Check our Terms and Privacy Policy.

信号のない離島に、人が「集まる」「繋がる」チャレンジ拠点を作りたい

信号のない瀬戸内海の離島・愛媛県は弓削島にて、京都からの移住者夫婦が、人が「集まる」「繋がる」チャレンジ拠点の機能を備えた店舗作りに挑戦します。2022年春には岩城橋が開通し、注目を集めるであろう上島町を、一緒に盛り上げていきましょう!

現在の支援総額

296,000

37%

目標金額は800,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/28に募集を開始し、 46人の支援により 296,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

信号のない離島に、人が「集まる」「繋がる」チャレンジ拠点を作りたい

現在の支援総額

296,000

37%達成

終了

目標金額800,000

支援者数46

このプロジェクトは、2021/12/28に募集を開始し、 46人の支援により 296,000円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

信号のない瀬戸内海の離島・愛媛県は弓削島にて、京都からの移住者夫婦が、人が「集まる」「繋がる」チャレンジ拠点の機能を備えた店舗作りに挑戦します。2022年春には岩城橋が開通し、注目を集めるであろう上島町を、一緒に盛り上げていきましょう!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

この度は当プロジェクトにご支援ご賛同いただき、誠にありがとうございました。 
年末に募集を開始させていただき、約1カ月強と短い期間ではありましたが、
最終的に46名の方からご支援をいただくことができました。
金額は達成できませんでしたが、皆様からの温かい応援メッセージに勇気を頂きました。
本当にありがとうございます!

クラウドファンディングを始める前、実は少し抵抗もありました。
自分の会社の事業ぐらい自己資金や金融機関を説得して用意するのが普通では?
縁もゆかりもない場所に移住してきていきなり
人様に資金援助をお願いし始めるのもなんだか厚かましいのではないか?と。
誰からも支援がなかった場合結構恥ずかしいんじゃないか(笑)・・など。
しかし、移住先である弓削島の魅力や、私たちの想いを発信する方法として
SNSやnoteに加えてクラウドファンディングも活用できないだろうかと考え、
年末に思い切ってスタートしてみました。
急ピッチで仕上げたこともあり、コンテンツやご提案内容など、
色々と足りない面も多かったかと思います。
それでもご支援いただいて、感謝の気持ちしかありません。

ただ、実際にスタートした後には、嬉しいことに、
クラウドファンディングを通じて弓削島のことを知ったという方、
自分も新しいことにチャレンジしたい気持ちになったと言ってくださった方、
離れてしまった故郷のために何かしたいから応援する!と言って下さった方など
多くのポジティブな応援メッセージをいただき、
プロジェクト期間が進む中で、自分自身の中で、
クラウドファンディングに対する見方が変わっていくのを感じました。
事業計画書を提出して銀行から融資を受けるクローズドなプロセスとは異なり、
支援者様とプロジェクトを共有し、一緒に作り上げていくような感覚、
色んな方がシェアしてくださり広がっていくプロセスをとても魅力的に感じました。
今ではクラウドファンディングを実施して良かったと心から思います。

これから春のオープンに向けて本格的に準備を開始していきます。
いただいたご支援をもとに、しっかりと弓削島でビジネスの基盤を作り、
地域のためにウリとなる商品・サービス・事業を生み出すとともに、
移住者や起業家など「チャレンジャー」にとっての
HUBとなる場を作っていきたいと思います。

活動報告は引き続き定期的に発信していきます。
支援をいただいた皆さまと共に作り上げていくという気持ちで、
これからコトリエ商店のオープン準備をしていきたいと思います。

この度は本当にありがとうございます。そして、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

コトリエ商店 尾藤俊輔・麻理子

シェアしてプロジェクトをもっと応援!