こんにちは!多くのご支援いただき嬉しい限りでやる気がわいてきます。
京都大学二回の宮田です!三度目の投稿です!(写真は僕じゃないです)
狸谷山不動院にお邪魔して、山の中など普段は入らない場所への経路やライトの置き方を調査しました。写真は宮本武蔵が修行したと伝わる滝のさらに上!狸谷山の自然に少しお邪魔して経路を確認しました!
他にも舞台下や階段の両脇など普段は入らない(入れない?)場所にも立ち入らせていただき、机上で練っていたライトアッププランが現実味を帯びてきました。これは当日準備が大変だという箇所もいくつかありましたが笑
P.S.僕は建築学科の学生でこの時期は先輩の卒業制作のお手伝いがあったのですが、無事に終わりました!これで深夜に徐々に進めていたペーパークラフトも一気に進みそうです。
ところで、運営団体はGoodSamaritanClubという学生ガイドボランティア団体なのですが、これは和訳で「善きサマリア人」という意味でキリスト教に出てくる話なんですね。「神社とお寺ばかりの京都でなぜキリスト教?」という疑問がわきます。これは遠い昔にガイドさせていただいた外国人観光客の方から「君たちは善きサマリア人だ!」と言っていただいたことからきているそうです。早くコロナが収まって、善きサマリア人として京都でガイドしたいものです。