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最後のお願い。オミクロン株の猛威から動物保護施設を守りたい。

(ねこのす動物保護施設)前回のクラウドファンディングでは大変お世話になりました。今現在、オミクロン株の猛威により、様々な制限を受け続け、前回とは比べ物にならないほど危機的状況にあります。どうか、この保護施設を守るため、最後のお力添えをよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

13,080,371

109%

目標金額は12,000,000円

支援者数

2,141

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/16に募集を開始し、 2,141人の支援により 13,080,371円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

13,080,371

109%達成

終了

目標金額12,000,000

支援者数2,141

このプロジェクトは、2022/02/16に募集を開始し、 2,141人の支援により 13,080,371円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

(ねこのす動物保護施設)前回のクラウドファンディングでは大変お世話になりました。今現在、オミクロン株の猛威により、様々な制限を受け続け、前回とは比べ物にならないほど危機的状況にあります。どうか、この保護施設を守るため、最後のお力添えをよろしくお願いいたします。

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【御礼】

ねこのす動物保護施設、齋藤楓です。


昨日、2月28日、23時59分を持ちましてクラウドファンディングが終了いたしました。


そして目標を達成することができました。

たくさんのご声援、本当にありがとうございました。


何度お礼を申し上げても足りませんが、本当にありがとうございます。

スタッフ一同、動物一同、心より御礼申し上げます。


齋藤、高浦、西川、有川、坪井、小野

動物一同。

※イラストは、ねこのすを作るきっかけになった「とらちゃん」と「しろちゃん」です。あの子達も天国から応援してくれたのだと思います。


期間わずか12日、本当にありがとうございました。


今回のクラウドファンディングは、「わずか12日間」という緊急且つ、かなり無謀なチャレンジでございました。

先日、インスタグラムにも掲載したのですが、その経緯を、ここでもう一度、お話しさせていただければ幸いです。


今回ばかりは何度もあきらめそうになりました。


前回のクラウドファンディグでは、皆様からあたたかいご声援をいただき、4度目の緊急事態宣言を、からくも切り抜ける事ができましたが、今度は、年末から続く深刻なオミクロン危機を受け、報道の影響もあり、私たちの施設は、特に平日、またどんどんお客様が減っていきました。

千葉の海側にあります私たちの施設は、コロナが始まった2020年、あの一回目の緊急事態宣言の時のように、人の気配が減っていき、「これが続くと、まずい状況になる」と、小学生が見てもわかるような状況になりました。

土日はまだ観光のお客様や、応援のお客様もいらっしゃってくださるのですが、コロナ禍になって以来、平日は正直なところ、こちらの自然豊かで半分観光地のようなエリアは、集客はとても厳しいものがございます。

この状況を考え、この先もオミクロン危機が続く事を見越して、クラウドファンディングを実施する為、1月から何度も申請していたのですが、クラウドファンディング事務局も混んでおり、なかなか審査も終わらず、何度も差し戻しになりました。

結果、審査が終わったのが、2月半ば過ぎになり、たった12日間のクラウドファンディングを決行せざるを得ないという状況になってしまいました。


「たった12日、何ができるだろう?」

「またのお願いも心苦しいので、クラファンは辞めて、銀行に行ってみるか」

「いや、銀行の返事は遅い。絶対に冷たい(厳密には保証協会が冷たい)」

と、絶望モードでしたが、「やらないよりは、やれるだけやってみよう」

「動物たちを見捨てられない」「オミクロンにつぶされてしまったらお客様に申し訳ない」との思いで、緊急開催させていただきました。


「初動3日、25%達成できず…」

しかし、やはり予想通りと言いますか、初動3日では目標25%達成できませんでした。
(3日で25%行かないプロジェクトは確率的に成功しないと言われています)

そもそも緊急すぎて、私たちの告知がぜんぜん足りなかったので無理もありません…。

何とか認知を広げようと、クラウドファンディング(キャンプファイヤー)に、サイト広告をお願いしようと思いましたが、「期間が短いため広告プランにも空きがない」との事で、ほぼ全部断られてしまいました。


その後、クラウドファンディング事務局からもほとんど連絡なしで、(スタートが好調だった前回は、色々な連絡があったのですが…)、おそらく事務局から見ても、元々かなり無理企画だと思われていたのだと思います。


「最後の数日、今でも信じられません」


しかし、その後、たくさんの支援者様、フォロワーの皆様がご声援くださり、信じられませんが毎日少しずつ、奇跡が起こり出しました。

特に、最後の3日間は、ページを見るたび、スタッフ一同、涙が出る思いでした。


いつもご声援くださっている皆さま、緊急で応援くださったインフルエンサーの皆さま、本当にありがとうございました。


今回のクラウドファンディングでは、前回以上に様々な方から応援メッセージをいただき、私自身も新しい気づきがありました。

私たちの動物保護活動を応援してくださった皆さまのために、なおさら頑張らなくてはいけないと、改めて思い直すこともできました。

今までは口外するのをためらっておりました、「動物業界の裏側では、どんな人間たちが暗躍しているのか?」についても、もっと発信するべきだと考えを改めましたので、あたらしくメルマガ等も始める予定でおります。


クラウドファンディングへのたくさんのご声援、ありがとうございました。

動物たちに未来をつないでくださいましたこと、心から御礼申し上げます。


ねこのす動物保護施設  齋藤楓



■リターンの配送スケジュールにつきまして


リターンの配送スケジュールにつきましては、後日また改めて、活動報告でお知らせいたします。引き続き何卒、よろしくお願いいたします。


ねこのす動物保護施設

齋藤、高浦、有川、西川、坪井、小野

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