モズクの旬は、3月から4月、3月上旬から収穫がはじまりました。伊平屋漁協の今年の生産計画は、800トン、これから最盛期を迎えます。モズクは、網に種付け後、約3カ月余、育て収穫します。この時期は、天候不順で時化も多く、一夜にして跡形もなく、モズクが流出することもあるそうです。収穫時期は特に「天候との闘い」これから5月上旬まで目が離せません。今日も、朝早くから漁業者たちが収穫した、色鮮やかなモズクが港に水揚げされ、モズク加工場に運び込まれます。丹精込めて育てた、モズクの水揚げに若い漁業者たちの意気込みを感じました。
2月25日午後8時から田名公民館において、プロジェクト会議を開催しました。 ファンディング公開後、138人の支援が寄せられました。残り期間50日となりましたがこの時点での達成率は、目標の57パ―セント。この2~3日は、ぺ―スが落ちていることが報告され、今後の取組みについて真剣な意見が交わされました。その結果、田名売店は、地域コミュニティーそのものであることから、区民が一丸となって、支援の輪を更に広げる活動に全力をあげることを確認しました。また、これまでご支援をいただいた皆様にも、あと一押しの応援をお願い申し上げます。
共同売店は、夕方17時から19時が買い物のピークです。寒い中、ホットプレートを設置し、あったかい惣菜を揃え、お客様のニーズに応えています。
2月9日午後8時から、全メンバー参加のもと、5回目の会議を開催しました。会議では、プジェクト公開から11日間の活動報告が行われ、多くの支援者から寄せられたメッセージ等について話が弾みました。 なかでも、島外にいる支援者の皆さんの[島に対する熱い思い]に感激したことなど、話は尽きませんでした。 また、今後の取組みについては、兄弟や親せき、島外に居る同級生、友人知人、島に所縁のある方々への呼びかけなど、幅広い取組みの重要性を確認できました。
伊平屋農協が運営する黒糖工場の今年の計画・サトウキビ原料/5000トン・産糖量/700トン・いま、黒糖゛製造は最盛期を迎え、旬の香り高い黒糖が連日作られています。