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「学ぶ」×「食べる」×「繋がる」=食事券を使って自立できる子どもを増やし育てる!

お腹が空けば悪い事を考えるし、学ぶ気力などない・・・ 私自身の貧困体験や普段の相談活動を通して感じていることです。 中高生が同級生や大人に対し、「学ぶ」or「手伝う」or「教える」をすることで食事券を支給します。働く体験や自らが必要とされる体験だけではなく、団らんの時間を提供する居場所事業です。

現在の支援総額

1,102,000

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/22に募集を開始し、 171人の支援により 1,102,000円の資金を集め、 2018/01/29に募集を終了しました

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「学ぶ」×「食べる」×「繋がる」=食事券を使って自立できる子どもを増やし育てる!

現在の支援総額

1,102,000

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2017/12/22に募集を開始し、 171人の支援により 1,102,000円の資金を集め、 2018/01/29に募集を終了しました

お腹が空けば悪い事を考えるし、学ぶ気力などない・・・ 私自身の貧困体験や普段の相談活動を通して感じていることです。 中高生が同級生や大人に対し、「学ぶ」or「手伝う」or「教える」をすることで食事券を支給します。働く体験や自らが必要とされる体験だけではなく、団らんの時間を提供する居場所事業です。

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ネクストステップに挑戦!

あと数時間となりますが、150万円を目指します。

150万円まで集まれば、古民家を借り入れることができ、学ぶ場所・食べる場所の確保が容易になります!

ぜひ、もうひと押しのご支援お願いいたします!

はじめまして、黒沢一樹と申します。お恥ずかしながらネガポジ先生と呼ばれることもあります。10年前に日本に就職支援のNPO団体がないことに気づき、転職50回という自身の経験を活かして団体(NPO法人若者就職支援協会)を立ち上げました。

6年前からはじめた活動が全国の定時制高校へキャリア教育を提供することです。気付けば・・・ご縁をいただき、さまざまな人との出会いによって本を出版したりテレビに出演する機会もいただいております。

実は・・・定時制高校の現状を知る中で、炊き立てのご飯を食べたことがない生徒居場所に困る生徒が多数いることを目のあたりにしました。また、活動を通して学校外においてもコンビニのおにぎりを晩御飯として孤食の時間を過ごす子ども…貧困・虐待に悩む子ども達とたくさん出会いました。

定時制高校では給食があったりしますが、その費用である300円程度を払うことができず、コンビニでおにぎりとジュース(200円程度で済む)で済ませる生徒が多数いることに、いつも息苦しさを感じています。時代背景として、経済的に苦しい層が増してきているのはご承知の通りかと思います。

お金がない…

食べられない…

 

私自身の経験からわかったことがあります。

「お腹が空けば悪いことを考える」
「お腹が満たされなければ学ぶ気力無し」

 

私たちは、定時制高校の生徒の現状を目のあたりにし、また、子ども食堂や貧困支援の現場に顔を出す中でこのプロジェクトをやるべきだと心の底から感じました。

将来を悲観している子ども達がすぐそこにいます

お金がない子ども達・・・学ぶ機会を奪われた子ども達・・・繋がりを求める子ども達がすぐそばで苦しんでいます

定時制高校だけではなく

生きづらさを抱えた子ども達に「食」と「学び」を通して「繋がり」を届けたい!

学ぶこと

食べること

繋がること

この3つを軸にした居場所事業をおこないたい!

将来に希望を持てる社会であって欲しいし、将来に対して自分自身で希望を持ってほしいから。

 

私たちは子ども食堂という言葉が世に出る前から、おむすび交流会というのを都内で続けてきました。食べることの喜びを知ってほしいことと団らんという時間を知ってほしかったからです。この経験から一緒に食卓を囲むことの素晴らしさは理解できました。

しかし…生きづらさを抱えた子どもたちには団らんだけではなく、他の機会も奪われています。

学ぶ機会・・・

食べる機会・・・

繋がる機会・・・

生きづらさを抱えた子どもたちに「結果の平等」は求めていません。

せめて「機会の平等」は届けたい!

自分の居場所をみつけて、自立だけでなく自律へのステップに必要だと私たちは考え、このプロジェクトに挑戦します!

 ▼プロジェクトの特徴

・子ども自身が「学ぶ」or「手伝う」or「教える」ことで食事券を支給

・学ぶ意欲の喚起、自己効力感の回復、多様な人脈と視野のを獲得に寄与

・将来的には食事券だけではなく「疑似通貨」として地域で使用できることを目指す

▼資金の使い道

・机や参考書、文房具や机などの備品関係費用

・食事券と交換に提供する団らんの時間に使う食材関係費用

・ボランティアの方の交通費

▼リターンについて

・3000円~ステッカー+子どもとの夕食券

・5000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』or『ネガポジ就活術(作者サイン)』】

・10000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』『ネガポジ就活術(作者サイン)』各1冊ずつ+提供メニューの命名権+高校出張授業参加権

