=今回のプロジェクトは、前回行ったプロジェクトの再チャレンジ=
『来年の干支とともに笑って年を越そう!プロのイラストレータデザインの寅さん』の再チャレンジになります。
はじめに打ち出したプロジェクトとの大きな違いは、返礼品を全てNFT化のライセンスにしました。
※NFT化は、ライセンス移譲者が好きなマーケットで行えます。
※ただし、Nifty gateway等マーケットによっては製作者ではないと販売できないものもあります。
そちらについては、ご承知の程、お願いいたします。
【コンセプト】
コロナ元年を超えて、来年は寅年
12年に一度の干支
厄介なものを払い、そして、福を呼び込む
そのような思いで、プロのイラストレーターの方にオリジナルキャラクターの干支をデザインして頂きました。
NFTという形を取らせて頂いたのは、3つ理由があります。
1)凡例作成の為
これは、今回依頼したイラストレーターの方にNFT化の事例を作り個人でも方法として使用して頂ける為の凡例を作りたかったからです。
2)キャラクターを広めたかった為
素材をもとにNFTを作成し販売する場合は、Opensea等、海外のサイトにて販売するのが一般的になります。
その為、支援者様の手に渡りNFT化されて海外のサイトに掲載されれば、キャラクター(幸村さんという猫又さんなのですが)自身の存在が広がるきっかけになります。
もともとイラストレーターさん自身は、プロで活躍し、ゲームデザインをはじめ様々な商業活動をされている方なのですが、彼女の持ちキャラであるオリジナルキャラクターとそのデザインは、私的な活動にとどまっています。
私は、それでは勿体ないと思い、今回の件を企画しました。
3)支援者様の方々にNFTに触れて頂きたい為
NFTの制作側として、ですね。
私自身が、この可能性に魅了されたので、そのおすそ分けになります。
基本的に国内ではアーティストまたは、会社単位で関わる。
それ以外は、購入者や転売側にまわるしかないというのが現状です。
絵が描けない人もいますよね。
私がそうです。
しかし、素材があれば作成は容易いです。
話題の技術に触れる良いチャンスになります。
もっとも、それ以上に自分がNFT化を通じて感じた高揚感をシェアしたいというのがあります。
私は、別件にて、書道の先生と契約してNFTを作成しました。
はじめの頃は、ガス代って何なのかよくわからないところからスタートだったのですが、良い経験を積ませて頂きました。
手を動かすと技術は、考えるよりも身になります。
【基礎知識】
昨今、NFTが盛り上がりを見せております。
例えば、コインチェック等大手でも、NFT化されたスポーツ選手のトレーディングカードが売り出されていたり、GMOやLINE等もNFTという事業に乗り出しています。
そもそも、このNFTとは何なのかといいますと、ざっくりと言えば、無限にコピー出来てしまうデジタルデータに対して、有限であるという価値を証明する証明書のようなものになります。
そして、もともと価値があるもの。
または、これから価値が出てくるものに対して、所有権を主張出来るものになります。
販売される中で、価値が上がっていけば、原作者(NFTとして一番初めに出した方)に販売利益が人から人へと渡る中で受け取れる仕組みになっています。
その為、アーティストの方にとってはシステムで自身の権利を主張出来るものになっています。
日本国内では大きな法人のみが取り扱えるもの、またはアーティストのみが関われること。
それ以外は、購入と販売しか行えないということになっています。
しかし、海外のサイト Opensea等では、個人で出展出来る仕組みになっています。
【イラストレーターさんの紹介】
ポートフォリオ
イラストレータ:碧さん
ソーシャルゲームをはじめ、もふっと可愛いモンスターから、かっこいい獣までデザインしている方になります。
個人のページのアクセス許可も頂いたので、以下に掲載します。
モンスターが好きすぎて、業界外からイラストレーターに転身した方です。
凄く真摯に自分の描きたいものと推しに全力を注いでいる方です。
クリエイターエクスポで、声をかけられてからすごく気になって。
こう、心の中に渦巻かせている思い。
『この人は、獣からけもの、ケモノまでかける人だ!!』
と私のセンサーが働きまして。
今回の企画をお願いしました。
関口栄治推しのイラストレーターさんです。
【リターン1】NFT化ライセンス
画像データを年賀状、オリジナルグッズをはじめ様々な用途にデータを使用して頂けます。
販売も行えます。
勿論、NFT(non fungible token)化も行えます。
※ライセンス期限は、無期限とします。
【リターン2】NFT化ライセンスライト
画像データを年賀状、オリジナルグッズをはじめ様々な用途にデータを使用して頂けます。
