3時間という短い時間でしたがほぼ全曲リハーサルさせて頂きました！

ホールで練習すると、まるで本番当日かの様な緊張感が沸いてきます。

どんな響きなるのか、演奏する位置を確認したり、演奏動画を撮影して各楽器の音量のバランスなどの確認も行います。

↑前半で演奏する予定の弦楽四重奏「アメリカ」今回はプログラム後半のメインである、ドヴォルザークのピアノ五重奏を中心に練習を行いました。

こちらの曲は2楽章でヴィオラが大活躍します。


個人的にはこの半年の期間に別メンバーと本番を既に2回終えて、今回3回目に至る訳なのですが…今回のアール・ド・ヴィーヴルかながわの皆さんとの共演でも沢山の発見をさせて頂いております。

いつも少し迷いながら演奏していた2楽章のメロディの弾き方も、皆様の伴奏やメロディの表情の付け方が豊かで、こちらも上手く乗せられて自由に自然に音量の変化などをつけられる事が、今回の合わせで楽しかった所です。
まだまだ課題は沢山ありますが、その山を乗り越える事が楽しみでなりません(≧∀≦)弦楽器三重奏ではモーツァルトのディベルティメントから第六楽章を演奏予定。