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廃棄花をロスゼロに! 優しさから生まれた ボタニカルフレグランスキャンドル

ロスフラワーを蘇らせ、生まれたボタニカルフレグランスキャンドル。心をくすぐるユニークで、美しいボタニカルの優しさと贅沢な時間のひとときをすべての人へ。世界に、日常に感動と笑顔を咲かす!パリスタイルのお店"Courbe d'art Paris"を立ち上げます。

現在の支援総額

15,600

5%

目標金額は300,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/29に募集を開始し、 1人の支援により 15,600円の資金を集め、 2022/02/20に募集を終了しました

廃棄花をロスゼロに! 優しさから生まれた ボタニカルフレグランスキャンドル

現在の支援総額

15,600

5%達成

終了

目標金額300,000

支援者数1

このプロジェクトは、2022/01/29に募集を開始し、 1人の支援により 15,600円の資金を集め、 2022/02/20に募集を終了しました

ロスフラワーを蘇らせ、生まれたボタニカルフレグランスキャンドル。心をくすぐるユニークで、美しいボタニカルの優しさと贅沢な時間のひとときをすべての人へ。世界に、日常に感動と笑顔を咲かす!パリスタイルのお店"Courbe d'art Paris"を立ち上げます。

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皆さんは『ロスフラワー』のことを知っていますか?

きれいな花が廃棄されてしまうことを
”ロスフラワー”と呼びます。

結婚式やクリスマス、母の日、送別のお花、お祝い事などで、
アレンジして手を加えた花は売れ残ると廃棄されてしまいます。

様々な場面で、彩りを添える素晴らしい瞬間の裏にある
悲しい現実があることを
初めて聞いた時、私はショックを受けました。
それは、まだ食べられる食品が廃棄されてしまう
”食品ロス”の食料廃棄問題と同じように。

生花店や式場の人もしたくてしている訳ではありません…
やむなく、そうせざる負えない花業界の仕組みが関係しているのです。

私にできることは何だろう。

社会の課題に目を向けること。
地球環境を守ること。
環境保全のために、ひとりひとりができること。

意識をしなければ、これからの私たちの未来に深く影響します。

地球の環境悪化は、私たち人間でなければ止められません。

豊かな生活は、大量消費によりもたらされていますが、必要なことは
廃棄ゼロの循環型の社会・ものを大切にする
エシカルな消費を心がける
持続可能な方法でつくられたものを選ぶ 
ウェルビーイング=長期的な幸せへの意識

今私たちが、環境保全について考え、行動を起こすことがとても大切です。

私のやりたいことは、とても小さなことかもしれません。
でもその小さなことが幸せな未来に繋がるのなら
どんな小さなことでもいいのです。
始めることが必要なことだと私は思います。

私が実現したいことは
”ロスフラワー”に新たな価値を与え、多くの人の笑顔を咲かせる!

”ロスフラワー”を蘇らせ
生まれたボタニカルフレグランスキャンドルを届ける!

花を廃棄から救い、ロスフラワーをなくす!

これはCourbe d'art Parisのミッションでもあります。
花を愛でて、花の幸せに携わり、日々精励する方々の
廃棄したくないという心苦しい思いを減らすことが
できたらと思っております。

ロスフラワーを無くす、ゼロにすることは、
簡単にできることではありません。
私の想いに共感して頂ける方が一人でも多く増えること
を心から願っています。

プロジェクトを成功するには皆様の力が必要です。

皆様と一緒に実現していきたいと思っています。

どうか私に力を貸してください!