・30000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』or『ネガポジ就活術(作者サイン)』】+提供メニューの命名権+高校出張授業参加権+黒沢一樹カウンセリング券

・50000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』or『ネガポジ就活術(作者サイン)』】+提供メニューの命名権+高校出張授業参加権+黒沢一樹カウンセリング券+黒沢一樹講師招待券

・100000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』『ネガポジ就活術(作者サイン)』各1冊ずつ】+提供メニューの命名権+高校出張授業参加権+団体メンバー&黒沢一樹とのランチご招待券+【後日( )から選択(黒沢一樹カウンセリング券or黒沢一樹講師招待券)】

▼最後に

「学び合い」ができる子どもが成長力を伸ばすと信じてます。そして、死ぬまで学ぶ姿勢が必要だと感じています。

「食べる」ことは 一生のことであり、喜びです。

「繋がる」ことで人は成長し、自立するのだと考えています。

 

「学ぶ」「食べる」「繋がる」ことが簡単にできない子どもが目の前にいるならば、一緒に手を差し伸べてみませんか?

生きづらさを抱えた子どもたちに、

「学ぶ機会」・「食べる機会」・「繋がる機会」を一緒に創りましょう! 

 

PS.

お知り合いの方へご紹介いただく場合、 

是非こちらをご活用ください!

ツイッターで応援

フェイスブックで応援

LINEで応援

 

▼本件に関するお問い合わせ先

NPO法人若者就職支援協会(クラウドファンディング事務局)

東京都足立区千住4-1-111-11 北千住東宝ビル301

soudan@syusyokushien.com

最新の活動報告

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  • 活動紹介の動画が完成しました! ご覧ください。 残り数時間となりましたが、ネクストステップとして150万円をめざして挑戦中です。 150万となれば古民家を借り入れることができ、 もっと広い場所で活動を提供することができます。 子どもたちに広い場所で、 「学ぶ」・「食べる」・「繋がる」 を提供できる居場所を創りたい!!! ご支援よろしくお願いいたします! もっと見る

  • まずは、社会体験事業部の事業部長であり、今回の居場所事業の責任者(須藤 竜)からご紹介! 普段は、養護施設で寝食をともにしながら、社会的養護の子どもたちと常に触れ合っています。食事もつくれる保育士さん。人を引っ張る力をもち、常に新しいことに好奇心が旺盛。他のメンバーとの違いは、とにかく前向きで明るく、話し相手のモチベーションを上げまくるモチベーターとしての能力が激高です! 役割:責任者・モチベーター・対話・食事提供・体験提供   次は、我々のマスコットキャラであるしんごちゃん! 普段は、声優の指導や脚本、イベントのMCなどをおこなっています。去年からは都立高校で演劇部の顧問としても活躍中です。黒沢からのナンパ?から、気付けば3年目。出張授業では、前に立ちMCとして、授業を切り盛りする立場。高校生から絶大なる支持がある人物です。そして、日々の自炊をする強者男子でもあります。 役割:対話・コミュニケーション指導・食事提供・体験提供   最後に、若者就職支援協会の副理事である森 智洋のご紹介! 普段は、合気道(合気会)の師範として世界中を飛び回っています。目に見えないものですが、身体に流れる「気」の使い方や「息づかい」など、古来からある武道の真髄も伝えてくれます。健全なる精神は健全なる肉体に宿るともいいますし、身体と精神のバランスを保つ方法を伝える人物です。 役割:精神安定・身体機能向上・体験提供   もちろん、他のメンバーもまだまだおりますよ!多様すぎて困るぐらいいろんな人が関わっています。生きづらさを抱えた子どもたちは、「大人と出会う機会」を奪われ、「体験の機会」を奪われています。私たちは、彼らに「さまざまな機会」のキッカケを創る存在になる!しかし、まだまだ、資源が足りていません。応援をお願いいたします。 他メンバーはこちらにも! ⇒ 若者就職支援協会メンバー紹介 もっと見る

  • 先日、今年最後の出張授業に行ってきました! 今回のプログラムは「最低限!知っておきたい労働法規」。 多くの高校で導入いただいているプログラムです。割増賃金、休日規定、罰金規定、多様な働き方などを知る機会は、そんなに多くはありません。早い段階で学ぶことが、自分の身を守るうえで大事なことですよね?   実は、厚生労働省の労働教育教材の作成委員として関わってもおります。昨年度は、高校教員向けに関わり、今年度は大学教員向けの教材作成に関わっています。働く上で必要となるルールや考え方を早い段階で知る機会をもっともっと届けたい。   生徒の目が真剣になり、目の色が変わる瞬間を創ることが私たちの役割でもあり真骨頂。生きづらさを抱えた(今後抱える可能性がある)生徒も多数いる定時制高校をメインにキャリア教育を提供していますが、まだまだ、ご支援が必要です。 応援よろしくお願いいたします! スッタフのブログもご覧くださいね。⇒ 若者就職支援協会のスタッフブログ もっと見る

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