▼はじめに
ボランティアや留学では経験できない、唯一無二の国際交流に参加するにあたっての、備品の準備費や参加費の一部の資金調達をこの度お願いしました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
世界の青年の持つ日本人に対する「イメージ」を一変したいです。(ネガティブなものからポジティブなものまで)
一か月以上にも及ぶ船上生活を共にすることによって世界とのつながりをもち、下船後の自分の将来を、よりアクティブにグローバルにしていくための充実したプロジェクトを作っていきたいです。
船上では、ソーラン節やアイドル文化、オタ芸、茶道、日本舞踊、和太鼓などの独自文化を実際に披露するだけでなく、子どもの人権や経済問題、生活習慣病などに関するディスカッションなども行い海外青年の視点からみた社会問題に対する多様性に富んだ考えもたくさん知ることができます。
また、シンガポール、インド、スリランカなどの寄港地でも上記の日本文化を披露し、表敬訪問などを通し日本の代表として活動していきます。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
留学では、英語というあくまでも「ツール」を手にすることはできましたが、お金の関係で長期滞在することはできず、深いコミュニケーションをとることはできませんでした。しかし大学生活と並行しそのツールの部分を磨いていくうちに、やはり実践の場が欲しいと感じるようになりました。
将来国内にとどまらず国際的に活躍したいという獏然とした目標をさらに具体化させていくためにも、新しい環境に飛びこむことを決めました。
日本文化を伝えることにも興味を持った理由は、留学時代に感じた日本人に対するステレオタイプを、少しでも変えたいと思ったことがきっかけです。自分が伸ばそうと思ってきた言語によるコミュニケーションだけでなく、上記したような体を動かした表現のような、「非」言語のコミュニケーションを通し人の心を動かせるような経験をしたいと思いました。
▼これまでの活動
北米諸国への短期留学や、宮城復興支援センターのイングリッシュボランティア(以下は宮城復興支援センターのリンクになります。→http://www.ganbaro-miyagi.com/)
▼資金の使い道
船上生活にかかる費用(食費、利用費、宿泊費等込)、プレゼンテーションや日本文化披露のための演目に必要な備品等の準備費用(具体例:オタ芸披露のためのペンライト、ソーラン節のための法被、ハチマキ、茶道の道具、など、確認後随時追加)
▼リターンについて
船上生活で得た…
・経験を還元、共有するセミナーの開催、お話しやご連絡の場を設けること
・参加国(インド、スリランカ、スペイン、ポーランド、オマーン、モザンビーク、ペルー、オーストラリア、メキシコ、南アフリカなど)の外国人参加青年への、援助してくださった方の「聞きたい事」インタビューの実施
・外国人の参加者の紹介や連絡先を間接的に交換(120人います、人脈が広がります。)
・寄港地(シンガポール、インド、スリランカ)における、住民、国民に「聞きたいこと」インタビューの実施。
・寄港地でしか入手できないお土産などの提供
や、それだけでなく
・旅行をして、住んでいるところ以外に行きたい!という方には、ご相談、企画のお手伝いなど、最終的には格安のお見積りをさせていただきます。
・実際の船上生活の動画を撮影、提供
などを提供できればと思っています。
▼最後に
このプロジェクトを達成するためには、皆さんのお力が必要になります。
プロジェクト後にも、自らのえった原体験を共有できればと思います。
興味を持った方や、自分も行ってみたい!と感じた方ぜひいらっしゃいましたら、ご協力お願いいたします。
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