2022/01/27 12:00

おじいちゃんのクラファンボックスと私が勝手に言っている箱の画像です。

画像が縦になりすみません。

この箱は、言わゆる募金箱です。

最近時折猫カフェにお孫さんなど連れて遊びにきてくれるご近所のご年配の男性がいらっしゃいます。

少しづつ、ご近所さんからの御理解も頂き猫のことを話したりしていました。

よくその方は、俺ももう80歳

身体も動かんくなりよると話されていました。

私はお話を聞くことしか出来ませんがお孫さんと穏やかに猫を触られている姿をほのぼのとみていました。

今年、年明けにその方はお店におひとりで来られました。

駐車場から急いで走って来ます。

「ちょっと考えたんよ。見てくれんね!」

ニコニコの笑顔で

失礼かと思いますが私は心の中でおじいちゃんと呼んでいます。

そのおじいちゃんが子供のような顔で車からある物を持って来たのです。

そう、このスケルトン募金箱です。

「なぁ!いい考えがあるったい!」

「クラファンしょう!」

「猫の為にクラファンしょう!」

「こんなちゃんとした事しよるんやけん !」

と、大きな大きな募金箱を持って来たのです。

この時、私たちはこのお化け屋敷のクラファンを申請していました。

ただ、保護猫活動と直結する内容ではないと見える

伝えなければ理解して貰えない内容かもと

少し自信がありませんでした。

でも、この箱を素直に嬉しいと

80歳の方が猫の活動を考えて持って来てくれた

おじいちゃんのクラファンボックスに勇気をもらいました。

前に進もう!

チャレンジしたいとの思いは深い気持ちがある事を伝えようと

現在

田川店の玄関に

おじいちゃんのクラファンボックスとして募金箱を置いております。

ただ、現在この募金箱は毎月の集計にはお知らせしますが現在、

使用せずに猫達を守ろうと思います。

おじいちゃんのクラファンボックスをパンパンにして報告したいのです。

クラファン成功したよって

パンパンになった募金は次の世代が大変に少しでもならないように猫の為にと思います。(どうしても助けたい子がいたら許可を得て使用したいと思います)

小さな小さな保護猫カフェ

でも、この思いが少しでも届いたのなら

このプロジェクトは、私だけでは出来ません。

よろしければ、あたたかく見守ってください。そして心が少しでも動いたのなら

御協力をお願い致します。