【不便は豊か】
日が落ちるとさむーくなる塔ノ沢も、太陽が出ていると暖か。
ありもの野菜の炒飯と、村人が畑から採って来てくれたカブと白菜のお味噌汁。
ロケットストーブで調理して。
ホントこれだけのご飯だけど、美味しくて、すごく心が豊かになる。
豊さって何かな?(^○^)
はじめに・ご挨拶
◼︎ハコネエコビレッジは、こんなところ
箱根湯本からほど近い山中にある3000坪の敷地で村人が1から創りだす新しい村の形「ハコネエコビレッジ」都心から電車で90分「こんなところにこんな場所が!?」と驚かれる天空の村。
電気ガス水道に食料に家、洋服も、、、生きるために必要なものを村人みんなでワイワイ手作りしていく「リアルDash村」
東京に住んでいたって休みにふっと来ることができる場所。
そんな場所で家でも無い仕事場でも無い、【新しい住まい方】実践しています。
https://m.facebook.com/hakone.ecovillage/
はじめまして、ハコネエコビレッジ発起人の若林みっちゃんです
子供のころから「何でこの家は不便なんだ」そんな気持ちになりながらも、水や資源の大切さ、インフラが止まっても生活できる知恵は誰よりも身についてました。特に震災の時は、水や電池を買うのに並んでる人を見て、無ければ山で調達すればいいのに。。。そんな気持ちになれたのも子供のころから箱根のじいちゃん家の暮らしが身についてたから。あえてそんな不便な暮らしから学ぶ経験を子供達に残して行くために為にハコネエコビレッジを存続させてます。
ハコネエコビレッジは、自給自足と言うよりも…
繋がりに感謝しながらの、他給自足生活コミュニティーだったりします
人、暮らし、自然が繋がるハコネエコビレッジ。
都心からちょっと離れた場所で“暮らしを仲間と創る”
都会でも里山的な暮らしを、シェアで。都会にいながらにして、里山暮らし。
そんな新しいのにちょっと懐かしい、ハコネエコビレッジの繋がりに参加しませんか?
■エコビレッジとは?
エコビレッジとは、現代の経済活動を中心とした社会から離れて、自然環境と人に負荷をかけずに持続できるライフスタイルを集団で実践、共有するコミュニティで、そのほとんどは郊外に存在しています。
現在エコビレッジは世界各地にあって、日本でも、特に 2011 年の東日本大震災の経験から注目を強め、いくつか存在しているようです。
■ハコネエコビレッジの特徴
定住者ゼロのビレッジ?
「ハコネエコビレッジ」はちょっと変わっていて、ここには定住している人は基本的にはいません。平日は都市部でビジネスや会社員などを普通にして暮らして週末だけ来て楽しむ、“半都市、半ビレッジ” というスタイルです。
未体験者がもっとも訪れやすいエコビレッジ⁉︎ 半都市、半郊外の “通い型”「ハコネエコビレッジ」
このプロジェクトで実現したいこと
【人は他人に何かを与える】ことによって社会の中で役に立つ存在となり、
その生き方が意味のあるものと考えています。
それは例えば、
みんなが集まる場所に「これ美味しいからみんなに食べてもらいたいなぁ」という善意の表現だったり、
近所の人から「田舎からたくさん野菜が届いたから、お裾分けね」と野菜をもらい「じゃあうちにはたくさんお米があるからあげるね」とお返しするようなことで、目に見えない豊かな支え合いの社会が出来上がります。
そんな「与え合い」で成り立つ経済がギフト経済です。
なのでハコネエコビレッジでのイベントはその実験、そしてみなさんがこの目に見えない豊かさを体感する1つのきっかけとして、参加費用は自由制にしています。(イベントごとに主催者に権限が与えられます)
それはハコネエコビレッジのイベントを価格が決まった商品・サービスとして提供し消費するという単一なコミュニケーションでの関係にしたくないと思うからです。
なので費用は参加者一人一人が
自分で最後に決める形にしています^ ^
・もっともっと自分も参加したいから活動を続けてもらいたい!
・想いやエコビレッジの活動に共感したので、応援したい!
・この文化創造活動や理念を色んな人に知ってもらいたい!
