初めまして。Winning Pitcher代表大西と中井です。
私たちは、今回投手専門会員メディア「Winning Pitcher」を立ち上げました。
Winning Pitcherとは「実戦に強い投手を育成する」をコンセプトとした投手限定メディアです。
ただ速い球を投げるだけの投手ではなく、
マウンド上での考え方・配球やメンタルトレーニングなどの「知識」、
投手として結果を出してきた選手(プロ選手・元プロ選手など)の「経験」もお伝えすることで、
「パフォーマンス」「知識」「経験」をバランスよく成長させ、「勝てる投手」になるサポートを行います。
そこで今回、選手のパフォーマンスアップを目的として「ラプソード購入」をするためクラウドファンディングにて支援を募ることにしました。
定期的に計測会をすることで1人でも多くの野球人にラプソードデータを身近に感じてもらい、
データを活用した指導をすることで投手のレベルアップに繋げていきたいと考えています。

そんな想いを持たれている方、一緒に勝てる投手「Winning Pitcher」を目指しませんか?
〈〜補足〜〉
ラプソードとは近年、MLB30球団、NPB数球団も導入している野球、ソフトボール用のピッチング、バッティングのデータを 測定・分析するポータブルトラッキングシステムでです。
投球の計測においては、球速などの基本的なものから、 ボールの回転数・回転軸・変化量などの詳細なものまで、幅広いデータを数値化することで、 自分の強みや課題を明確にして、効率よくパフォーマンスアップにつなげることを可能にします。

◆大西一成(報徳学園ー龍谷大学ー現パワーライン認定トレーナー)

〈実績〉
2010年 全国高校野球選手権(夏の甲子園)ベスト4
2010年 高校日本代表選出
2012年 大学野球選手権ベスト4
2014年 大学野球選手権ベスト16
小学生時代から全国大会を経験し、準優勝が最高成績。
高校2年生まで1試合8四死球のようなノーコン投手でしたが、考え方やコツを覚えることで
四死球率0.35まで改善 その結果甲子園ベスト4・日本代表を経験。
現在は身体操作系トレーニング「Power Lineトレーニング」の認定トレーナー
◆中井健介(大阪青凌ー龍谷大学ーSBT3級メンタルコーチ取得)
〈実績〉
2010年 大阪青凌高校野球部主将
2012年 大学野球選手権全国ベスト4
2014年 大学野球選手権ベスト16
2020年 クラブ軟式野球日本代表(候補) 「SWBC JAPAN関西代表」
龍谷大学時代は特にプレッシャーに弱く、
リリーフでマウンドに上がれば、四球でランナーを溜めては打たれて負けるの繰り返し。
そこから野村克也監督の下でプレーした山本監督(元ヤクルトスワローズ)から、練習方法を見直すだけでなく配球や試合でのメンタル面を学ぶ。
野球推薦経験無しから、大学4年時には120人いる部員の中で、試合で一番のピンチを任されるセットアッパーとしてリーグ優勝に貢献し、全日本大学野球選手権へ出場。(2014春季リーグ戦は7試合にリリーフ登板し被安打0)
近年はバット性能の進化により、硬式も軟式も打球が飛びすぎるようになってきました。
「飛距離はお金で買う」なんて言葉もあるくらいです。 ですが投手が投げる「ボール」は今も昔も大きく変わりません。
投手に求められるスキルが上がってきていることは事実であり、 道具に頼ることもできないので自らのスキルをアップさせる必要があります。 日本でもラプソード計測でデータを活用した指導も増えてきましたが、まだまだ感覚的な指導がほとんどです。 さらにラプソードは費用が高く(70万円以上)、まだまだトッププロのような一部の選手しかその恩恵を受けられていないのが現状です。
ラプソード計測は全ての投手にとって、もっと身近なものでなくてはいけません。
「なんとなくノビがない」「なんとなくシュート回転している気がする」など根拠もない、
目に見えない課題を解決しようと悩み、何をしたらいいのかわからないという選手も多いと思います。
とりあえず走り込み!とりあえずウエイトトレーニング!という目的が明確ではない練習はいつまで経っても成長速度も遅く、「勝てる投手」にはなれません。
ラプソードを活用して自分の課題、強みを数値として見ることで成長に対しての正しいアプローチが可能になります。 選手自身の成長のためには以下のことが重要と考えます。

私たちは選手が「実践に強い投手」「試合で勝てる投手」になるため、さまざまな視点からサポートいたします。
「よく抑えた!ナイスピッチング!!」「あのピッチャーは打てない」
と言われる喜びはあなたが一番知っていると思います。
Winning Pitcherを活用いただくことで、その喜びをもっと味わっていただきます。
数値的な根拠を一つずつ知ることで、あなたの試合での結果も変わり、
周りから「信頼されるピッチャー」に近づくことができるでしょう。
ラプソードを使用すれば、パフォーマンスアップに繋がる様々なきっかけとなることは間違いありません。 今では草野球ですら元プロや社会人野球で活躍した選手が在籍する時代。
そこで私たちは、「Winning Pitcher」を通して野球人の成長と、一人でも多くの方が長く野球を続けて欲しいと思っています。

・ラプソードの定期計測会(1回約50人〜60人規模)(首都圏・関西圏をメインに毎月交互に開催いたします)
・学校野球部や学生クラブチームへのラプソードレンタル(全国どこでもレンタル可能)
・課題や強みを明確にし、適切な指導をすることで効率的なパフォーマンスアップにつなげる
・ラプソード購入費用
・測定会、練習会実施の為の運営費として使用します
【715,000円支援金が集まった場合】
ラプソード購入費用:675,000円
クラウドファンディング手数料+消費税:約82,500円
【1,000,000円支援金が集まった場合】
ラプソード購入費用:715,000円
計測会会場使用料:約56,000円 (計測会8回開催想定)
移動費:約32,000円
計測会補助員:40,000円
サイト広告費用:47,000円
クラウドファンディング手数料+消費税:約110,000円
【2,000,000円支援金が集まった場合】
ラプソード購入費用:715,000円
貸出用ラプソード購入費用:715,000円
計測会会場使用料:約105,000円(計測会15回開催想定)
移動費:約60,000円
計測会補助員:75,000円
サイト広告費用:110,000円
クラウドファンディング手数料+消費税:約220,000円
最終結果金額に応じて資金の使い道は全て開示させていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

22年2月上旬 クラウドファンディング開始
22月2月中旬 会員サイト開設
22年3月末 クラウドファンディング終了
22年4月下旬 リターン開始
22年6月上旬 ラプソード購入
22年6月下旬〜 毎月計測会開催予定









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