椿の種子から椿油を搾油したら、搾りかすが残ります。
椿油の搾りかす、大抵は破棄されるのだそうです。
が、一部、家庭菜園用に特定の虫よけや農作物の肥料、天然の界面活性剤としてシャンプーなどの用途としても使用されています。
椿油分が残っているので、もったいない!まだまだ使えそう!と素人目線で思い専門家の方にご教示いただきながら色々と調べましたが、椿油の搾りかすには「サポニン」とよばれる成分が椿油よりも多く含まれているため、加工しないまま肌へつける保湿系の用途としては刺激が強くて難しいのだそうです。
手軽に使えるような用途で「地球にやさしく無駄にしない」循環型の活用方法の研究を今後も進めていきます。
椿油の産地は日本に有数ありますが、産地と産地が繋がり最新の椿油の研究情報や使用用途など情報交換をしたり、ともに日本の宝「椿油」で、地方を活性化し盛り上げていこう!という想いの人たちとのご縁が本当に有難いです。
世界には素晴らしい原料がありますが、私は目の前の素晴らしい宝に目を向けたい。
土地と人がつながることができる宝の地域資源の可能性を微力ながらもっともっと広げていきたい。
椿の花言葉のひとつに、 「誇り」があります。
目の前にある、尊い場所、尊い草花や木々、尊い誰かを誇りを胸に、素晴らしい土地の宝の恵み「のこのしま椿油」をもっともっと広げていきます!
【残り9日】最後の1秒まで、のこのしまの素晴らしさ、商品を通して実現したい社会や未来への取り組み、生産者さまや製造者さまの想いを、お伝えしたい!お伝えさせてください!
ご支援応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます!ありきたりの言葉ですが感謝の気持ちを伝えさせてください。
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!ありがとうございます!