今回は、タロットカード12番吊るされた男のイラストをご紹介いたします!
イラストを描いていただいたNay。さまからコメントをいただいているので、ご紹介いたします!
カード選びの際に、ハングドマンと目があってしまい
意味もまさしく今と昔の自分の事だ!!と思い取り掛からせて頂きました。
自分も自閉症スペクトラムや吃音などコミニケーションなどで大変苦労して、挫折も失敗も経験してようやく努力が実りそうな春を思わせる時を迎えてます、種まきから収穫という感じです。
ハングドマンを猫にしたのは愛くるしくも素っ気なさを出せるためです、こだわりは逆位置にした時にニヒルに笑うところですね。
ちゃんとさかさにすると逆さらしい表情を見せてくれます。
見る人手に取る人 タロットは一度に2人の解釈者がいます、大きな改変を加えてはカードの意味が変わってしまう
カードにも魂や波動が宿りますので、丁寧に枠から飾りまでデザインさせて頂きました。
どうか、ハングドニャンが飛び出て来た時は顎の下を撫でてやってくださいね、いいことが起こるかも知れません笑
(私も見えたり、占いなど人の気持ちを言い当てたりとなにかとスピな人種なので、この企画に携われて嬉しかったです)
タロットカードでは
このつるされた男のイラストを目にしたことがある方は多いと思います。
とても苦しそうなカードに思えるのですが、男は微笑を浮かべているかのように
見えるのです。
自らの成長のために、
楽な道へ進むことを選択せず、あえて、険しい道を進むことを選ぶ。。大変な思いをして進んだ先には、素晴らしい景色を望むことができます!
人は誰しも失敗や挫折を経験します。そんな時、それにどのように向き合って、どのように乗り越えていくのか。それを自身で試行錯誤しながら見つけて、道を切り開くのです!
Nay。さま
イラストを描いていただいて本当にありがとうございます!