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第2弾 軽井沢アーティストインレジデンス SHIZENNECTION

リターンの宿泊期間を〜4月を〜6月まで大幅に拡大いただいての 募集でございます!

現在の支援総額

10,000

2%

目標金額は380,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/07に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2022/02/25に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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第2弾 軽井沢アーティストインレジデンス SHIZENNECTION

現在の支援総額

10,000

2%達成

終了

目標金額380,000

支援者数1

このプロジェクトは、2022/01/07に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2022/02/25に募集を終了しました

リターンの宿泊期間を〜4月を〜6月まで大幅に拡大いただいての 募集でございます!

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はじめに・ご挨拶

〝あるがままの自然”を感じる心、

〝自然と共生していく”という思考を大切にすることで受け継がれてきた日本の文化。

『 SHIZENNECTION  〜 シゼネクション 』は、日本文化を次世代に繋いでいく文化プロジェクトです。

https://www.shizennection.com

SHIZENNECTION 代表メンバー 宮坂昭こ

・ブランドコンサルタント  ・プランナー・キュレーター(SHIZENNECTION)

北海道札幌市出身 大学卒業後、大手広告会社入社。(2008年退社)マーケティング局にてブランド戦略に従事。 日本三大いけばなの家元のマネジメント会社にてブランドマネージャーをつとめた。(2020年3月まで)大正大学客員教授(2013年〜2018年)法政大学兼任講師(2021年〜)        日本文化の価値を再定義すべく、伝統文化×アートの取り組みや、国内外の教育機関での活動を推進している。


このプロジェクトで実現したいこと

KAIR (Karuizawa Artist in Residense)プロジェクト


軽井沢は豊かな自然環境と別荘地としての歴史文化を持つエリア。

アーティストがその恵みの中で創作に集中することの出来る地域である。

美術館も多数、作家により多くの作品が創作されてきた。

本レジデンス企画では波及力・国際性<地域性<革新性<将来性という

テーマ/基準の下 にレジデント・アーティストにお越しいただきます。

⻑野・軽井沢から優れた芸術作品を発信すると同時に、

KAIRを通してアーティストと 地域住⺠や観光客が出会い、

新たな交流の場が生み出されることを目指したいとおもいます。 


本プロジェクトは、SHIZENNECTION 代表メンバーである宮坂昭こがプロジェクトオーナーとなり、
Xiaotai Caoさん、佐々木怜央さんやホテルオーナーさんなどすべてのアーティストやホテルの方の許可及び協力をいただいたうえで運営しております。リターンにおいてはすべての関係者の協力をいただいておりますが、履行の責任はプロジェクトオーナーにあり、お問い合わせなどは当方がお受けいたします。

滞在制作期間:2022年1〜3月の4週間程度


滞在先:1.アートホテルドッグレッグ

https://www.arthotel.jp/DOGLEG/         

参加アーテイスト:Xiaotai Cao https://caoxiaotai.com/Bio-CV

 


2.デザインホテルFOLON https://design-hotels.net/folon/

参加アーティスト:佐々木怜央 https://sasakileo.jp



本プロジェクトでは、波及力、国際性、地域性、将来性、革新的、誠実さというテーマ、基準の下にレジデントアーティストにお越しいただきます。


プロジェクトをやろうと思った理由

長野県軽井沢町から優れた芸術作品を発信すると同時に、KAIRを通してアーティストと地域住民や旅行滞在者が出会い、新たな交流の場が生み出されることを目指します。

これまでの活動

これまでのSHIZENNECTIONの活動

2019年 広島・宮島・大聖院(真言宗御室波総本山):世界的ヘアーアーティストといけばな

2019年 神奈川・江ノ島・江島神社(重要文化財):藝大漆作家といけばな

2020年 奈良・東大寺(国宝大仏殿内):4月8日花祭り連動 藝大彫刻講師といけばな

2020年 東京・青山・小原流会館(日本三大いけばな):藝大卒業工芸作家のテーマコラボレーション

2021年 京都・仁和寺(世界遺産):4月8日花祭り連動 藝大卒業作家と文化財コラボレーション

2021年 奈良・東大寺(国宝大仏殿内):4月8日花祭り連動 藝大卒業染色作家といけばな

2021年 東京・青山・小原流会館(日本三大いけばな):藝大卒業中国人作家テーマコラボレーション

2021仁和寺SHIZENNECTION本多翔さんの作品

資金の使い道

・軽井沢SHIZENNECTIONの企画(交通費など)、管理(アーティストアサイン交通費)、

プロデュース(計画、実施における交通費や会議費)