よろしくお願いします。








はじめまして。
花を蘇らせる人、ロスフラワーアーティストのフジハシと申します。
”ロスフラワーアーティスト”とは、おそらく日本ではまだ希少な存在だと思います。アップサイクルではなく、アートとしての魅力を、オブジェというよりは共生する優しい植物として、人の生活に溶け込んだクリエーションを発信していくため自らそう名付けました。

ボタニカルをメインとしたお店”Courbe d'art Paris”を立ち上げ、オンライン販売を展開する予定です。
今回のプロジェクト後には、広告宣伝、メディア雑誌へのPRなどの営業展開をしていきます。
それと同時に、製品を販売してくださる企業様、店舗様を募集したいと考えております。

Courbe d'art Parisで使用したボタニカルは、ロスフラワーで製作しています。ロスフラワーを扱う専門会社様の取り組みで、花の廃棄問題に支援できる枠組みがあり、今回のプロジェクトで温かいご支援を頂いた方からの支援金の一部は、花の廃棄問題に、間接的に支援できる仕組みに繋がります。

どうぞよろしくお願いいたします。






花や緑に囲まれた家庭で育ちました。花や木が好きだった祖父の代から、もしくは曾祖父の代から受け継いだ木が庭にあったり、50年も生き続ける花を、祖父の意志を受け継いだ母は今も大事に、一度も枯らすことなく育てています。私が、花や植物に目が向くことはごく自然な成り行きでした。

家族でお出かけ 一番小さいのが私家族でお出かけ 一番小さいのが私

小学生の時に読んだ本をきっかけに、フランスやアメリカが好きになりました。子供の頃から好きで描いていた花や植物の絵は、家族から受け継いだもの、好きな本の影響もあったように思います。芸術学校卒業後、強いあこがれを抱いていたニューヨークに行き、アートとアメリカの文化に触れることになりました。帰国後、日本の外資系会社で出会った菜食主義者(ベジタリアン)の友人によりさらに概念が大きく変わっていきます。
彼女は、世界の貧困国の食糧難の事情から、肉や魚を口にしないことを選んだのです。

すごく衝撃でした。

彼女に会うまで、よその国のことを真剣に考えることがなかったからです。
自分には遠くどこかの国のことだと…
とても自分が恥ずかしくなりました。
日本は勿論、世界に対しても何かできることはないかと考えはじめるきっかけとなりました。

外資系会社には、フランスやイタリア、イギリスの帰国子女の人が在籍していて、
文化交流が豊富なこともあり、様々な国の暮らしを知ることになりました。
そんな中自然とパリでの暮らしにまつわる知識が好きになったのです。
私がパリを好きな理由は幾つかありますが、一つはフランス人と日本人に共通点があることです。
フランス人は日本人と同じように、花から四季を感じ、慈しみ、花を愛でる文化があります。
日常に芸術の豊かさを取り入れる、シンプルでモダンな暮らしをするパリ。
こだわりのインテリアは洗練されていて、とても個性的で素敵です。
パリで花や植物は、アート的でもあり、部屋のアクセントでもあり、ディテール
として飾る大切なものとして愛されています。花や植物は家族のような存在なのです。

これは、私のインスタグラムに上げている、
パリで好まれているブーケシャンペトルの画像です。

❁ブーケシャンペトルとは?

子どもが草原で花を摘み束ねるように、自然のありのままの生き生きとした、
花本来の姿が伝わるように束ねられた美しいブーケのことを言います。
田園に咲く草花を摘んでさっと束ねるイメージです。

パリでは隙のない完璧なブーケは好まれず、自分流にアレンジして花を飾り
自由なクリエイティビティを楽しむ、生活を豊かにするこだわりを誰もが持っています。
パリジャンたちが毎週のように花を買うことは、日常の風景になっています。


花や植物に触れ自然なものに囲まれる暮らしは、心地良さを得られ豊かな時間が流れます。
自分を癒せる空間づくりを楽しむエッセンスが人生を輝かせるのだと
パリに暮らす人々の言葉に改めて気づかせてくれます。

まだまだお話したいことは沢山ありますが、パリの美しいインテリア術は
どんなものなのか、パリに住む人々の魅力的な理由についてはインスタグラムに上げて
いますので、続きはそちらを見て頂ければ嬉しく思います。
















ボタニカルフレグランスキャンドル
大豆油を主原料とした天然植物性ソイワックスを使用しています。
100%ピュアな大豆でできたソイワックスは、火を灯し燃えることで空気中の不純物を
減退させ、空気を浄化させる作用があります。

