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リカバリーカレッジたちかわの小松学長の活動を支えたい!

リカバリーカレッジたちかわは仲間と一緒に「ごちゃまぜ」「コトコト」歩む手作りの学び舎です。主に「こころの元気」を扱う市民向け講座を開催しています。耳に障害のある小松学長が活動に参加するために、筆談者やコアメンバーの方のサポートが不可欠です。キュートな小松学長の活動をご支援ください!

現在の支援総額

20,000

16%

目標金額は120,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/23に募集を開始し、 9人の支援により 20,000円の資金を集め、 2022/03/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

20,000

16%達成

終了

目標金額120,000

支援者数9

このプロジェクトは、2021/12/23に募集を開始し、 9人の支援により 20,000円の資金を集め、 2022/03/09に募集を終了しました

リカバリーカレッジたちかわは仲間と一緒に「ごちゃまぜ」「コトコト」歩む手作りの学び舎です。主に「こころの元気」を扱う市民向け講座を開催しています。耳に障害のある小松学長が活動に参加するために、筆談者やコアメンバーの方のサポートが不可欠です。キュートな小松学長の活動をご支援ください!

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はじめまして!

リカバリーカレッジたちかわは「ごちゃまぜ」と「コトコト」をキーワードに、こころが元気になれる生活の工夫や経験を共有しあうことを通じて、こころ豊かな地域社会の実現を目指す「手作りの学び舎」活動です。日本で二番目にできたリカバリーカレッジとして、2015年より活動を行っています。


このプロジェクトで実現したいこと

リカバリーカレッジはイギリスで2009年より始まったリカバリー(困難さがありつつも豊かに暮らしていこうとする方向性や過程のこと)を促進していく取り組みの一つです。日本でも2013年頃から導入され、今では全国各地で10数か所のカレッジが立ち上がっています。

リカバリーカレッジでは立場や障害・疾患の有無などの違いを越えて、こころ豊かな地域社会の実現を目指して、メンタルヘルスに関わるさまざまな講座を開催しています。

リカバリーカレッジたちかわは自主運営の学び舎で、参加される方が学生としても、講師としても、運営側にも回れるところが特徴の一つとなっています。


私たちの地域のご紹介

東京・立川の近辺は、精神科病院や入院するための病床数が世界で最も密集している地域です。世界のメンタルヘルスの流れが入院治療から地域での生活をサポートする方向に変わってきている中、従来の隔離・収容・管理を中心としたモデルが色濃く残っている地域であるとも言えます。日本には世界の精神科病床の実に2割が存在している入院大国ですが、他のメンタルヘルスに関わる情報と同じくあまり知られてはいません。東京・多摩地域は疾患や障害を越えた社会の多様性を目指して行くスタート地点として、とても象徴的な場所だと言えるでしょう。


プロジェクトを立ち上げた背景

メンタルヘルスや精神保健の分野において、「こころが元気で豊かでいられる工夫や知恵」は本来個人においても地域社会においてもとても大切だと思います。ただ日本においては、こころ豊かに過ごすためのメンタルヘルスの情報や、疾患を患ってから必要となる医療やリハビリの情報などは、あまり身近に入りにくいのが現状です。私たちはイギリスのリカバリーカレッジの取り組みを参考にした体験型の学び舎活動によって、誰もが「いい感じの自分」で過ごすための工夫や、メンタルヘルスの情報を得ることができる環境を作り、誰もが暮らしやすいこころ豊かな地域社会を実現したいと考え、リカバリーカレッジたちかわを立ち上げました。

また小松廣美学長はこのカレッジの象徴的な人物で、70歳を超えても「学び続けたい」という強い意志と、学びあう仲間を心底大切にするこころ優しい人です。若い頃に聴覚に障害を負い、学ぶためには周囲のサポートが必要です。現在有志の方々がサポートして下さっていますが、小松学長が気兼ねなく学ぶことができるように、皆さんのサポートを得たいと思い今回このプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

2015年より立川駅北口のテナントを借りて実施している障害のある方向けの福祉事業所と連携しながら、主に土曜日に市民向けの講座を行うリカバリーカレッジ活動を行ってきました。コロナ前は対面で講座を開催していましたが、コロナの感染が広まってからはオンラインに切り替え、全国各地から学生さんが参加して下さるものとなっています。

また日本で2番目に古いリカバリーカレッジとして、日本にリカバリーカレッジを広める活動として学会などでの発表や講演、他の地域でのリカバリーカレッジ立ち上げへの協力を行ってきています。


資金の使い道・実施スケジュール

年間3回、3か月ごとの学期をつくり、毎週土曜日に講座を開催しています。全国から集まったコアメンバー(有志)が中心に運営を行っていますが、基本的に自主運営で、皆さんからいただいた支援金を基に運営を行っています。皆さんからいただいた支援金はリカバリーカレッジの運営資金として、主に小松学長をサポートする筆談者、コアメンバーの方々の講座の人件費に主に充てさせて頂きます。

【人件費】筆談者への謝礼    1回3000円(2名)×1学期16回=48000円

【人件費】コアメンバーへの謝礼 1回5000円(2名)×1学期10回=50000円

【手数料】クラウドファンディング手数料 9% 8820円 合計 106820円

今回普段から受講料の代わりとしてご支援頂いている支援金とは別に、さらなるサポートをお願いしたくこのプロジェクトを立ち上げました。


リターンのご紹介

今回、ご支援いただいた方には、それぞれ支援費ごとに

☆小松学長のフォトブック

☆小松学長のフォトブック(サイン入り)

☆小松学長のフォトブック(あなただけのメッセージ付き)

をお送りさせて頂きます。


最後に

リカバリーカレッジたちかわは関わる全ての皆さんと、「ごちゃまぜ」に「コトコト」歩んでいこうとしている参加型の学び舎活動です。この機会に皆さんもぜひ、私たちのお仲間になって下さい!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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