なやっぽサポーター 代表 橋爪美貴
仕事内容
保育・教育現場専門コーチとして愛知県内で小中高校でのコーチング授業を提供したり、子どもたちに関わる大人たちへコーチング教室開講中。
トラストコーチングスクール・マザーズコーチングスクール認定コーチ
仕事への想い
子どもたちに関わる人たち(私たちママも含めて)は、「子どもたちのために」をとにかく考え続けています。
ただ、その想いが逆に子どもたちにとって負担になってしまったり、大人たち自身が苦しくなってしまう要因になることも。
そして私もそうでしたが、自分のことをよく知っている人って意外に少ないですよね笑
自分のことを知ること
人とも、自分とも、丁寧に関わること
当たり前かもしれないことを、改めて感じていただけるような講座を提供したいと思っています。
なやっぽへの想い
ママは子どもたちのために、いつもいつも頑張っています。
そんな自分と、丁寧に向き合っていますか?
私は、子どもたちのために自分を犠牲にしていたと感じます。
これって、言葉にして見てみるとどうでしょうか?
子どもたちがこれを見たら、どんなふうに感じるでしょうか?
自分のために頑張ってくれたと感じる子もいるでしょうし、自分のために親を犠牲にしてしまったと感じる子もいるかもしれません。
私自身、自己肯定感が低く、自分の子育てに自信を持てずにいた時期があります。
そして今も、子育てに自信があるわけではありません。
変化したのはどこか?と聞かれたらそれは、
自分のしている子育てを、自分自身が認識できるようになってきた、というところでしょうか。
何を大切にしているのか
どんな子どもに育てたいと思っているのか
子どもたちがどんな想いで日々過ごしてほしいと思っているのか
私たちは子育てをしている中で、どうしても視野が狭くなってしまうことがあります。
そんな時に、少しでも視野を広げたり、視点を増やしたりすることで自分の子育てを客観的に見るきっかけを作ることができたら。
何が正解で、何が不正解が分からない子育ての中で、誰かの正解を押し付けるのではなく、ママたちがそれぞれの正解を自分で見つけることができるように、との想いでなやっぽは作られています。
私たちができることは、そんなに多くはないけれど
私たちにしかできないことがあると信じて
これからもたくさんのママたちにたくさんの視点の提供をしていきたいと思っています。
そして、ママたちそれぞれが「自分の子育ての正解」を見つけられるように
サポートできたら嬉しいです。
私たちのゴールは、
このなやっぽのような、ママを支援する団体がなくなること。
そんな団体がなくても良いくらい、ママたちそれぞれが自分らしく子育てをしている社会になること。
そのゴールを目指して、私たちは7月16日(土)
愛知県半田市にて、よりたくさんのママたちに出会うためのイベントを行います。
ぜひご支援をお願いいたします。