ミニマルなキャンドル缶は、高品質のアルミニウム製で、リサイクル可能または再利用可能です。軽量でありながら耐久性があり、持ち運びに便利です。
容器に芯を固定し、ロウを注ぎ入れ、花やハーブで飾り、表面を整えてから
ラベルを貼り、パッケージングまで、自宅兼アトリエで、手作業で一つ一つ心を込めて
製作しています。ソイワックスの柔らかい風合いやラグジュアリーな質感は多くの人を
虜にさせます。やさしい灯りのゆらぎは、気持ちを穏やかに導いてくれます。



❃ フレグランスについて
フランスの高貴な香料は、エレガントで心地よい香りにうっとりしそうです。
洗練されたその香りは、オレンジブロッサム・イランイランのノートと
アイリス・サンダルウッドのノートに、天然成分の、ラベンダー、ベルガモットの
エッセンシャルオイルをオリジナルブレンドして、上品で柔らかな香りを作り出し
ています。17世紀フランスの植物採集家らによって世界中から採集された植物、
植物学の父と呼ばれたトゥルヌフォールに始まり、
シャルル・ゴーディショー=ボープレ、現代のパトリック・ブランまで、
その豊かな歴史の背景に触発された香りの植物標本を表現しています。
香水が語りかけてくるストーリーを感じ、その世界に思いを馳せると、
私たちの日常をより豊かなものにしてくれることでしょう。



❃ キャンドル缶
デザインは、全部で10種類あります。
どことなく愛嬌のあるユニークなヴィンテージデザインをラベルにしています。
洗練された高品質のキャンドル缶は、キャンドルを楽しむための
完璧なパッケージです。
色はラグジュアリーなゴールドとシルバーの二つをご用意しました。
是非、お気に入りを発見してください!



❃ ソイワックスは環境に優しい
ソイワックスは、大豆オイルを水素化合して作られたものです。
生物分解性が高いことから、環境にやさしいキャンドルとされています。

❃ 小さなお子様とペットに優しい
有害物質を含まないのでアレルギーの心配も少なく、小さなお子様やペット
にも大変優しいキャンドルです。「火」はお子様にもペットにも危険ですので、
お子様やペットの手の届かない場所でお使い下さい。
また、万が一ワックスがこぼれてしまい家具や衣類についてしまっても、
ソイワックスは水溶性なので熱い石鹸水などを使えば取り除くことが出来ます。

❃ 長く楽しめる
ソイワックスのキャンドルの融点は42~52度と低い温度で溶けます。
そのため、火を灯すとソイワックスが固形から液体になるのが早いので
香りの広がりもよく、燃焼時間も長くお楽しみ頂けます。

❃ 香りのリラックスをどこでも自由に
香りの広がりが良いという特徴を持つソイワックスで作られたキャンドルは、
必要な時だけ香りを広がらせることが出来ますので、無駄がなく効率よく
ご利用頂けます。持ち運びに便利なキャンドル缶は、ご自宅ではもちろんのこと 、
旅先のホテルなどにもお供して頂き、あらゆる場所でのリラックスタイムを
お過ごし下さい。

❃ キャンドルの芯
キャンドルを使う時の芯の長さに最適な長さがあるのを知っていますか。
実はキャンドルの芯は長すぎると火が大きくなってしまったり、焦げて黒い煙が
出てしまいます。長さは5、6mm程度が最適です。使う時はその長さにカットして
使うようにしましょう。

❃ キャンドル燃焼時間
キャンドルに最適な時間は、一時間です。
きれいに使うには連続燃焼で、二時間ほどが良いとされています。
なぜ最適な燃焼時間があるかというと、火を付けて最初のうちは芯の周りだけ
溶けてくぼんでしまうからです。
始めはくぼんでいきますが、一時間程度で平らに溶けていきます。

❃ キャンドルの消し方
煙が出にくく、安全に消せる方法は、ピンセットや割り箸などで火のついている
芯を倒し、溶けたロウに芯を浸します。すると炎が消えますので、芯を立てて
元の位置に戻します。また、芯の周りの溶けたロウをティッシュにしみこませる
ことで、芯が埋もれにくくなります。キャンドルのロウは固まってしまうと詰まって
しまいますので、お手入れをしていきましょう。

