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青森県弘前市で「ITスタートアップが多数起業する街づくり」に挑戦します!

青森県弘前市出身の人間が地元の若者へ少しでも勇気と希望を与えられるように、ITの力で弘前市に雇用を創出し、「ITスタートアップが多数起業する街づくり」に挑戦します!若者が働く場所の確保やITを学べるコミュニティの提供を通して、若い世代が将来を選ぶ時の一つの選択肢となりますように。

現在の支援総額

21,500

1%

目標金額は1,500,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/26に募集を開始し、 2人の支援により 21,500円の資金を集め、 2022/04/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

21,500

1%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数2

このプロジェクトは、2022/01/26に募集を開始し、 2人の支援により 21,500円の資金を集め、 2022/04/12に募集を終了しました

青森県弘前市出身の人間が地元の若者へ少しでも勇気と希望を与えられるように、ITの力で弘前市に雇用を創出し、「ITスタートアップが多数起業する街づくり」に挑戦します!若者が働く場所の確保やITを学べるコミュニティの提供を通して、若い世代が将来を選ぶ時の一つの選択肢となりますように。

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■はじめに・ご挨拶


この度は本プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。皆様初めまして、デジタルイノベーションセンター弘前Kadaru@Cafeの代表三浦です。


18年間を青森県弘前市で過ごし、高校卒業後に地元を離れ上京しました。思い返せば、弘前から東京へ出て20年以上になります。今こそ地元の為に東京で経験したIT・デジタル分野の経験で力になりたいと考えています。


■プロジェクトを立ち上げた理由


地元の税収が数十億円単位で減り続けている。学生の半分以上が県外に出て行ってしまう事により、どんどん県内の人口が減っている。学生にとっても働く選択肢が限られている。だから県外に働きにでるしかない、県外に進学するしかない。こんな話を聞いたことが本プロジェクトを立ち上げたきっかけでした。


この「若者流出」「働ける場所がない」という大きな課題をどうにか解決できないか?


課題を解決するため、何か自分に出来る事はないか考えた結果、自分が20年以上経験したIT分野で地元を活性化させられないかという考えに至りました。


そして、12月3日よりスタートしたのが「デジタルイノベーションセンター弘前(KADARU@Cafe)」です。

「地元弘前に雇用を増やしたい」「若者が県外に出ていかざるを得ない現状を変えたい」という2つの大きな目的をもって、ITに触れてもらうきっかけを作るためのコミュニティースペース(コワーキングスペース)の運営。

ITに興味を持ってくれた人へ実践力を効率的に身に着けられるITスクール。

IT業界への就職したい人のための就職相談や就職先としてのシステム開発センターの運営。

そして、IT業界で起業したい人の起業サポート「インキュベーション」などの運営を本格的にスタート致しました。


青森県内の企業のデジタル化は青森県内のIT人材が担っていく。


将来的には地元の人間が多数のスタートアップを立ち上げ、他県からもスタートアップを誘致する。

そして、青森県弘前市をデジタルイノベーションシティー化する。これが私の考えたことです。


クラウドファンディングを活用しこの取り組みを皆様にお伝えさせていただきたく、今回のプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。


内装費、開店資金で約500万の費用がかかりました。今後も継続的に運営していくためにさらに資金が必要になります。どうか皆さん、地元の未来の新しい産業を作り上げていくこのプロジェクトを応援していただけないでしょうか?


■~デジタルイノベーションセンター弘前「Kadaru@Caféおめはなにさかだる?」コンセプト・名前の由来

デジタルイノベーションセンター弘前 Kadaru@Cafeロゴ


「弘前の未来をデジタルで描くコミュニティースペース」をコンセプトとして、「ITスタートアップが多数起業する街づくり」の一歩を踏み出しました。


「かだる」は、弘前市(津軽弁)の方言で、参加する、交わる、色んな話をするなどの意味があります。 地元の若者や社会人の方々に、これからの弘前を活性化する為にIT・デジタル分野へ参加しよう! そう呼びかけたいと思い、かだるという方言を名前に付けました!


