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【図書館建設】大学生からカンボジアの子供たちに夢を描ける場所を

カンボジアの小学校に図書館を建設! 私たちが支援するクスンクラウ小学校には図書館がなく、子どもたちが読むことのできる本は授業で使う教科書のみ。 子どもたちが好きな時に好きな本を読める場所を。たくさんの夢を描ける空間をプレゼント。私たちが建設する図書館が、子どもたちの未来への希望となりますように。

現在の支援総額

495,500

27%

目標金額は1,800,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/18に募集を開始し、 91人の支援により 495,500円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

495,500

27%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数91

このプロジェクトは、2022/03/18に募集を開始し、 91人の支援により 495,500円の資金を集め、 2022/04/30に募集を終了しました

カンボジアの小学校に図書館を建設! 私たちが支援するクスンクラウ小学校には図書館がなく、子どもたちが読むことのできる本は授業で使う教科書のみ。 子どもたちが好きな時に好きな本を読める場所を。たくさんの夢を描ける空間をプレゼント。私たちが建設する図書館が、子どもたちの未来への希望となりますように。

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支援してくださった方、そして支援はしなくても興味を持ってこの文章をたまたま読んでくださっている方へ、お礼を申し上げます。

僭越ながら今回の活動報告では、筆者が活動にかける思いを話させていただきます。



「カンボジアのボランティア」



上記の言葉を目にしてどんな感想を皆さんはお持ちでしょうか?



「偉いなー」「すごい!」「頑張れ!!」

そんな温かい心を持ってくださった方、ありがとうございます。



一方で、

「あーそのパターンね」「あの学校を建てまくって問題になってたやつ?」

といった感想を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?



正直、筆者がこの団体CHADに入る前は後者の側でした。しかし、あるときふと思ったんです。


「このままじゃ、カンボジアに完全に目を向けなくなってしまう」



カンボジアの現状をまずは知る必要がある。そんな思いから入会しました。



カンボジアは他のいわゆる発展途上国と比べても、それほど差し迫って衛生問題や紛争問題を理由に命を落とす方がたくさんいるわけではありません。その人口ピラミッド(人口分布を年齢別にグラフ化したもの)に注目すると、ピラミッド・つりがねの形に似ています。これは人口の増減が安定していることを意味しているようです。そして若年層が多く、さらなる経済成長が見込めるとも読み取れます。


そこから私は、「子どもたちが夢を持って大人になること」に意味を見出しています。

図書館を建設し蔵書を据え置き、本から知識を得て、夢を持つ。そして、モチベーションを持って働き、もしかしたら新しい事業を始めるかもしれない。理想ではありますが、夢がある話ではないでしょうか。



あわよくばこのプロジェクトが私たちを成長させてくれることも願っています。一方的に支援をするのでなく、私たちも活動から経験を享受したいなと考えております。



長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。過去の筆者と同じような思いを抱いている方が、何か考える機会を持っていただいていたとしたら幸いです。


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