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少数民族のマイノリティの子ども達が、途上国のプラスチック調査に挑戦!!

プラスチック問題は今や先進国だけの課題ではありません。 そこで、バングラデシュの子ども達が自らの手でプラ問題の現状を調査します。 調査を行うのは、少数民族であるマイノリティの子ども達です。 民族や抑圧を越えて、グローバルな環境問題を考える一人の市民としての視点を獲得する機会を創出します。

現在の支援総額

543,000

108%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/12に募集を開始し、 63人の支援により 543,000円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

543,000

108%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2022/02/12に募集を開始し、 63人の支援により 543,000円の資金を集め、 2022/03/12に募集を終了しました

プラスチック問題は今や先進国だけの課題ではありません。 そこで、バングラデシュの子ども達が自らの手でプラ問題の現状を調査します。 調査を行うのは、少数民族であるマイノリティの子ども達です。 民族や抑圧を越えて、グローバルな環境問題を考える一人の市民としての視点を獲得する機会を創出します。

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教育 の付いた活動報告

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皆さまこんにちは。ジュマ・ネットの稲川です。先日の記事にもありました通り、昨年12月、下澤共同代表がアーユスNGO大賞を受賞いたしました!(アーユス仏教国際協力ネットワークは、仏教僧を中心とした団体です。1993年に設立された老舗の団体であり、宗派を超えて個人的に繋がり、NGOを支えていくNGOを目指していることが特徴的です。その団体が、毎年NGO界で顕著な活躍をした人材を表彰する活動を行っています。それがアーユスNGO大賞であり、今回受賞することができました。)そして授賞式が3月8日に行われます。とても貴重な機会をいただき、ありがとうございます。万全な感染対策を期した上でこうした場をいただけることに、感謝申し上げます。とても楽しみにしております。こうした機会をまた一つのエネルギーに変えて、より一層活動に励んでまいります!


調査メンバー紹介
2022/02/26 12:00
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皆さまこんにちは!多大なご支援、ご協力ありがとうございます。本日は引率者の紹介です!現地スタッフからの引率は、元ジュマネットのスポンサーチルドレンのシンヨンです!引率者 シンヨン ムロ(モノゴール職員)モノゴールを卒業した後は、バンドルボン公立高校を卒業し、ランガマティ大学の情報科を卒業しました。モノゴールにいる頃からパソコンが好きで、大学で学んだあとも専門的な知識を技術訓練所で身に着けました。現在は、モノゴールのICTセンターで補助員として子どもたちに情報リテラシーを教えています。子どもたちからは、「シンヨンお兄ちゃん」と呼ばれておりとっても人気者です。ICTセンターでは、子どもたちにパソコン技術だけでなく、これからの時代に必要な技能を身に着けてもらうことを目的としています。ジュマネットのスポンサーチルドレンたちへのケアもいつもしてくれており、頼れる先輩です。メンバー紹介は以上でございます。来週からは、子供達が生活しているチッタゴン丘陵地帯についてもご紹介させていただきます。ぜひご覧いただけましたら幸いです!ありがとうございました!


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皆さまこんにちは!今週は引き続きメンバー紹介をして参ります!イティモニ・チャクマ(新10年生)イティモニは、小学校4年生の時にモノゴールにやってきました。初めてモノゴールにやってきたときは、とても心細そうで、お母さんと離れ離れになることが辛くて泣いていた姿をよく覚えています。初めは学校生活にもなかなかなれることができませんでしたが、学年が上がるごとに色々なことにチャレンジできるようになりました。とてもやさしい女の子で、スポンサーチルドレンの後輩たちだけでなく、寮の後輩たちの面倒をよく見ています。好きな科目はベンガル語。数学が少し苦手ですが、中学校卒業試験に向けて勉強を頑張っています。<コロナ禍のインタビューより>イティモニ・チャクマは、実家でお母さんと一緒に家事を手伝ったり、親戚と過ごしたりと久しぶりにこんなに長く村にいたなぁと、話してくれました。昔は、家に帰って家族に会うと、モノゴールに戻りたくないと思うようになっていたけど、今はモノゴールに帰りたいなと思うようになっているので、不思議なものだなあと思ったようです。寮の掃除が大変だったようで、半年以上人間が住んでないと寮も直したりする必要が出てくることを初めて知ったから勉強になったよと、教えてくれました。今はほとんど綺麗な状態に戻ってるから、あとから寮にも遊びに来てね。と、誘ってくれました。「授業は多分今年はないだろうけど、友達と一緒に勉強したり、おしゃべりができてとっても楽しいよ。また、前みたいに学校が再開して先生たちとも会いたいな。」と、語ってくれました。


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皆さまこんにちは!事務局長の稲川です。おかげさまで本日、20%を達成いたしました!ご支援ご協力くださった方々、本当にありがとうございます!今後もぜひSNSでのシェア拡散等ご協力をいただけましたら幸いです!今後もどうぞよろしくお願いいたします!!


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皆さまこんにちは。事務局の稲川です。本日は、メンバー3人目のご紹介です!オジェン トリプラ君(新7年生)  カグラチョリ県マティランガ郡出身。2022年より新7年生のオジェン君は今年から新しくジュマネットのスポンサーチルドレンとなりました。おばあちゃんは、2009年にベンガル人入植者の一団に殺害されたと言われています。お母さんは2019年に交通事故で死亡しました。小学校までは、村にあるNGOが運営している学校で勉強していましたが、山深い村には中学校がなく、お父さんが苦労してモノゴールに入学させてくれましたが、新型コロナの影響もあり中々収入も思うようにいかず学校を中途退学しなければいけない状況にありました。オジェン君は勉強を頑張りたい気持ちが強く、寮でも一生懸命に自主学習に励んでいました。その姿を目にしたモノゴールの先生たちがジュマネットに奨学生のメンバーとして学校に通うサポートをしてもらうことができないかと相談があり、新たにメンバーとなりました。勉強を一生懸命頑張って、高校生になることがいまの将来の夢です。