(展示関係:5人分、3回・神奈川ー長野に加えて、アーティストや関係者会議:3人、10回・神奈川ー東京15回分の交通費を想定)

・CAMPFIRE手数料:17%+税金


リターンについて

ご注意:第1回でのご支援者への配慮をさせていただきます。

「予約日時が被ってしまった場合は1回目の支援者様を優先いたします」

①10,000円:28本

・御礼のメール

・アートホテルドッグレッグ宿泊:一泊有料で宿泊いただくと二泊目は無償でご提供いたします。

         https://www.arthotel.jp/DOGLEG/

期間:1ー6月 (宿泊NG日程あり、リターンページを確認ください)

・シングルの客室がなく 1名様のお客様はダブルまたはツインのシングルユースとなります。

申し込みはインターネットからお願いします。

禁煙、ワンちゃん1頭は同伴可。

ご注意:コロナ対応に関して、ご支援者みなさんの自粛等によるキャンセルの場合は、②のオンラインサロンに振り替えさせていただきます。(こちらが指定する2/26-27を想定)

②10,000円:10本

アーティストシークレットオンラインサロン(2/7-27を予定)(こちらが指定する2/26-27を想定)



実施スケジュール

・〜12月:前半クラウドファンデング終了

・企画中のアイデア

DOGLEG:平面作品を想定し、企画中

FOLON:アクリル画や様々な画材を用いるドローイング作品を想定。製作過程も公開するなど、企画中。

・1月 後半クラウドファンディングを開始 リターンの期間を〜4月を 〜6月までに延長いただき

・2月スタート:
グラフィックや立体作品を想定しています。

SHIZENNECTIONのSNS等で発信します。

最後に

『 SHIZENNECTION 』のアクションがこれらのチェンジメーカーとなれるよう、これから日本が誇る文化財で様々な具体アクションを展開していきます。みなさんの貴重なご支援を大切に運用させていただきます


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • 佐々木怜央1990年 青森県生まれ2014年 東京藝術大学大学院修了2012年 New Glass Review33選出、NY・アメリカ2014年 Stanislav Libensky Award入選、プラハ・チェコ共和国2018年 アートフェア東京出展(同2019年) 弘前市立百石町展示館にて個展「from my childhood」青森県弘前市2019年 ギャラリー広田美術にて個展「空想と現実」東京都中央区 やんばるアートフェスティバルにて「雪の精霊と花の唄」沖縄県大宜味村2020年 ラトビア芸術アカデミーにて講師、個展「from Riga food market」リガ・ラトビア共和国2021年、京都仁和寺、御室4.8藝術プロジェクト出展①今回ホテルという広い空間なので少し大きめの巻キャンバスを持ち込み描きたいと考えています。銀世界の軽井沢という地に滞在して土地の植物や雪景色の空気をリサーチとドローイングを重ねて、春を待つ人々の夢である「花が咲いた大地」の絵を描きたい考えています。(こちらは公開制作でも良いかと思っています。)②現在絵本のお話がありドローイングや背景などの作業もします。△写真:2021 個展 「暖かい光」22×9.5×6.5㎝ ガラス、木 もっと見る