公式HP:https://digital-ic.jp/


■~デジタルイノベーションセンター弘前 Kadaru@Cafeおめはなにさかだる?の運営内容について


2021年12月青森県弘前市に開設した「デジタルイノベーションセンター弘前 Kadaru@Cafe」の運営内容とメンバーについてご紹介させていただきます。


まずは、メンバーの紹介です。

Kadaru@Cafe運営メンバー


写真は、左からメディア担当者の知花、事業所運営責任者の高橋、運営企画担当の前島です。 

日々、弘前市の未来のために奮闘しております☆


続いて、運営内容について紹介です。


〇コワーキングスペース

学生の為の学習スペース(無料)、フリーランス(個人事業者)や起業家、在宅勤務が許可されている会社員など、ノマドワーカーといったように場所の縛りがない環境で働いている人たちによる新たなワークスタイルを支援するスペースです。


〇バーチャルオフィス

経済的な障壁となる「物理的なオフィス」の開設をせずに、ビジネスをスタートすることができます。当社の住所で法人登記が可能で、起業を目指す人のニーズに応えます。


〇ITを学ぶ

ITプロジェクトで活躍するための実践力を取り入れたカリキュラムをトレーニングに反映しています。また、オンライン・オフラインを組み合わせた、場所と時間を選ばない実践力を効率的に身に着けるためのカリキュラムとなっています。


〇システム開発

弘前市内に雇用を増やしていくため、「企業のコンサルティング支援」と、「システム開発」を受託します。その働き方はデジタルイノベーションセンター内だけではなく、リモートワークにも対応していきます。

働く人たちは社員以外にもフリーランスや副業の方など、様々なプロフェッショナルが集まっていく組織にしていきます。


〇就職相談

学生の方及びIT業界への転職をお考えの社会人の方向けに、IT業界への就職を後押しするための就活カウンセリングを行います。カウンセラーは現役戦略・ITコンサルタントが中心となり、最先端のIT業界のトレンドを踏まえたカウンセリングを行います。


〇インキュベーション

現在4社の会社経営をするSTC代表者による事業立上げサポートを行っています。起業や新事業の創出を支援し,その成長を促進させて頂きます。事業サポートを行い、青森県のスタートアップ・ベンチャーを支援します。


■これまでの活動の一部をご紹介します!


県内の各自治体様にも私の思い描いたデジタルイノベーションシティー化計画をプレゼンテーションし、協力関係を築きました。

また、弘前大学や県立高校などを訪問させて頂き、IT業界で仕事上必須となるITスキル教育を取り入れてもらえないかお願いして回りました。

どの学校様も快くお話を聞いてくださり、就職の幅も広がり学部や学科にとらわれないスキルアップへの取り組みに理解を示していただきました。

そして施設オープンに向けた取り組みが始まりました。

施設オープンのためにメンバー一丸となって、備品の用意から、HP制作、チラシ作成など0からのスタートです。


施設オープン前の改装中の写真


オープン後のスペースの写真


店舗正面の看板


多くの方の協力のおかげで無事12月3日にオープンすることができました。


Kadaru@Cafeが入る土手町コミュニティパーク


高校生・大学生のコワーキングスペースの利用は無料とさせて頂きました。

多くの学生さんにご利用いただき、ITを学ぶキッカケの一つになれば嬉しいです。


また、アルバイトさんも募集を始め、大変多くの方にご応募頂きました。施設を知るキッカケ、学生の働く環境も提供したいと考えています。地元の思い出の一つになってくれれば嬉しいです。


公式HPでは、弘前の魅力・素晴らしさを広めるために、弘前市民の方々に「弘前市の魅力」を執筆頂いております。他県からもIターンUターンなどで弘前市に住んでみたい!と思う方が一人でも増えることを願っています。


私たちの挑戦はまだまだ始まったばかりですが、これからもこのクラウドファンディングを通して活動の報告をさせていただきます。


■今回2回目のクラウドファンディングです~支援募集の継続について~


2021年11月、ここCAMPFIREで「【若者の雇用を創出】青森県弘前市をデジタルシティー化。IT人材が活躍する街へ」というプロジェクトを立ち上げました。

そこでは、40人の温かい支援により826,500円の支援を頂きました。

ファンディング期間中、多くの方からご支援を賜り、あたたかい応援コメントにメンバー全員、強く支えられました。ご支援下さった皆様、改めて感謝申し上げます。

実のところ、内装予算・改装には全体で500万以上がかかりました。。。皆様からいただいたご支援は、Kadaru@cafe運営のため、大切に活用させて頂いております。

