2018/01/15 18:20
プレゼンター河合様より以下の文章頂戴しております。
(内容は変更する可能性がございます。)
女子大生の私にとって「働き方改革」と向き合うことは、社会に出る不安と対峙し、いつかの「絶望」に備える行為でした。
様々な経験から紐解いてきた自分の価値観や文化が、
社会に出たら、会社に入ったら、いつの間にか塗り替えられているかもしれない。
私にとってそれは、一種の「絶望」のように思います。
「絶望」するかもしれないという不安と恐怖が渦巻く、内定から入社までのグレーな時間。
そんな時間の中でこそ、自分を保つために私自身と約束を交わすことが必要なのではないでしょうか。
今回は、働き方改革と向き合うに当たって話を聞いたり議論を交わしたりした大学生の方々の意見と私自身の考えをもとに、学生の視点から働き方改革との向き合い方を提案します。
— お話しする内容 —
1. 築いてきた自分の価値観と文化
2. 「働く」を前にして生まれた不安
3. 「絶望」しないために交わした自分との約束
4. 学生が働き方改革と向き合う価値とは
以上です。あと13日です。