第2回目となる今回は鏡と床に関しての報告をさせていただきます。
鏡と床はスタジオでダンスを踊る上でこちらは必要不可欠ですよね!
鏡は動きやシルエット、立ち位置などの確認、
床は滑りすぎても力が伝わりにくいですし、滑らなすぎもターンやステップがやりづらいモノです!どっちにしてもケガもしやすくなります。
“New”静岡studioは前回の画像でも分かるかもですが、鏡を設置するには新たに壁を建てなくてはいけないぐらいガランとしていました。(やっぱ事務所ですもんね)
今回も藤枝studioをお願いした業者のTさんに工事を依頼しました。
Tさんは静岡をはじめ、様々な飲食店など店舗を作ってきた店舗作りではかなり有名な方でプライベートでも大変お世話になっている方!
皆さんも知らないうちに一度はTさんが作った店舗に行ったことがあるレベルですよ!
今回もこちらのスタジオ案を期待以上に具現化していただきました!
ガランとした事務所もダンススタジオに変貌する為に打ち合わせを繰り返してきました。
本当にTさんがいなかったらスタジオどうなってるかことやら...
鏡に話を戻しますが、今回の画像でもあるように鏡の設置に適した壁は一面が窓のため使えずで入り口を一つ潰す形で鏡用の壁を建てることにしました!
それがこちらの壁です !
(窓側と反対側になります!)
鏡がどんな感じに設置したかは完成編のラストでご紹介します!
さらにこの壁のおかげで受付とスタジオと区切ることも出来ました!
そして床ですが、
JAZZダンサーは裸足で踊ることの方が多いし、発表会や公演ではリノリュームを床に敷いてその上で踊ります!
そう、JAZZダンスを愛し、ステージ公演に情熱を燃やす大川キヨミ氏のこだわりの床なんです!!!
今回は床のパネルを全部剥がし、
そして、スタジオの床一面にリノリュームを貼りました!!
リノリューム貼りの床も完成編にてお見せしますので報告をお待ちください!
では次回3回目は受付の工事についてご報告させていただきます。