初めに、多くのご支援をいただき本当にありがとうございます。91人の方々にご支援頂き、495,500円の支援金を集めることができました。目標金額には届きませんでしたが、多くのご支援に感謝しております。本当に未知だった図書館建設。誰に頼み、どのような予定で建設され、費用はどのくらいなのか、クラウドファンディングはどうやって登録して、どうやって集めるのか。0から1を創り出す難しさを知りました。でも私達の中には、カンボジアの子どもたちが図書館の中でたくさんの本に囲まれ、夢中になって読みながら夢を描く様子がずっと描かれていました。そのためクラウドファンディングが未達成だったとしても、図書館は建設するという考えのもと、建設は進められ、先日図書館が完成しました。正直目標金額に全く達していない今の現状に悔しい気持ちでいっぱいです。しかしその分、団体内の課題を知れたり、何十社もの企業様とお話しできたり、全力で何かに取り組む経験をできたりなど、この挑戦を通して自分自身、CHAD全体で本当に成長できたと実感できています。このプロジェクトを立ち上げることができて本当によかったです。ご支援してくださった皆様へ心を込めてリターンを送らせていただきます!また、ただ建設するだけでなく、これからずっと子どもたちと共に成長していけるような図書館をCHADで作っていきます!本日も読んでいただきありがとうございました。カンボジアの子どもたちがこの図書館でたくさんの夢を描き、そしてたくさんの知識や価値観に出会い、その夢を叶えることができますように。友達と多くの夢を語り合いながら、より素敵な人生を、未来を歩めますように。
図書館建設 の付いた活動報告
3月18日に開始したクラウドファンディングも残すところ1日(終了日:4/30)となりました!私たちの目標金額は、1,800,000円。現在の総支援額は、439,500円。達成率は24%です。たくさんの準備と覚悟をもって、図書館建設に必要な費用のためにクラウドファンディングを開始しましたが、現在の達成率は目標金額には遠く及ばない状況です。カンボジアでの図書館建設が順調に進行しているなかで、現地の小学生に夢を与える環境をもたらすという私たちの夢は徐々に現実となりつつあります。しかし、たくさんの人たちの想いをのせて支援をするという私たちのもう一つの願いは、まだ完全に叶っていません。この活動に共感をして、カンボジアの子どもたちの未来をさらに明るいものにしたいと感じていただいた方達の思いを、私たちCHADメンバーの思いと一緒に現地に届けたいと思っています!これまでに支援をしていただいている方、本当にありがとうございます!みなさんの想いを汲み取り、一致団結して最後まで頑張ってなんとか目標金額を達成したいと思います!目標まで残り1,360,500円。果てしないように思うかもしれませんが、絶対に達成したいです!みなさま、最後まで応援よろしくお願いします!
3月18日に開始したクラウドファンディングも残すところ3日(終了日:4/30)となりました!私たちの目標金額は、1,800,000円。現在の総支援額は、436,500円。達成率は24%です。たくさんの準備と覚悟をもって、図書館建設に必要な費用のためにクラウドファンディングを開始しましたが、現在の達成率は目標金額には遠く及ばない状況です。カンボジアでの図書館建設が順調に進行しているなかで、現地の小学生に夢を与える環境をもたらすという私たちの夢は徐々に現実となりつつあります。しかし、たくさんの人たちの想いをのせて支援をするという私たちのもう一つの願いは、まだ完全に叶っていません。この活動に共感をして、カンボジアの子どもたちの未来をさらに明るいものにしたいと感じていただいた方達の思いを、私たちCHADメンバーの思いと一緒に現地に届けたいと思っています!これまでに支援をしていただいている方、本当にありがとうございます!みなさんの想いを汲み取り、一致団結して最後まで頑張ってなんとか目標金額を達成したいと思います!目標まで残り1,343,500円。果てしないように思うかもしれませんが、絶対に達成します。みなさま、最後まで応援よろしくお願いします!
3月18日に開始したクラウドファンディングも残すところ5日(終了日:4/30)となりました!私たちの目標金額は、1,800,000円。現在の総支援額は、385,000円。達成率は21%です。たくさんの準備と覚悟をもって、図書館建設に必要な費用のためにクラウドファンディングを開始しましたが、現在の達成率は目標金額には遠く及ばない状況です。カンボジアでの図書館建設が順調に進行しているなかで、現地の小学生に夢を与える環境をもたらすという私たちの夢は徐々に現実となりつつあります。しかし、たくさんの人たちの想いをのせて支援をするという私たちのもう一つの願いは、まだ完全に叶っていません。この活動に共感をして、カンボジアの子どもたちの未来をさらに明るいものにしたいと感じていただいた方達の思いを、私たちCHADメンバーの思いと一緒に現地に届けたいと思っています!これまでに支援をしていただいている方、本当にありがとうございます!みなさんの想いを汲み取り、一致団結して最後まで頑張ってなんとか目標金額を達成したいと思います!目標まで残り1,415,000円。果てしないように思うかもしれませんが、絶対に達成します。みなさま、最後まで応援よろしくお願いします!
支援してくださった方、そして支援はしなくても興味を持ってこの文章をたまたま読んでくださっている方へ、お礼を申し上げます。僭越ながら今回の活動報告では、筆者が活動にかける思いを話させていただきます。「カンボジアのボランティア」上記の言葉を目にしてどんな感想を皆さんはお持ちでしょうか?「偉いなー」「すごい!」「頑張れ!!」そんな温かい心を持ってくださった方、ありがとうございます。一方で、「あーそのパターンね」「あの学校を建てまくって問題になってたやつ?」といった感想を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?正直、筆者がこの団体CHADに入る前は後者の側でした。しかし、あるときふと思ったんです。「このままじゃ、カンボジアに完全に目を向けなくなってしまう」カンボジアの現状をまずは知る必要がある。そんな思いから入会しました。カンボジアは他のいわゆる発展途上国と比べても、それほど差し迫って衛生問題や紛争問題を理由に命を落とす方がたくさんいるわけではありません。その人口ピラミッド(人口分布を年齢別にグラフ化したもの)に注目すると、ピラミッド・つりがねの形に似ています。これは人口の増減が安定していることを意味しているようです。そして若年層が多く、さらなる経済成長が見込めるとも読み取れます。そこから私は、「子どもたちが夢を持って大人になること」に意味を見出しています。図書館を建設し蔵書を据え置き、本から知識を得て、夢を持つ。そして、モチベーションを持って働き、もしかしたら新しい事業を始めるかもしれない。理想ではありますが、夢がある話ではないでしょうか。あわよくばこのプロジェクトが私たちを成長させてくれることも願っています。一方的に支援をするのでなく、私たちも活動から経験を享受したいなと考えております。長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。過去の筆者と同じような思いを抱いている方が、何か考える機会を持っていただいていたとしたら幸いです。