販売も行えます。
今回デザインして頂いたイラストのラフ画バージョンになります。
※ライセンス期限は、無期限とします。
【リターン3】NFT化ライセンスライトプラス
画像データを年賀状、オリジナルグッズをはじめ様々な用途にデータを使用して頂けます。
販売も行えます。
今回デザインして頂いたイラストのラフ画バージョンと、試作段階で提案頂いた着ぐるみバージョンのセットになります。
※ライセンス期限は、無期限とします。
【リターン開始時期】
2021年12月28日 クラウドファンディング終了
2021年12月29日 メールにて、NFT化ライセンス譲渡の条文と画像データを送付
2021年12月31日 リターン完了
※尚、リターンが遅れる場合は改めて連絡させて頂きます。
また、本件にてリターンに設定した画像データは、イラストレーターさんより既に受け取っております。
【資金の使い道について 】
制作依頼費:10万円
人件費:9.92万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:4.08万円
【本人紹介】
はじめまして、関口 栄治と申します。
IT企業に所属しながら、プライベートでも、SOZAりんぐ名義で活動をしております。
アート作品に対して、もっと貴重で、もっと楽しくアプローチ出来ることを楽しみに
アイデア出しと実装を行っています。
和の文化の助け合いや心をについて心惹かれ、お茶の先生に講義をして頂いたりしてます。
代わりに、テクノロジーを通して古きよきものと新しいものの組み合わせも模索しております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る【改めて】本活動の趣旨表明
2021/12/24 19:33こんばんはこちらでは久しぶりです。Campfire企画を以前出させて頂きましたがこちらは、Comp!!しかしながら、ライセンス系のリターンに関しては、まだまだアピールの改善の余地があるっと思い。思い切り、やり直しをして文章を変え、再度リリースしました。このCampfireの目的としては、絵や作品を創出出来なくてもNFT化やってみようぜ!!というところにあります。でも、もとの絵や作品が無ければNFT化できません。NFT化されたものを販売、転売するのではありません。『NFT化』をするのです。そのときに、外部の絵を無断で使用するのはもちろん禁止です。ただ、自身は、絵や作品を作れない。ならば、外部から絵の使用ライセンスを買い、堂々と出せばいいということです。それも、お手頃な値段で購入し、販売すればよい。こうして、手を動かすとTofuでもOpenseaでも何を立ち上げればよいか。どんな手順を踏めばよいかを体験することになります。そのこと自体が技術や先端の物を理解する非常に大きな助けになります。手を動かすことは、頭で考えこむことより遥かに経験値として蓄積されます。僕がCampfireで狙いとしたのは、この体験をシェアしたかったからライセンス系をリターンにしたのです。体験こそが、最大の報酬そう思いませんか?僕は、そう思ったので、ライセンスという一見クラウドファンディング向きではないものを今回、前回チャレンジできなかったことを踏まえ上げてみました。よろしければ、皆様のご賛同、頂けると私としては、楽しく、いえ、うれしく思います。 もっと見る
【実験】下書きをNFTにしてみました
2021/12/22 21:44本リターンの下書きをTofuというNFT販売サイトに掲載し、どのくらいで販売出来るか試してます。現在、30SDNの値段がついております。これは、チャートで確認すると(SND=171.23円)30SDN×171.23円=5136.9円になります。そして、オークションは続いている為、まだ、上がる可能性があります。更に、NFTは転売毎に発行元が転売利益の数パーセントを得ることが出来ます。アーティストの方にとって、この収入がかなりよかったりします。今回、リターンに設定した品を使えば、絵を描くのが苦手でも、NFTに参加することが出来ます。是非、この機会にNFTにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 もっと見る
NFT出展例
2021/12/20 22:25TofuというNFTサイトにて、リターンのイラストの下書きを出品しました。出品操作自体は簡単に実施出来ます。本リターンを得た際の出品例として、掲載しておきます。やり方は、支援者皆様方にやり方のサイトを相互にまとめ、本プロジェクト完了時に支援者様が1人でもいらした場合、本投稿に記載します。 もっと見る
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