みなさま、こんばんは!
Teachersの中場牧子です。
昨年末、井上ウィマラさんとのご対談でアメリカよりつながってくださった大谷彰先生から応援メッセージをいただきました!
催眠とトラウマとマインドフルネスについてが主要なテーマでした。一見「怪しい!?」と思われがちな催眠療法を、とても温かでユーモラスな語り口でそのエビデンスを含めてわかりやすく説明してくださったのが印象的です。海を越えて応援していただけることに感謝いたします。今年もまた是非、大谷先生にはTeachersの企画でお話しいただきたいと思っています。
また、大谷先生の応援メッセージを受けてより多くの方にお届けできるよう、先月のウィマラさんとの対談動画を1月31日までお求めいただけるようご用意しました。ご希望の方はこちらからお願いします。
キーワード:コロナ時代の「トラウマ」について、マインドフルネスと催眠に何ができるか、傾聴、癒しとは
⇒ https://www.teachersapp.net/store/products/2-1ed645a1-82ac-4222-8e7d-963d7455a179
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「マインドフルネス・ビレッジをアメリカより応援する大谷彰です。仏教文化を誇る日本にマインドフルネスが導入され、瞑想はじめスピリチュアルケアが改めて注目されつつあることを極めて嬉しく思います。これも縁起のなせる業でしょう。
マインドフルネスは元来アメリカで心身の癒しを促す手段として1970年代に紹介されました。以来約50年、マインドフルネスは大きく躍進し、単に臨床手段としてのみならず、すべての人々の生活を豊かにさせ、不安定な社会のなかにあって我々の心と身体の安定し、他人への思いやりとケアと促進させるアプローチとして開花しました。
マインドフルネス・ビレッジを立ち上げられた中場牧子さまを通じて、元テーラワーダ僧で仏教学者として幅広く活躍されておられる井上ウィマラ先生と5年ぶりにZoom対談させて頂く機会を設けて頂きました。マインドフルネスと仏教の関わり、その実践意義と応用を手に取るように分かりやすく解説して頂けたことを深く感謝しております。このインパクトを多くの方々にシェアして頂ければという願いで一杯です。
これを機会にマインドフルネス・ビレッジをサポートし、さらに充実した社会を建設できるよう皆で協力してゆきましょう!(大谷彰、臨床心理士、元メリーランド大学カウンセリング・センター・サイコロジスト)
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クラウドファンディングもあと残り7日。
みなさま、最後まで応援をよろしくお願いいたします!