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【書籍出版】視覚障碍の占い師が「誰だって誰かを支えられる」と伝える本を作りたい!

盲目の私を支える人々。盲目の私が支える人々。 誰かに助けてもらうだけじゃなく、誰かを助けることもできる。 そのことを同じ苦しみを抱える方々にも伝えたい! 助けられることを恥じるのではなく、助けられることに甘えるのではなく、自分にもてる何かで支えあっていこう!

現在の支援総額

213,300

14%

目標金額は1,500,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/18に募集を開始し、 56人の支援により 213,300円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

213,300

14%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数56

このプロジェクトは、2021/12/18に募集を開始し、 56人の支援により 213,300円の資金を集め、 2022/02/27に募集を終了しました

盲目の私を支える人々。盲目の私が支える人々。 誰かに助けてもらうだけじゃなく、誰かを助けることもできる。 そのことを同じ苦しみを抱える方々にも伝えたい! 助けられることを恥じるのではなく、助けられることに甘えるのではなく、自分にもてる何かで支えあっていこう!

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先日わたしがいつもガイドヘルパーさんの支援でお世話になっている杉並にある同行援護事業所ウィルさんにクラウドファンディングのご支援をお願いしに行ってきました。一緒に写真に写っている男性は、グローイングピープルズウィルの理事長をされている高橋和哉さまです。高橋和哉さまとは、古い付き合いで、2001年に働く場所に困っていた私を高橋さまのお父様である高橋実様がご自身で作られた(社会福祉法人)視覚障害者支援総合センターで点字の校正のお仕事をさせていただけることになりました。そこで高橋先生の息子さんである高橋和哉さまとお話しするようになったのが知り合うきっかけとなりました。私が4年前に杉並区に引っ越してきたときに、偶然だったのですが、区役所の福祉課に同行援護の事業計画書を作ってもらうならウィルの高橋さんが良いだろうということで、ご紹介いただきました。 実のところ、連絡する前は、同一人物だということを認識していなかったのですが、お電話でお声を聞いた瞬間に、記憶が一気に巻き戻されたといった感じでした(笑)かずやさんは同行援護の事業所を設立されていて、私たちの利用が不可欠なガイドヘルパーさんをご紹介してくれています。雰囲気は優しそうで穏やかなところが、とても好感が持てる素敵な男性です。かずやさんに何かお願いすると、ほとんどのことをスマートにこなすことのできる器用な方で、いつも助けていただいております。今回も、事務所にお邪魔させていただいて、私のタロットカード付きオリジナル書籍のクラウドファンディングのご支援のお話を聞いていただきました。「フリーランスは大変だと思うけど、頑張って!」と励ましのお言葉をいただきました。かずやさん、本当にありがとうございます。特定非営利活動法人グローイングピープルズウィルhttp://gpw.sakura.ne.jp


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タロットカード大アルカナ14番を描いていただいたのは、クラブハウスでお知り合いになったNakajyo Yukaさまです。クラブハウスの友人からタロットカードの絵柄1枚1枚を別々の絵師の方に描いていただくのはどうかと提案してもらったとき、なんて素敵なアイディアだろう!と思いました。ですが、私には絵を書いてくれる知り合いがほぼいないという状態でした。そんな時、彼女が絵を描いてくれるお知り合いをたくさんご紹介していただいたんです!いつの間にかたくさんの方から「タロットカードを描きたい」とお申し出があって、あっという間に、現時点で、18枚のカードを描いていただける絵師様が決まりました!この場を借りて改めて、心からの感謝を申し上げたいと思います。きっと素晴らしいオリジナルタロットカード書籍が完成すると確信いたしました!写真は、左側描いていただいた節制のカードです。右側は、私が友人に手伝ってもらいながら、手書きで心を込めてお礼の言葉を書かせていただきました。


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本日、日本視覚障害者職能開発センターにお伺いしました!この夏に独立を果たしたということで、ずいぶん遅れてはしまいましたが、近況報告も兼ねて母校にお邪魔した次第です。ここは視覚障害者の方が一般就労に役立つパソコンのスキルを習得できる施設で、私も2019年の7月から2年間ほどお世話になっておりました。いろいろと悩んだ結果、かねてからの夢だった占い師さんになることを決意した私ですが、ここで学んだことや得た経験はいまでも役立っています。一緒に写真に写っている女性は、私がお世話になっていたケースワーカーの方です。パソコンの勉強や就職活動のことで悩んだ時には、いつでも相談に乗ってくれて、とても親身に、優しく話を聞いてくれたことを、いまでも感謝しています。とても面倒見がよくて、頼りがいのある素敵な方です。実施中のクラウドファンディングを応援してくださっている方でもあり、「ショコラのオリジナルタロット書籍が、書店にたくさん並んでいる夢を見ましたよ!」とすごく応援していただいたときには、とても心強く、涙が出そうなほど嬉しかったです。2枚目の写真は施設の玄関前のものです。制作したパンフレットで、クラウドファンディングの説明をさせていただいています。一緒に写っている男性は、私が所属しているNPO団体でいつもお世話になっている方であり、私が心から信頼している友人でもあります。この方は中途で目が不自由となった方なのですが、いまではこの学校で先生として視覚障害の生徒たちにパソコンの指導をしています。今回のクラウドファンディングのお話をしたところ、奥様とご一緒にご支援していただきました。本当にたくさんの方々にご支援や応援をいただいて、胸がいっぱいになります。この場をお借りして、たくさんの感謝を申し上げます。みなさま、本当にありがとうございます!今回のプロジェクトが成功につながるように、これからもますます努力を続けていきます。厚かましいお願いとなりますが、皆さまご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。【日本視覚障害者職能開発センター】https://www.jvdcb.jp/