活動報告閲覧ありがとうございます!
2/21現在、達成率16%となかなか厳しい状況ですが、今までご支援くださったみなさまには心より感謝申し上げます。
みなさまのご支援が、「宇宙図書艦Hull_Terrace」の断熱材や、内張の板、屋根の劣化部や冷え・熱から守る天井、間伐材薪で暖をとる薪ストーブの一部となります◎
さて2/19、無事に「宇宙図書艦Hull_Terraceができるまで〜豊かさめぐるクラウドファンディング説明会」を開催しました!
会場をお貸しくださった「コミュニティカフェ Liaison-リエゾン」さんありがとうございました。
https://www.facebook.com/Liaisoncafe/
説明会の様子はこちら♪
プロジェクトページに書ききれなかったことをお話したり、クラウドファンディングについて詳しいお話をしたり、いろんなことをお伝えしました。
参加者の方からも、質問をいただいたりご意見やアドバイスもいろいろと飛び出てとてもありがたい時間となりました!
実際のところとして、ご支援いただきやすさだけを追求すれば、「なにをするのかに特化する」というのが需要を拾いやすいよね、ということもありますよね。
たとえば数学や自然科学系の本を置くなら数学塾や自然科学系の勉強ができる場所にするとか、
天文の本を置くなら最新の天文系の勉強や天体観測ができるような活動を行うとか。
ブックカフェみたいに、さらに投資して喫茶営業できるように整備するといいよね、とか。
それぞれ、わたし自身はちょっとずつそういうこともしたい、という気持ちがあります。
たとえば、算数を好きになってもらいたいなーと思うので、算数や数学の寺子屋のようなことをしたりとか、
天体観測みたいな本格的なのは大変ですが、天体観望会ならできるかもねとか、
昆虫を体系的に勉強できる(分類、採集、同定、標本)ワークショップとか(植物や微生物、鉱物も)、
ちょっとずつ、やりたいなーって思ってます^^
と同時に、リラックスして心身をやわらげてもらったり、
必要なものをちょっとずつ見つけて使ってもらったり、
自然のめぐみをわけてもらってシェアしたり、
ライブ会場やギャラリーとして使っていただいたり、
創作やお仕事スペースとして使っていただいたり、
ひとりで、友人と、家族で、グループで、
それぞれがそれぞれの可能性を見出して、使っていただけるといいな〜と思っています。
なので、「特化して、それだけをアピール」することは、そんなに望んでいないのです。
「なんでもありで、どうにでもなる」
数学には「見立て」という概念があるとわたしは認識しているのですが、
それぞれの人の見る世界は違ってて、それぞれの人がどう「見立て」るかで、可能性がどんどん生まれると思っています。
「宇宙図書艦Hull_Terrace」は、そういう可能性が無限に広がるきっかけを生む場所になるといいな、と思っています^^
次回は2月26日、三島池ほとりの「はれと休日(byクチート冨岡)」さんにて、14時〜16時開催となります。
参加ご希望の方は、Facebookイベントページ経由でご連絡いただくか、「メッセージを送る」からお知らせくださいませ。
参加締め切りは2月25日となります。席数の関係から、かならずご連絡くださいますようお手数ですがお願い申し上げます。
いろんな方のご参加お待ちしております♪