私たちの挑戦に「設立支援者」として、一人でも多くの方にこのコミュニティに参画いただければと考えております。

今回の第二弾では、クラウドファンディングでのご支援限定のリターンも、多数ご用意しております。ご支援を検討されている方はこれを機に、是非検討いただけますと幸いです。


■「デジタルイノベーションセンター弘前Kadaru@caféおめはなにさかだる?」では、共に働く仲間を募集しています


これまで、私たちの取り組み、想いを紹介してまいりました。

そして、この青森県(弘前市)をIT産業で活性化して「デジタルイノベーションシティー構想」を推進していくには「共に働く仲間」が欠かせません。

青森県弘前市の地でデジタル人材を創出し、ITスタートアップが多数起業する街づくりの一助をしたいと考えている方は是非、「公式HP」よりメッセージをお送りください。


〇戦略コンサルタント

・新規事業戦略

・5G活用戦略

・AI活用戦略

・中期経営計画の策定


〇ITコンサルタント

・CIOサポート

・テクノロジー活用戦略立案

・情報システム戦略立案

・IT資産評価

・IT人材育成


〇ITエンジニア

・webシステム開発

・クラウド環境構築運用

・DWH環境構築

・スマホアプリ開発

・インターネットサービス開発


〇採用担当

・スカウトメールの送付・対応

・採用候補者の対応(日程調整・進捗管理等)

・採用施策に関する業務(母集団形成・業務改善等)


〇WEBライター

・WEBサイトの制作におけるライティング業務および編集業務

・既存コンテンツのリライト業務


■資金の使い道


予算として、本クラウドファンディングで150万円の調達を目指しています!

今回のプロジェクトで集めた資金は、主に下記の用途に使わせていただきます。

・共用スペース&個室スペースの備品のアップグレード費

・運営人材採用費

・その他設備工事費用

「デジタルイノベーションセンター弘前Kadaru@Cafe」をより良い場をするための資金として、1円の無駄もないように活用をさせていただくつもりです。


■~デジタルイノベーションセンター弘前 Kadaru@Cafeおめはなにさかだる~の施設情報


▶住所:青森県弘前市土手町31 土手町コミュニティパークB館ごちそうプラザ内

▶アクセス

・JR弘前駅より 徒歩 約30分 自動車 約 5分

・土手町循環バス弘前駅乗車 下土手町下車 約1分

・東北自動車道 大鰐・弘前 ICより 約20分 黒石ICより 約25分

▶オープン日:2017年12月3日

▶設備情報: コワーキングスペース機能、館内全域フリーWi-Fi、鍵付きロッカー、プロジェクター、天吊りスクリーン、ホワイトボード、貸出用PC・iPad、ヘッドセット、充電用ケーブル、文房具一式、ブランケット、フリードリンク

▶オープン日:2021年12月3日

▶MAP情報

グーグルマップ

■リターンのご紹介

ここまでお読み頂きありがとうございます。このプロジェクトを成功させるためには、みなさまのご支援が不可欠です。

そのご支援に応えるために、カジュアルな「応援」から、ガッツリサポートする方向けのスペシャルなリターンまで豊富にご用意させていただきました。

一人で何度でも支援していただいて結構です。また、こんなリターン品があるといいよね!なんてお声も受け付けております。

その中でも1番の目玉は「スペシャル利用会員券」!

世界中でこの場でしか手に入らない最強お得会員証です!

Kadaru@cafeが存在する限り使い放題の夢のパスポートです!(数に限りがあります)

■最後に

最後までページをお読みいただき、ありがとうございます。

今回のプロジェクトの目的は弘前市の地元に雇用を増やしたい。若者が県外に出ていかざるえない現状を変えたい。このことが何よりも今回実現したいことです。

自治体を含め多くの方々と協力して進め、弘前をデジタルイノベーションシティーへと進化させていきたいと考えています。

今回のプロジェクトで弘前という街に日本中のみなさんが興味を持って下されば嬉しいです。

私たちの活動に共感いただける方は、ぜひご支援をよろしくお願いします!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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