みなさん、こんにちは。毎日多くの方にご支援いただいて、今日60人を突破しました!(^^)!これって本当にすごいことです。私の住む高田地区では「友達100人出来るかな?」ってのが現実的に難しく…娘は小学1年生なんですが、入学当初から「友達100人の夢」を砕かれました(笑)。同級生5人、女の子は娘だけですが、想像以上にたくましく楽しんで学校に行っています。どんな環境でも楽しみを見出せる「子ども」ってやっぱりすごいです!*ニーチェは子どものことを『超人』と表現しました!ちょっと先生ぶってみました( ´∀` )さて、今日はメロンの定植の話。2月23日、温かな時間帯を狙ってメロンの定植をしました。苗を運ぶとき、車内の暖房をガンガンにしてお湯まで準備して寒さ対策をしています。1年目、苗を運ぶ時に衝撃を受けたんですが…「ここまでする⁈」ってのが正直な感想でした。でも今は、「ここまでしてもダメな時がある」ってことに気づきました。私たちは昨年の冬、「秋作のメロン」にチャレンジしました。秋作のメロンには暖房機が必要ですが、資金もなくトンネルを三重にしよう!と考えました。「無理だよ」「労力の無駄」と散々、農政課の方に言われましたが…やはりそのアドバイス通り、最後には葉っぱがしわくちゃになって樹がもちませんでした。チャレンジしてみて分かりましたが、枯れてあんなに弱ったメロンを見たら可哀想で悲しかったです。だからこそ、「できることは全部やる!」です。周りから「そこまでしなくても…」と言われたりしますが、私たちができることは全力で。ビニールハウスの中でお湯沸かしてぬるま湯に苗に浸すの私たちだけでしょうが(笑)今日は「できることは全部やる!」で実った努力がありました。私の大事な世界史のメンバーで、どうしても譲れない想いがあって、1年浪人した子が見事、慶應義塾大学に合格。電話をもらって、自分のことのように本当に嬉しかった!最後までお読みいただきありがとうございました。また明日!
友達100人 の付いた活動報告
みなさん、こんばんは。今日もたくさんの方から支援をいただき、支援者数が49人を突破しました。私たちのストレッチゴールは「川辺メロンを支援してくださる方・食べてくださる方100人」です。私たちは昨年まで、「メロンを作っていることを知っている方」にしか届けることができませんでした。今年は露地栽培だけでなく、新たにハウス栽培にもチャレンジするので、もっともっとたくさんの方に届けることができそうです。しかし、私たちの住む南九州市川辺町高田地区は人口減少・過疎化の進む町。なかなか新たな出会いがないのが実情です。それゆえ今回、クラウドファンディングにチャレンジしました。「20万で農業なんてできないよ。何の足しにもならないよ。」というアドバイスを受けたこともあります。ただ、今回の私たちのチャレンジは資金確保というよりも、新たな出会い(応援者)を求めてのもの。だからこそ、ストレッチゴールは金額や%ではなく、支援者数で設定しました。メロンを購入してくださる方も、ただただ支援してくださる方もみんな大事な応援者。メロンと同じように大事に大事に育んでいきたいと思っています。最終的なゴールは、支援してくださった方と2年、3年…末長く付き合っていけることです!みなさん見捨てずにいてください(笑)また明日も更新します!