❃ キャンドル楽しんだ後
キャンドルを楽しんだその後についても注意することで長く楽しむことが
できます。それは、キャンドルを日光が当たる場所や風が当たる場所に
置かないこと。香りの効果が減ってしまいますし、日光に当たるとキャンドル
が溶けてしまったり色が変わってしまったりするからです。



❃大豆アレルギーの方のご使用
大豆アレルギーの方は事前に、かかりつけ、もしくは専門の医師にご相談ください。

❃ 風のない安定した場所で点火
風が当たる場所でのご使用はロウが流出したり、ススが出る原因になります。
近くにカーテン、書類、本、など燃えやすいものからは、離して点火を
するようにしましょう。

❃ 部屋を出るときはキャンドルを消す
キャンドルの芯の残り火がきちんと消えるまで見届けましょう。
眠気が出てきたら速やかに消すようにしましょう。
火をつけたままの就寝はとても危いので注意をしましょう。

❃日々のご使用での注意点
芯の部分にカーボンマッシュルームという、ススの塊ができることです。
これはソイキャンドルが、一般的なキャンドルよりも低温で燃焼するため
起きる現象です。これに火をつけると、この塊が爆発したり、黒い煙が
でてしまいます。そのため、ピンセットみたいなもので取り除いてください。

✿燃えているキャンドルを放置したり、視界外で燃やしたりしないでください。
✿子供やペットの手の届かないところにキャンドルを保管してください。
✿他の燃えているろうそくの間に常に7㎝ほどのスペースを残してください。
 火がつく可能性のあるものから離れて、熱に安全な平らな場所で燃やしてください。
✿燃えている、熱いろうそくに触れたり缶を動かしたりしないでください。
 完全に冷えるまで待ってください。
✿ワックスが下から1㎝程度になったら、使用を中止してください。
 一度に4時間以上燃やさないでください。

✽製品情報✽
サイズ:64 x 45 mm
香料:フランス産(parfum2%)
精油:ラベンダー:イタリア産 ベルガモット:フランス産 (Huile essentielle3%)
内容量:105g (65g+容器40g)
原産国:JAPAN
全ての成分:大豆ワックス、香料、キャンドルウィック












❃ ボタニカルアロマソープ

良質なオリーブオイルとフランス産のはちみつを配合。
天然精油と自然由来のフランス産の原料と水だけでできた、無添加、無防腐剤、
保存料を使わない天然植物性のナチュラルな石鹼です。
乾燥した花とハーブを閉じ込め、ひとつの絵画を描くように一つ一つ手作業で、
ゆっくり丁寧に作られています。天然素材のため、花やハーブの形、色、大きさが
異なります。それは唯一無二の世界でひとつだけの優しさから生まれた
ボタニカルアロマソープです。

❃ 香りは心と体を幸せにする

自然の植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)には、ストレスの緩和や、
睡眠を促進したり、心を穏やかにする効果があります。
アロマオイルの優しい香りは、外で頑張ったあなたをそっと癒してくれます。
おうち時間で、ゆっくりリラックスすると幸せのエネルギーに満たされ、
充実した日々を過ごしていくことができます。

❃ 5つの香りをミックスアレンジ

ボタニカルアロマソープは、5種類のエッセンシャルオイルを使用しています。
異なる種類を組み合わせ、豊かな調和の取れた香りを導き出しました。
オリジナルブレンドの香りをご提供します。



❃ 黄金のカデンデュラ  マリーゴールド

*ベルガモット: 原産国:イタリア

レモンよりも甘く、デリケートな柑橘系の香り。

*ローズマリーカンファ: 原産国:フランス

フレッシュで清々しいグリーンハーブの香りの中に感じる、刺激的でシャープなカンファーの強い香り。



❃ 真実の愛  バラ

*ローズゼラニウム: 原産国:フランス産

甘く華やかなバラに似た香りの中に、ハーバルのフレッシュさを加えた香り



❃ 高貴な芳香  シナモンオレンジ

*ベルガモット: 原産国:イタリア

レモンよりも甘く、デリケートな柑橘系の香り

*レモン: 原産国:ブラジル

フレッシュではじけるような甘酸っぱいレモンの香り 


❃製品情報❃
品名:雑貨石けん
標準重量:45g
成分:オリーブオイル・はちみつ・トコフェロール・パーム脂肪酸Na・水・香料・
グリセリン酸化Na・EEDTA-4Na・エチドロン酸4Na
原産国:Japan



