進国並みの生活を間もなく始めることを意味します。気候変動、ゴミの処理、居住環境、エネルギー等の問題を真剣に考えなくてはいけません。しかし、人類全体が今の先進国のように「大量に消費」し、「大量に捨てる」生活を始めたらどうなるのでしょうか?「平等で安心できる地球村」にするために私たちは、以下の二つを活動のミッションにしていこうと考えています。①民族主義を超えるためのトランジション・ポイント生み出す②大量廃棄と格差を見直す、誰にでもできるライフスタイルの提案するこれまで、ビジョンにおける後半部分をメインに平和促進活動を行ってきましたが、50年後、100年後の社会や地球を見据えた市民一人一人の生活のあり方を模索することが、ビジョンに新たに加えられています。これまで通りシングルイシューの専門家であると同時に、環境や対立など、マルチな社会課題への包括的な視点がこれからの生存と共存には必要であると信じています。この2つのビジョンは相互に関連しながら、安心で公正な地球を目指します。その中の一つのスタートが、今回のプロジェクトです。民族主義の狭間で抑圧されるマイノリティの子供たちが、グローバルな問題に目を向ける機会は、きっと新たなヒントをもたらしてくれると考えています。ぜひジュマ・ネットをよろしくお願いいたします!