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戦争と平和を考える ~ソンミ村虐殺から50年を迎えて~

愛知県の南山大学外国語学部英米学科藤本ゼミでは、第二次世界大戦以降のアメリカの対外政策の特質について研究しています。来る3月10日(土)14:00より、藤本博教授の退官を記念し、現在/過去のゼミ生が主体となって、報道写真家の石川文洋氏、ベトナム帰還兵のマイク・ベイム氏をお招きした講演会を主催します。

現在の支援総額

167,000

111%

目標金額は150,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/12に募集を開始し、 31人の支援により 167,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

167,000

111%達成

終了

目標金額150,000

支援者数31

このプロジェクトは、2017/12/12に募集を開始し、 31人の支援により 167,000円の資金を集め、 2018/01/30に募集を終了しました

愛知県の南山大学外国語学部英米学科藤本ゼミでは、第二次世界大戦以降のアメリカの対外政策の特質について研究しています。来る3月10日(土)14:00より、藤本博教授の退官を記念し、現在/過去のゼミ生が主体となって、報道写真家の石川文洋氏、ベトナム帰還兵のマイク・ベイム氏をお招きした講演会を主催します。

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【ご挨拶】

初めまして、南山大学外国語学部英米学科藤本ゼミです。私たちのゼミでは20年弱に渡り、第二次世界大戦以降のアメリカの対外政策に関する研究を通して、「戦争と平和」の問題を一貫して考えてきました。

ゼミ生は日々の研究の集大成として、時節/活動に応じたテーマの講演会を主催することが恒例行事となっています。昨年2016年2月28日には戦争終結から40年を迎えた「ベトナム戦争」に関する講演会を現役ゼミ生主体で行い、『朝日新聞』朝刊(2016年2月22日)にて事前案内の記事を掲載いただき、中京テレビの番組「Zip!」(2016年2月29日)では当日の様子を取り上げて頂きました。

【講演会で実現したいこと】

2017年はドナルド・トランプ氏の第45代米国大統領就任に始まり、世界各地で相次ぐテロ、北朝鮮の核・ミサイル問題の深刻化など、「暴力の連鎖」がさらに拡大し、まさに一触即発の状態となった1年であったと考えます。

来る2018年は「ソンミ村虐殺」から50年を迎える年です。そこで改めて「ベトナム戦争」に焦点を当て、戦争の悲惨さや現在にもつながる「暴力の連鎖」を断ち切るための教訓を、伝え、共に考えることを意図し、報道写真家の石川文洋氏とベトナム帰還兵のマイク・ベイム氏をお招きした講演会を主催するに至りました。

【講演会の企画に至った背景】

藤本博教授がご退官を迎えられるあたり、約20年に及ぶゼミ生の活動の集大成となるようなイベントを企画したいと考えたのがきっかけです。過去のゼミ生が主催した講演会でもお世話になりました、石川文洋氏とマイク・ベイム氏のお二方よりお話を伺うことで「戦争と平和」の問題について思考しなおす機会となればと思います。藤本先生からも石川さんとベイムさんの講演をもとにお話しいただきます。

【講演会詳細】

▼日時:3月10日14:00~17:15

▼会場:南山大学DB1教室

(〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18 ❘ 地下鉄名城線「八事日赤」駅より徒歩約8分)

▼スケジュール 
第一部:14:00~16:05
<基調講演>
・石川文洋さん「戦争と平和」
・マイク・ベイムさん「ベトナム帰還兵として」
・藤本教授の講話「ベトナム戦争が問いかけること」

(休憩)

第二部:16:10〜17:15
・All 藤本ゼミ生による報告「戦争と平和について考えてきたこと」

【資金の使い道】

石川文洋氏、マイク・ベイム氏の講演費用等、本講演会に関係する運営費に充てさせていただきます

【リターンについて】

藤本博教授の研究のモチーフについてのエッセイ、年譜、業績目録、そしてこれまでの藤本ゼミの活動についての新聞記事等をまとめた小冊子を郵送/配布させていただきます。

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