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100歳目指して最高の親孝行を!!介護予防運動「百寿体操」を若い世代に広めたい。

65歳以上の方を対象とした介護予防体操「百寿体操」を若い世代の方々に知ってもらいたい!ご両親やご親族の介護予防に役立ててもらうためにワークショップを開催したく資金調達を実施します。筋力を鍛え、認知症の予防のため脳を鍛え最期まで笑顔で元気に過ごして欲しい!そんな想いで私はこの活動を続けています。

現在の支援総額

44,000

146%

目標金額は30,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/22に募集を開始し、 11人の支援により 44,000円の資金を集め、 2017/11/28に募集を終了しました

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100歳目指して最高の親孝行を!!介護予防運動「百寿体操」を若い世代に広めたい。

現在の支援総額

44,000

146%達成

終了

目標金額30,000

支援者数11

このプロジェクトは、2017/11/22に募集を開始し、 11人の支援により 44,000円の資金を集め、 2017/11/28に募集を終了しました

65歳以上の方を対象とした介護予防体操「百寿体操」を若い世代の方々に知ってもらいたい!ご両親やご親族の介護予防に役立ててもらうためにワークショップを開催したく資金調達を実施します。筋力を鍛え、認知症の予防のため脳を鍛え最期まで笑顔で元気に過ごして欲しい!そんな想いで私はこの活動を続けています。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして!!

笑康会の辻徹郎と申します。

この度は、数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。

 

笑康会とは、65歳以上を対象とした体操教室です。

私自身、現役のパーソナルトレーナーをしており、その経験をもとに開発した体操の内容になっております。

体操の名前は「百寿体操」といい、文字通り100歳まで健康にいて欲しいという願いを込めて名付けました。

具体的な内容としては、転倒予防や筋力の低下を防ぐための筋力トレーニング、認知症を防ぐための脳トレーニングを行なっております。

 

現在は、千葉市の公共施設で週3日開催しています。

この百寿体操を千葉市の多くの人に体験していただき、最期まで自立した生活を送れる人を増やしていきたいと思っております。

 

▼今回のプロジェクトの説明

今回は、65歳以上の方はもちろんですが特にその子供世代に当たる30~40代の若い方々に「百寿体操」を体験していただきたいと思い、その体験のためのワークショップの開催を以下の内容で予定しております。

 

日時 2018年 1月14日(日) 13:30~15:30

場所 東京都中央区日本橋馬喰町2丁目4番5号2F

   秋葉原レンタルスペース いきいきらいふ研修センター(予定)

定員 10名

内容 1.自己紹介

   2.加齢による体の変化に関する説明(講義)

   3.「百寿体操」体験(筋力トレーニング)

   4.「百寿体操」体験(脳トレーニング)

   5.質疑応答

今回はのポイントは、若い世代の方々が親御様と一緒に行なっていただくという点にあります。これを通じ、家族で介護予防を行なうことが可能になり、自立した生活を継続していただきたいと考えています。

 

具体的には、加齢による身体機能の変化を把握していただくことが重要です。

筋力や体力の変化、脳の記憶力や判断力の変化、日常生活の家事や行動量の変化など、様々な変化が見られます。

まずは、このような変化があることをしっかりと理解し、次に「百寿体操」を実際に体験していただき、どのような効果がみられるのか皆さまに感じ取ってもらいたいと思います。

そして、最終的には皆さまが親御様に運動の大切さを伝えて、親子で体操が出来るようになれば、運動不足が解消し、いつまでも介護を必要としない生活が維持できます。

 

改めてお伝えしますが、皆さまのお父さま、お母さまがいつまでも健康でいてもらうためには、子供に当たる世代の方たちの力が不可欠です。

 

そして、皆さまの親御様と一緒に行なっていただき、いつまでも身体を動かせる機会を増やして元気になってもらいましょう!!

 

高齢になると、生活にどのような不便があるのか、どのようにして身体の機能が衰えていくのかを現役のスポーツトレーナーがレクチャーします!!

▼資金の使い道

会場レンタル費:10,000円

資機材レンタル費:10,000円

リターン用グッズ製作費:10,000円

▼なぜ、百寿体操をやっているのか?

私は以前、柔道整復師としてデイサービスに勤務し、年配の利用者様にリハビリ指導を行なっていました。

デイサービスに通われる方というのは、身体のどこかに不調があったり、日常生活に支障がある方が介護認定を市区町村から受けて通われます。つまり、どこか不調が出てからでないと、介護保険を使って運動が出来ないのです。

例えば、転倒による腰の圧迫骨折、体重の増加による変形性膝関節症、脳卒中による半身まひなどの疾患を患ってからでないと介護保険は使えません。

もちろん、通うことで筋力がつき元気になっていく方もいらっしゃいます。しかし、悪くなる前にもっと早くから運動しておけば、予防できたのではないかと疑問に感じることもありました。

実際、脳卒中などの後遺症は発症前と全く同じ状態に戻すのはかなり難しいと言われています。

このように、改善が見込めないケースを何度も目の当たりにしてきました。

 

また、介護を必要としない社会を創っていくためには、65歳以上の方だけでなく、その方たちの子供世代当たる30代、40代、50代といった方たちの協力も不可欠だと感じています。

私、柔道整復師の経験から、自宅にいても予防のためのトレーニングができるような環境作りに一緒に取り組んでもらいたいと思いました。

 

そして去年「運動を通して、自立した生活を送ってもらいたい。」という想いのもと個人事業主として独立し「笑康会」を立ち上げました。おかげさまで「百寿体操」に参加してくださる方も、少しずつではありますが、増えております。

しかし、まだまだ認知されておらず独立当初にかかげたビジョンに達成するには程遠い状態です。

まずは、千葉市の多くの人に知ってもらうこと。そして、65歳以上の方だけでなく、子供世代に当たる30代、40代、50代の方たちにも認知してもらい一緒に体験してもらうこと。

親子二人三脚で介護を必要としない身体を創っていくこと。

これが、私が起業したきっかけであり、笑康会に対する想いであります。

 

▼最後に

私、辻は以前デイサービスに働いている時に、私のことを孫のように可愛がってくださる利用者様がいらっしゃいました。

新卒で入社し、右も左もわからない私に優しく接してくれたり、ミスをしても温かい目で見守って下さる素敵な方でした。

仕事以外の話もしたり、人生の先輩として様々なことを教えていただきました。その方がいたから頑張ったこれたのだと思っております。

 

しかし私が仕事に慣れてきたころ、その方が自宅で転倒してしまい入院してしまいました。もともと足腰は強くなく、その上独居だったので無理をしてしまったのだと思います。

その後の経過も良くなく、あまり回復も見られず寝たきりになってしまいました。

私はその時初めて、「一度の転倒でその人の今後を大きく変えてしまう」ということを身をもって実感しました。

 

今でもあの時、自宅でも運動できる環境やツールがあったら、、、と思い出して悔しい気持ちになることがあります。

 

だからこそ、このクラウドファンディングで笑顔と健康を全国に届けたい!超高齢化社会がやってくる前に、ぜひ私を日本全国に連れて行って下さい!!

 

皆さまのお力が必要です。

よろしくお願いします!!

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