これは皆さんとの【共同作業】だと思っています。
その時々に感じて頂いて、ご自分の想いを金額に託して渡してください。それが次に繋がります(๑✧◡✧๑)
大切なのはビジョンと心と信頼関係。
この事を通して消費以上の関係がみなさんとできたらと思います^ ^
コロナ前は毎月の様にやってたイベントも、コロナになり年に1度の周年祭のみになってしまいました。
人が来なくても傷んで行くのは古民家、屋根や床の修繕を行うだけでなく、
直接足を運べなくてもハコネエコビレッジの場所を応援したい。
そんなハコネエコビレッジの「ファン」「応援者」になりませんか?
そして、タイミングが合えば「遊びに来て」みませんか?
さらに、想いを共にできると感じていただけたら「仲間」「村人」になりませんか?
あなたのご参加をお待ちしております。
私たちの地域のご紹介
ハコネエコビレッジは箱根の玄関口である「箱根湯本駅」から徒歩25分
(ロマンスカー新宿から箱根湯本約90~100分)(駅からバスもあります)
箱根湯本駅から1駅となり「箱根登山鉄道 塔ノ沢駅」から徒歩7分
都心から1番近いエコビレッジとうたっております。
周りは温泉街で旅館・ホテルが多数あります。
お正月の箱根駅伝では5区山登り6区山下りで通るコースがすぐ近くです。
中継の際には”函嶺洞門(かんれいどうもん)”というワードが毎年出てきます。
日帰り温泉やフォレストアドベンチャーというアスレチック施設やお参りができる
スポットもあります。
箱根は湯本(下)と芦ノ湖(上)で全く気候が変わります。
ハコネエコビレッジは湯本に近いので町との気温差はほぼありません。
また、週末恒例の国道大渋滞も短時間で回避できる立地です。
http://hakone-eco-village.com/
Facebookページ
https://m.facebook.com/hakone.ecovillage/
連絡先メールアドレス
hakoneeco@gmail.com
場所:ハコネエコビレッジ
最寄り駅:塔ノ沢駅(箱根湯本からバスでも可)
軽い山道です。(大人の足で約7,8分)(子供も2,3歳の子供が歩けるレベル)
駐車場:箱根湯寮(近くの温泉施設)の前に市営の無料駐車場(3台)、国道沿いに無料駐車場(30台ぐらい、ただし人気の場所でいつも空きは少ない)
持ち物:着替え(昼間は暑くて夜は冷えますので寒暖差に対応できるようにしてください。)
靴は動きやすいもの
軽めの登山の服装がいいかもしれません。
食べ物:基本的に自分のものは自分で持ってきてください。皆で1品づつシェアすると楽しい食卓が出来上がります。
箱根の山の中にぽつんと出現するハコネエコビレッジ、総面積1ヘクタールの土地にある古民家やその周りの小屋を使って村民や遊びに来た人で作られる大人の秘密基地、みんなんで結婚式をしたり、実際に家を建てた事も、そんな大人も子供も楽しめる場所を通じて、みんなの感性を取り戻す場所にしてます。
プロジェクトを立ち上げた背景
コロナになりリモートでパソコン作業する事が多くなり、自分自身の感性が閉ざされて行くのを感じました。コロナも少しづつ落ち着いて来た今、箱根にお越しいただける方は一緒にハコネエコビレッジで時間を共にして、来れない方にはweb環境を通じてハコネエコビレッジを味わって頂きたく立ち上げました。
自然や先人にナチュラルに感謝ができる場所だからこそ大切にしたいですし、共鳴してくれる仲間が増えたら嬉しい。
足しげく通う村人は
ここハコネエコビレッジが好き(コレが大前提、骨格、土台、基礎)
ここを良くしたい→保存したいのか進化させたいのか…とりあえず今あるものを大切にしようね!が今現在のところ主流です。
不便なところになんで通うのか…面白いとか気持ちいいがあるからですよね。
ハコネエコビレッジは苦労やメンドクサイが苦にならないから労を厭わないんですよね
ありがとうを言えることと、ありがとうを言ってもらえるの共存って有り難しなんですよね。
これまでの活動
2015年5月5日(GOGOGO!持続可能な社会へ)活動スタート
(2017.7)
未来の子どもたちのためのイベント
楽校プレゼンツ サバイバルキャンプ!!!!
(2017.8)
【ヒナタマツリ】
コフィあーちゃんの結婚式@ハコネエコビレッジ
素敵(๑✧◡✧๑)!!!!!