  • Xiaotai CAO曹暁泰(ソウ ギョウタイ)Xiaotai Cao was born in Qinghai Province, China in 1993.In his works, he mostly uses materials from nature - woods, plants, flowers, etc. - and creates new forms of outputs through understanding and interpretation of natural elements such as mountains and water. He also emphasizes the coordination and mutual influence between human and nature.He currently lives in Japan and studies in the Global Art Practice Masters program at Tokyo University of the Arts.曹暁泰(Xiaotai Cao)は1993年、中国青海省生まれ。木、植物、花など自然の素材を多く使い、山、水、自然の要素を理解し、解釈することにより、新たな形とアウトプットを生み出している。彼はまた、人間と自然の協同と相互作用を強調している。現在、日本在住。東京芸術大学院グローバルアートプラクティス科在学中。B. 1993 in Qinghai, China.1993 中国青海省生まれ2010-2014 &nbsp;B.F.A Beijing Forestry University, Landscape Architecture2010-2014 &nbsp;北京林業大学園林専攻卒業2020 -Now &nbsp;M.F.A. Tokyo University of the Arts, Global Art Practice.2020-今 東京藝術大学グローバルアートプラクティス専攻修士課程在籍Exhibitions2021.09“The fields of Creation”. Ohara Ryu Kaikan, Tokyo, Japan「創造の場」展、 日本東京小原流会館2021.07“5 Exhibition”. Sansaki café, Tokyo, Japan「5」展、日本東京さんさき坂カフェ2021.05“De’ Construction”. Geidai Toride Museum, Ibaraki, Japan「デ・コンストラクション」展、日本茨城県藝大取手美術館2021.03 &nbsp;“HOME: House Of My Emotion”. Yukobo Art Space, Tokyo, Japan「HOME:ハウス オブ マイ エモーション」展、日本東京遊工房アートスペース2021.01&nbsp;“15th Geidai Art Plaza Award 2021”, Geidai Art Plaza, Tokyo, Japan「2021第15回藝大アートプラザ大賞」展、日本東京藝大アートプラザ2020.12“Art as Experiment: Body in the Kitchen”. Online「アート アズ エクスペリメント:ボディ イン ザ キッチン」展、オンライン2020.09&nbsp;“[ &nbsp;] in Motion”. Toride campus, Tokyo University of the Arts, Tokyo, Japan「動き始めた『 』」展、日本茨城県藝大取手キャンパス2019.02&nbsp;“The Future Garden.” Chaoyang Joy City, Beijing, China「未来花園」展、中国北京朝陽大悦城2018.09&nbsp;“Four Seasons 2018 Taste of Artistry”. Four Seasons Hotel, Shanghai, China「フォーシーズンズホテル2018芸・韵・味」展、中国上海フォーシーズンズホテル2018.01&nbsp;“Out of Orbit”. 798 Art District, Beijing, China「出轨」展、中国北京798芸術区2017.09&nbsp;“2017 Fleuramour”. Alden Biesen Castle, Belgium「2017 Fleuramour」展、ベルギーアルデン・バイセンキャッスル作品写真:The Mask of Driftwood流木の仮面2021.08Color glue/Wood/Plasticカラーグルー/流木/プラスチック#01 L250*W150*H120mm#02 L280*W120*H240mmDuring the COVID-19 pandemic, I walked along the deserted coast of Oarai in Eastern Japan.The Pacific Ocean has brought wood and trash here in abundance, and they lie on the shore in harmony, just as they have grown here since the beginning.The wind swept, and the bodies and bones of animals and plants return to dust, or turn into oil and fossils. While the plastic that humans extract from oil remains long time on the earth. They wrap, they cover or they get swallowed, They are totally different and yet identical from things in nature.Like someone with a mask: specious, the same and yet not the same.コロナ中、誰もいない東日本の大洗海岸を歩いた。太平洋が多くの木やゴミを運んできて、海岸に一緒に生きているようだ。海風に吹かれ、動植物の遺体は塵に還り、石油や化石と化す。我々が石油から取り出したプラスチックは、地球の表面に長く残っている。巻きついたり、覆い被さったり、飲み込まれたり、それらは自然の中のものとは異なるが、同じものでもある。仮面をかぶった自分のように、似て非なる。一つであるはずなのに、一つではない。*今回のレジデンスでつくりたいもの 思い 現在の心境などI've always been interested in nature around the environment I live in. During my stay in Toride, I collected the wild flowers and plants every day and combined them with objects in my daily life to create works. This series of works &nbsp;– “The flower becomes me” – &nbsp;will also be exhibited in the upcoming Geidai Graduation Exhibition 2022.For the residential project in Karuizawa, I want to continue this work. I hope that the nature of Karuizawa, as well as the surrounding plants, will bring me different inspirations and ideas.At the same time, I am considering the combination of 3D modeling and virtual plant works, hoping to have a good start during this residential project.私は住んでいるところの自然にいつも興味を持っています。取手に住んでいる時、毎日野花や植物を集め、日常の物と組み合わせて作品を作っていました。この一連の作品「花は私になる」は、今回の芸大卒業展2022にも展示されます。軽井沢でこの作品も続けていきたいと思います。軽井沢の自然とその周辺の植物が、私にさまざまなインスピレーションやアイデアをもたらしてくれることを楽しみにしています。また、3Dモデリングとバーチャル植物の作品も作りたいので、今度のレジデンスプロジェクトの間に良いスタートを切ることを望んでいます。 もっと見る

  • 2/10木曜 大雪の日 佐々木玲央さんからのメッセージです「本日お子様がご宿泊されると聞いて、いてもたってもおられず作ってしまいました。」翌日には、大型犬と一緒に お写真も! もっと見る

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