パッケージデザインは、全部で15種類あります。
ヨーロッパアンティーク、ヴィンテージ柄、モロッコやトルコのテキスタイル
パターンをモチーフにしています。アートをもっと身近に親しみやすいものとして
取り入れて欲しい、という想いから生まれた多彩なデザインをお楽しみください。



❃ 衣服の香りつけに

お試しいただきたい使い方は、衣服の香りつけです。収納ケースの中の
カットソーやアンダーウェアと一緒に入れておくと、ほんのりと香りをつける
ことができます。香水を使わない人であれば、主張しすぎない調度いい香りを残す
ことができます。入れるときには、衣服に固形石鹸が付着してしまわないように、
ガーゼや袋で包むのがおすすめです。芳香剤のようにクローゼットに入れて
おくだけで、ふんわりと香る固形石鹼は、香りが長期間なくならないので、
ずっと長く使える魅力があります。

❃ 芳香剤として使う

ルームフレグランスとして使うこともできます。使い方は、プレートに
のせておくだけ。キレイな柄の紙に包んでおくとインテリアのオブジェに
なります。パッケージのまま小皿などに入れて玄関先に置いておき、芳香剤として
使用すると毎日がちょっと幸せに彩ります。


❃ 他にもある面白い使い方

エナメル革やブランド物の皮革製ハンドバッグの汚れ落としや、
天然木の家具のソープフィニッシュ、ツヤだしやメンテナンスなどの家具の
お手入れに。ご家庭で様々な用途で活躍してくれます。




✿製品は化粧品石鹼ではなく雑貨石鹼(家庭用雑貨品・台所洗剤)になります。

✿洗顔、洗髪にはお使いになれませんのでご注意ください。

✿化粧品・医薬品・医薬部外品のいずれも該当しません。

✿直射日光、高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。

✿本品は食べられません、絶対に口に入れないでください。

✿万一飲み込んだり、目に入ったりした場合には応急処置を行い、
  医師にご相談ください。

✿目に入った場合は、こすらず、すぐ水で洗い流してください。

✿子供の手の届かない所に保管してください。

✿天然原料を使用しているため商品の形状、色等が変わる場合がありますが品質に
  問題はありません。

✿使用後は水気をよく切り、乾燥させてください。





                               画の中には、フランスの公文書の文字をコラージュしました。



古いフランスの植物標本のようなボタニカルパネルは、植物に手を加えること
はせず、自然のありのままの形を、アートとしてお部屋に飾ることを提案したい
という想いから製作しました。植物をよく見ると葉の形や、茎、花びら一枚一枚の
造形がとてもユニークで愛らしい。
天然の彩りの純粋さ、可憐な表情につい微笑んでしまいます。
画の中には、『あなたの幸せを祈ります』とフランス語で書きました。
こんな形をしている!という発見に出会って頂きたいです。
是非、その感動を手にして見て欲しいと思います。






生命の息吹を閉じ込めた自然の造形美は、時を忘れずっと眺めていたくなるほど、
心惹かれるものがあります。朽ちてもなお堂々たるその凛とした佇まいは美しくも
感じられます。落ち着いた色合いの植物に心穏やかな風が流れます。
そのハーモニーを感じて頂けたら嬉しく思います。





「サシェ」とはフランス語で、乾燥させた花やハーブを入れた小さな香り袋のことを言います。バータイプのサシェを布製の巾着などに入れてチェストやクローゼットに置いたり、吊るして飾ると、扉を開ける度、上品な香りに包まれます。




