2022/02/06 23:31

日本国内では「無添加」や「自然派」と名付けられた商品が増えてきています。

しかし、肌トラブルを感じる人は増える一方。何かに原因があるはずです。


お客様からご相談を多数受けて参りましたが、その中では、こんな声が多く聞かれました。


・保湿成分が含まれるもので洗うほど、インナードライ(肌の乾燥)がひどくなる

・弱酸性のものを使っているからやさしいはずなのに、かゆみがニキビが気になる

・天然系と書いてあるものを使っているのに、お肌に痛みや赤みがでやすい

これは、専門家から見れば「当然そうなる」と言わざるを得ない要素ばかり・・・。

複雑なメカニズムが関係するため説明は省略しますが、原因はハッキリしています。

原因がハッキリしているということは、解決策が存在することを示しています。


その解決策とは、成分(製品選び)と洗い方・アフターケアに気を付けること。※1


注意すべき成分が何かについては、人ごとに全ての成分のテストが必要となるため、特定は困難です。

そうとなれば、リスクとなる可能性のある成分を積極的に除けばいいのです。


合成添加物の効果(保湿等)は、原料や作り方によってカバーできることはなかなか知られていません 。

こちらのページをご覧の皆さまからも、専門知識をもとに こだわりぬいたスキンケアによって、お肌の悩みは解決し得ることを広めて頂きたいと願っております。


※1 これ以外の原因もあり得ますので、食など多角的な検証が大切です