下記は例です。ご自由にご入力ください。
▼はじめにご挨拶
初めまして。名倉と申します。
▼このプロジェクトで実現したいこと
ここから長文失礼致します。
世界中を旅して、多くの日本人にもっと世界に興味を持ってもらいたいです。
旅して、感じた素敵なところを、写真やブログ、動画で伝えて行きたいです。
また、実際に外国の文化に触れて頂きたいと思っております。
そのために、2つのことを実現したいです。
1つ目は、外国の料理を提供し、また雑貨やインテリアで雰囲気も味わえるようなカフェを開きたいです。このカフェに、世界中の旅人を呼び交流会などを行いたいです。
2つ目は、言葉や文化の違いという壁を壊し、気軽に外国に行けるようにサポートする旅行会社を立ち上げたいです。国外へ出るということは、料金の面でも、気持ちの面でも不安はつきものです。それらを、最大限に減らし旅行を楽しんでいただきたいです。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
理由は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、私が学生のころ研修旅行でドイツに行ったときです。
行くまでは、初めての海外で不安がとても大きく恐怖に感じてました。
しかし、恐怖に感じていた不安はすぐになくなり、とても楽しい研修旅行になりました。現地の方々が、言葉の解らない私に親身に接してくれたからです。
とても、現地の方々に感謝しています。その素敵な、優しさを多くの方に知って頂きたいと思いました。
2つ目は、1番最初の勤務先で中国人の同期がいたことです。
酷い話ですが、私は、その同期の方と会うまで中国のことがそんなに好きではありませんでした。今、思い返すと、愚かでとても恥ずかしいです。
中国人の同期の方と、一緒に仕事をしていく中で自分の考えは間違っていたと痛感しました。
「国」と「国」が仲が悪いだけで、「人」と「人」は違うと思いました。
相手を良く知らないうちに、「国」と「国」の仲が悪いせいで、変な先入観を持っていました。
先入観を無くし、しっかり「人」と「人」で対話出来る環境を作りたいと思っています。
3つ目は、日本人にもっと心に豊かさを持って欲しいと思ったからです。
豊かさだと、語弊があるかも知れませんがご了承ください。
幼稚園や小学生に将来の夢を聞くと、素直な気持ちでやりたいことを話してくれます。
しかし、もう少し成長して中学生や高校生になると、自分は無理だと言って夢をどんどん諦めてしまいます。
さらに、成長を手助けするべき大人が「現実を見ろ!」「もう、子供じゃないんだから!」「理想と現実は違う!」等、追い打ちをかけているのが現状です。
上記の言葉は実際に、私が言われた言葉の一部です。
大人の方々は、夢を壊すために言っているのではなく、将来不幸になって欲しくないから優しさからの言葉だとは、理解しています。
しかし、夢を追うことができる環境を作り、応援してあげることも必要なのではないかと思います。
私は背中を押せる大人になりたいと思いました。
そのために、世界中で大勢の人に交流を持ちたいと思います。
応援したくても、その分野に知識が無かったら応援できず、私が言われた言葉を言ってしまうかもしれません。
私が知らない分野でも、交流を持った方の中にはその分野に関わっている方がいるかもしれません。また、誰も知らない分野でも、大勢の知識を出しあい解決策が見つかるかもしれません。
育った環境によって、考え方がまるで違います。
一人一人、千差万別です。それを直接感じ理解する為でもあります。
長くなりましたが、
以上3つから、旅人になりたいと思いました。
▼資金の使い道
旅人としての、旅費に使います。
▼最後に
長くなりましたが、少しでも共感して頂けると幸いです。
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