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足もとから広がるインクルーシブな社会づくり・歩行誘導マットはウェルカム・サイン☆

視覚障害者にも車椅子ユーザーにもバギーや台車の使用にも優しい歩行誘導マット「歩導くんガイドウェイ」。簡単に移設できるので、常設はももちろん、イベント会場で大活躍です。避難所運営訓練や福祉体験学習で活用すれば、共生社会や多様性への配慮を学ぶ機会にも。魅力と可能性を体験できる貸し出しシステムを作ります。

現在の支援総額

69,000

9%

目標金額は700,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/19に募集を開始し、 16人の支援により 69,000円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

足もとから広がるインクルーシブな社会づくり・歩行誘導マットはウェルカム・サイン☆

現在の支援総額

69,000

9%達成

終了

目標金額700,000

支援者数16

このプロジェクトは、2022/02/19に募集を開始し、 16人の支援により 69,000円の資金を集め、 2022/03/20に募集を終了しました

視覚障害者にも車椅子ユーザーにもバギーや台車の使用にも優しい歩行誘導マット「歩導くんガイドウェイ」。簡単に移設できるので、常設はももちろん、イベント会場で大活躍です。避難所運営訓練や福祉体験学習で活用すれば、共生社会や多様性への配慮を学ぶ機会にも。魅力と可能性を体験できる貸し出しシステムを作ります。

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はじめに

はじめまして!愛媛県で地域福祉×地域教育を推進するNPO活動に取り組んでいる柴崎(酒井)あいと申します。このたび、誰もが安心して出かけられ、自由に学ぶことができる「共生社会」づくりを目指し、クラウドファンディングを立ち上げました。
ぜひご支援のほどお願い申し上げます。

バリアフリー整備における問題

バリアフリー法が施行されて15年が経ち、街中でも段差をなくしたりスロープを設けている建物をよく見るようになりました。センサーでドアが開閉したり音声が流れたりして、さまざまな人たちの移動や情報収集を円滑にする工夫は増えています。
でも、ある時、わたしが視覚障害者の方に「最近、ショッピングモールの館内案内図にも、点字シールが貼ってあったりしますね」と話したところ、「え?そうなの?」と驚かれたのです。「そもそも館内案内図が設置されている場所が分からないため、その案内図に触れることもない」と。
その言葉を聞いて、「視覚障害者の人にも点字の案内があって良かった」と勝手に安心していた自分が恥ずかしくなりました。
いくら点字で情報を届けようとしても、そこに「ある」ということが分からなければ、そこまでたどりつくことができなければ、情報を必要とする人には届かないのです。

視覚障害者の方からは、目的の場所や道を誰かに尋ねたい時「どこに受付・案内カウンターがあるのか分からない」という話もよく聞きます。入口から案内窓口まで点字ブロックが敷かれているのは公共施設や大きな病院等のごく限られた場所しかなく、「安心して外出することができない」と。

バリアフリーを考える時、それが「点」ではいけないことに気づかされました。訪れる人の動線を考え、どこからやってきて、どのようにしてたどり着くのか、、、その「つながり」を整えることが不可欠です。

デザインの持つ力

令和2年度、縁あって、NPO法人「えひめ子どもチャレンジ支援機構」が文部科学省から受託した「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究」事業に参加しました。この実践研究は、県内各地で「障害の有無をこえて共に学ぶ事業」を実施するというもので、新居浜市では「美術展にはあまり足を運ばない」という視覚障害者の方たちの希望や提案をもとに、彫刻家・Drill Masumoto氏の作品展を企画・実施しました。視覚だけにたよらず木彫作品に触れて鑑賞するというものです。

その事業の中で出会ったのが、視覚障害者歩行誘導マット「歩導(ほどう)くんガイドウェイ」です。この誘導マットに初めて触れたときの衝撃!薄くてやわらかなマットは、よく知っている点字ブロックのような硬さやデコボコ感がなく、「視覚障害者の方が、これで本当に分かるの?」と驚くような形状・感触だったのです。そして、1枚約30センチ四方のマットが、両端のカット部分をはめ込んでつないでいくだけで滑らかな誘導路になっていくという説明に、「そんなに簡単な設置方法で、みんなが踏んでも大丈夫?」と心配になるほどでした。
わたしの疑問に、製造会社の錦城護謨株式会社の担当者さんは笑いながら「厚みで見ると、点字ブロックと同じ高さがあるんですよ。薄く感じるのは、デザインの力です」「踏まれて外れるんじゃなくて、より強くはまりこむんです」と、一つ一つ説明してくれました。
【製品情報➡ リ・バリアフリーを提案する「歩導くんGuideWay」 | 錦城護謨株式会社  

