この子は、現在
家猫として素敵な猫生を送って素敵な名前も頂いています。
この子を保護したきっかけは、田川店の敷地の溝にこの子が時折顔をヒョコっと見せるようになりました。
秋なのに…小さい…子猫が1匹
当店の敷地では、猫番頭さん達がいます。猫番頭さんが店猫になれないのは
Theハンター、子猫でも飛びかかる鳥を捕食する、縄張りが強すぎる
(なので他のお外猫は敷地に入れないぐらい最強)そんな子が2匹…
溝から私の顔をちょこんと見る日近づくと溝を猛ダッシュで逃げます。
知り合いに話をして、捕獲。
顔をみて、名前は…
マロか納言どちらにするか?と
マロそのもの
保護したからには病院へ
生後2~3ヶ月かな?と、先生冬越え出来んと思って保護してしまったと
先生の全身チェック…
有吉さ〜ん この子…大人
え〜嘘やん 小ちゃいやん
歯が永久歯…
あっ…やっぱりマロだ
この子は、お腹にたんまりとカエルを食べて生活した証
マンソンが大量発生していました。なので、成長出来なかったのか今はわかりませんが
保護している間、子猫なのに大人猫…まるで、猫又
猫又を知ってますか?
猫又を調べていたら、
???
現代と似ているお話
虐待されて、捨てられて 猫から仕返しに合う話
色々調べると、キャット シーと言う海外の猫の妖精も
やはり、不思議な存在として扱われ、猫の王様がいるとか
でも、どことなく今の時代でもしっくりくるお話
昔の人も、猫の不思議さや動物虐待や捨て猫を物語にして現代までその話が語られるなら
この時代に、新たに動物虐待防止、捨て猫禁止のお話があっても良いのでは?
それを体感する方法があっていいのではと思っております。
怖がらせ隊様にお願いした理由に
ストーリーを重視されている事。
考えて感じるお化け屋敷
どうか、お願い致します。
動物虐待防止や捨て猫禁止を伝えるプロジェクトとして
御支援をお願い致します。
また、あたたかい方々に感謝致します。
よろしくお願いします。