「最高の2日間」
この言葉以外見つかりません。なぜなら・・・準備してきたことが形となった喜び、いつもはオンライ上であってる友達とリアルで会えたこと、とても沢山の方がブースに来てくれたこと、そして、私たちの説明に自分たちより小さい子が真剣に聞いてくれたこと、みんなが休む間もなくお客さんの対応に動きました!SOZOWスタッフさんも一緒に対応してくれたり、応援に来てくれたり・・・・夢見たいな2日間でした。
売り上げは4/16が26000円 4/17が38500円 合計64500円です。2日目を終えた後、会計のちびめがねまんは疲れているはずなのに、集計をし表にまとめてくれました!(BSやPLという形に仕上げてきたのには脱帽。私の希望を形にするために、ここを削ろうとか、このやり方ならいけるとアドバイスをもらいました。)
足はパンパンになったけど、みんなといっぱい笑って過ごせたことは、このコロナ禍で我慢してきたご褒美のように感じました。
私が一番心に残っていることは、魚釣りの説明を聞いて「お魚を作ってきたから入れていいですか?」と言ってくれた男の子。2050年には魚の数よりゴミの方が多くなると言われています。その子は魚を増やしたかったのです。そして、そこにいた他の男の子は魚を釣るのではなく、ゴミを釣ってくれました。私が、魚釣りゲームを提案した時このような子が1人でも出てくれたら成功だと思っていました。だから私はとても嬉しかったです。
私たちが協力して、このプロジェクトを終えられたのは支援してくださった方々、準備を一緒に手伝ってくれた両親、朝早くから最後まで付き合ってくれた保護者の方々、このプロジェクトのメンターのコッシーをはじめ、SOZOWスタッフさん。そして、SOZOW SDGs部の全てのメンバー、SOZOWっ子達。アースデイの方達。(あのブースの場所は、お客さんの目に留まるとても良い場所なんだと終わってから教えてもらいました。感謝しかないです。)
一度も私たちに「無理。できない」と言ったことはありません。チャレンジをしようとするとき、怖くなることもあります。壁に当たると逃げたくもなります。だけど、本気の覚悟をした時、道は開けると思いました。書類は何度も書き直して提出をしました。わからないこと、困ったことは「教えてください」と頭を下げました。その度、教えてくれたり助けてもらえました。思っているだけ、考えてるだけでは変わらなかったでしょう。動けば変わる。
この場を借りて、ありがとうございました!! SOZOW SDGs部 モコモコ
支援してくれた方への感謝
クラウドファンディングで支援していただいた皆様ありがとうございました。皆様が支援していただいたから、私も参加できましたし、無事にこのワークショップも開催できたと思います。これからも応援をよろしくお願いします。 SOZOW SDGs部 かりん