作品展の会場・あかがねミュージアムの担当者さんとも協議した結果、エレベータ乗降口から会場入口までの順路、会場入口からメイン作品までの順路、その他の作品ごとにマットを敷設しました。文科省からの委託費で、マットのレンタル費用や運送費をまかなうことができ、ボランティア2名で作業して1時間もかからずに設置完了。

実際に敷設してみたところ、メイン作品へまっすぐ伸びる鮮やかなマットが幻想的な空間にいざなう道のようにも見えて、インパクト大!(メイン写真をご覧ください)
学芸員さんからも「このマットも展示作品の一つ」と評価されるほどでした。

インクルーシブを実感する

作品展に来場してくださった視覚障害者の方からは、誘導マットについて「どこに進めばいいのか分かって安心」「作品を鑑賞するのに適した立ち位置が分かるので、じっくり触れて楽しむことができる」と好評でした。
また、車椅子ユーザーの方や歩行が不安定な方からも「段差や傾きはほとんど気にならない」との評価、館内の職員さんも「清掃カートや運搬カートが通る際にガタつかないのはありがたい!」と喜ばれました。

予想していなかった反応として、小さなお子さん連れの親御さんから「このマットだと、よちよち歩きの子どもでもつまずかないので安心です」と声をかけられたりもしました。別の日には、すやすや眠る赤ちゃんが乗ったバギーが静かに通り過ぎていくのを見かけることも。
また、知的障害者施設の方は「色鮮やかなマットが、順路を明示してくれているので分かりやすい」「こういう配慮が見える化されていると、『ここはいろいろな人たちに対してウェルカムって思ってくれる場所』だと分かって安心する」とお話しされていました。

当初、「視覚障害者のために」と思っていたものは、実はとても幅広い人たちに寄り添うものでした。
近年さかんに使われるようになった「インクルーシブ(包括的・包摂的)」という言葉。歩導くんガイドウェイは、何の妨げにもならず、さまざまな体や心の状況をさりげなくサポートし、ふんわりと包み込むような「共に楽しむ」空間を生み出し、訪れる人に「ようこそ!」を伝えるウェルカム・サインだったのです。

このプロジェクトで実現したいこと

もしもあなたが何かのイベントや講座を企画する立場にある方なら、ぜひそこに「多様な人たち」が足を運ぶ光景を思い浮かべてください。そして「ウェルカムですよ」と伝える方法を考えてみてください。

空間を見渡し、そこに多様な人たちが安心して歩を進めるための道しるべがなかったとしたら、そこにわたしが提案するのが、共生社会のシンボル「歩導くんガイドウェイ」です。
より多くの方々に体験していただき、導入(常時敷設)をご検討してもらいたいと思っています。

今回のプロジェクトでは、みなさまからお寄せいただいた支援金によって「歩導くんガイドウェイ」を購入し、希望される教育施設や文化施設、地域団体等へ無料で「貸し出し」を行います。

支援金で貸し出し事業のチラシを作成し、公民館や学校に案内をし、電話・メールにて利用の申し込みを受け付けします。公民館をはじめとする社会教育施設で開かれる各種講座、まちづくり協議会が主催する行事やイベント、地域で実施される防災避難訓練、学校で行われる福祉体験学習など、幅広い活用を期待していますが、より多くの方に体験していただくために、利用期間は1週間までとする予定です。
お申し込み順にスケジュール調整を行い、貸し出しを行います(送料は利用者負担)。

多様な人たちが暮らすわたしたちのまち。無意識・無関心によって誰かを排除することのないように。足元から、インクルーシブな社会づくりへの取り組みを広げたいと思います。

資金の使い道

目標金額は700,000円です。

資金の使途は
マット購入費:約550,000円
印刷・広報・運送費:約80,000円
手数料:約70,000円 (9%+税)

実施スケジュール

4月下旬 マット購入
5月~  貸し出し制案内開始・受付

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施しますので、目標金額に満たない場合でもプロジェクトは実施します。
お寄せいただいた金額に応じて購入できるマットの枚数が増減しますので、ぜひご支援をお願いします!

リターン

リターンとして、購入したマットにご希望のメッセージやお名前を記入させていただきます。また、活用事例をメール配信にてご報告させていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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