ビレッジ・ライフ(村人体験)
餅つきイベント(12月)
野外音楽フェス
手づくり結婚式
山の中で運動会
パーマカルチャーイベント
子供夏合宿(7.8月)
炭焼き体験
セミナー(植生、社会学、昆虫食等々)
エネルギー自給WS
薪割り体験
キャンプ
ファイヤーダンス
星空観賞会
手づくりピザ
かまどおにぎり
周年祭(5月)
たけのこ掘り
流しそうめん
シイタケ栽培
梅収穫・加工体験(梅干し)
葉っぱの天ぷら
竹楽器演奏
資金の使い道・実施スケジュール
2022年4月~7月母屋の補修
①主に屋根の材料購入(10万円)トタン、ビス、電動工具
②床を畳から床板に変える(15万円)床板材
③CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料
④リターンイベント開催費(食材費)
リターンのご紹介
【1000円】完全応援します!
【3000円】Tシャツ送ります
【3000円】手作り炭焼き体験
【3000円】手作り炭送ります
【3000円】完全無農薬「梅」送ります(6月)
【3000円】梅収穫体験(6月)
【3000円】ハコネエコビレッジのはっぱやどんぐりおくります
【3000円】DIYを体験(プロの大工が教えます)
【5000円】ハコネエコビレッジ・ライフ(村人体験)2022年3月から毎月開催
【5000円】速読【楽読】webレッスン体験
【5000円】テントサウナに絶品の水と空気をトッピング
【7700円】個人セッション 本来の自分に還る(リターンセッション)
【8000円】星空Bar参加 2022年3月から毎月開催
【8000円】バーベキューマスターのBBQ 2022年3月から毎月開催
【8888円】イベントスタッフ(村人特典を開放します) 創るを体験できます。
【10000円】5/5 7周年祭のブース出展
【10000円】体験ツアー(お一人分)と温泉チケット(4枚)
【15000円】ハコネの電気を自分の手で自給してみませんか?
【20万円】手づくり結婚式開催
最後に
ハコネエコビレッジは先代のおじいちゃんが開拓した自然豊かな場所、自然の中には普段気づかない豊かさや恵みが沢山あります、都内からも2時間で来れるこの場所を自分の田舎の様に感じて頂ける様に、直接来れる方は来て頂き、来れない方はWebでも味わえる様にリターンを用意しました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るハコネエコビレッジクラウドファンディングに支援ありがとうございます
2022/03/03 21:00こんばんは!ハコネエコビレッジのクラウドファンディングに支援頂きありがとうございます初のクラウドファンディングの挑戦でしたがこんなにも沢山の方に応援いただき嬉しいです!今回のリターンに関しては、随時個別に連絡しますのでしばらくお待ち下さい直接、お逢いできる方は、箱根で共に時間を過ごせるのを楽しみにしてます。 もっと見る
本日終了!ラスト6時間
2022/02/28 17:16本日終了!ラスト6時間【目指しちゃえ50人30万円!】17時現在44人225,200円112%ありがとうございます^^最後まで走り切ります!!! もっと見る
残り4日&イベント紹介
2022/02/24 18:42クラウドファンディングも残り4日となりました。この日は現地よりライブ配信をします。あの新潟県魚沼産コシヒカリをハコネの水と薪と羽釜で炊きます。各人がおすすめの”おかず”を持ち寄ります。(今の子供たちはおこげを知っているのでしょうか?)都会の喧騒から離れ、箱根の自然の中でゆっくり深呼吸しませんか?懐かしの林間学校のようにお昼にはあまいずみのお米を羽釜で炊いたりBBQしたり!リフレッシュしながら、参加者みなさんでの交流も楽しみましょう【開催概要】日時:2月27日(日)10:30 塔ノ沢駅集合→エコビレッジへ11:00 エコビレッジ説明&散策12:00 BBQ準備・食事 おかず選手権15:00 片付け15:30 解散【参加費】大人:3,000円小学生以下:無料(施設利用費、BBQ代)※食材や飲み物のご持参歓迎!★おかず選手権★お米にあうおかず選手権を行います!こちらでご用意するものもありますが、コレはオススメ!というものがある方は是非お持ちいただきエントリーください♪ご参加いただきみなさんの投票にてグランプリを決めます。素敵な賞品アリ⁈★ハコネエコビレッジ★http://hakone-eco-village.com/※お手洗いが簡易式です。駅に水洗トイレがあります。★持ち物(あると便利)★着替え※軽めの登山の服装がいいかもしれません。※動きやすい靴でお越しください。食べたい食材、飲み物雨具軍手★その他★・BBQの準備の際はご協力をお願いします・できるだけデジタルデトックスをお楽しみください・麓に温泉施設があります。オススメ知りたい方はスタッフまでお声掛けください もっと見る
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