ボタニカルには、本来「植物の」という意味で使われていますが、近年では天然素材、植物由来などの広い意味合いとして「ボタニカル」と称されるようになりました。植物の自然の力には、人を癒す効果があります。テレワークでのパソコンやスマホなどの長時間での作業に、お部屋に植物を置くだけで、疲れを緩和させるとも言われています。
なぜ疲れが取れるのか。それにはきちんとした理由があります。
植物の緑色と曲線の葉の形が、柔らかい空間をつくり、心を和ませリラックス効果をもたらすのです。
NASA(アメリカ航空宇宙局) は「室内空気の浄化に植物は重要な働きをする」
その効果1980年代に科学的に証明しました。
ボタニカルライフはストレスを解き放ち、きっとあなたをいきいきとした健康的な輝きへ
と導く、人生に彩りを与えてくれる花と植物のその力を私は信じています。

※参考文献
◆ハーバードビジネスレビュー
 ハーバード大学公衆衛生大学院助教授のジョゼフ・G・アレン氏らの実験による
「オフィスの空気と仕事の生産性の関係」
NASA(アメリカ国立航空宇宙局)の研究による
屋内の観葉植物が空気中の化学物質を吸収」
日本園芸療法学会「園芸療法のねらい」より
厚生労働省「健康的な日常生活を送るために:シックハウス症候群の予防と対策」



フラワーロスのことを調べてみると様々なことがわかりました。

※以下は、SB-J,サステナブル・ブランド ジャパン( Sustainable Brands Japan )に掲載していた記事を元に構成しています。サステナブル・ブランド(Sustainable Brands)は、2006年に米国で誕生したグローバルコミュニティです。SB-Jは、サステナブル・ライフ・メディア社:米国カリフォルニア州サンフランシスコと提携し事業を展開。

※参考資料:SB-J,サステナブル・ブランド ジャパン: Sustainable Brands Japan 


コロナ禍によって、卒業式、入学式、ハロウィンやクリスマスなどの多くのイベントが自粛される中、需要低迷で花が廃棄されてしまう「フラワーロス」という課題が急浮上したというのです。実は、フラワーロスはコロナ禍に始まったことではなく、その原因は花業界の構造に内在していたということでした。

「フラワーロス」課題には、従来の花業界の構造と、コロナ禍による需給バランスの一時的な崩壊という二つの側面があります。

花業界はもともと、プロダクトアウト型の構造をしていて、生産者が花をつくれば、つくっただけ農協や市場が買い取り、卸業者を通して小売業者が消費者に売ってくれる、という考え方です。その中で、農協や市場の規格に沿わず出荷できない「規格ロス」、多段階の流通過程を経ることによってマージンが膨らむ「マージンロス」、それと同時に、いつ来るかわからない注文に対して小売業者が在庫を多く準備することによる、花の「鮮度ロス」と多段階のロスが起こる。

特に過剰入荷によるロスは業界全体の出荷数の3割にもなると言います。当然、ロス分の損失は花の売価に上乗せされ、結果的に需要を減らしてしまうということになります。

「プロダクトアウト型から、マーケットイン型へ、イノベートしなければならないと考えています」とフラワーライフ振興協議会会長の松村氏(創業146年を迎えた、ジャパン・フラワー・コーポレーション(富山・射水)代表が語りました。

注文を受けてから花を流通させる、というように需要ありきの仕組みが洗練されれば、花屋も店頭販売が必要でなくなる可能性があると言います。そして生産者から少ない行程で消費者に届けば、それだけ花の鮮度が保たれ、マージンロスと鮮度ロスを大幅に削減することにつながる

「そのような仕組みをつくることは、花業界の自己否定をはらんでいて、ジレンマがあります。 しかし、自己否定をしてでもイノベートを起こすことが重要なのではないかと考えています。企業でも、サブスクリプションサービスで安価に花を導入していただければ、と動き始めています」 と松村氏は語った。
従業員のフロア人数分の花を毎週定額で届ければ、週末には1人1輪の花を家庭に持ち帰ることができる。花のあるオフィスが従業員満足度を上げ、社会的な評判、企業価値を上げることに繋がる。
ロスフラワー専門会社やフラワーライフ振興協議会の松村会長、それぞれのアプローチで廃棄される花を減らす取り組みを進めている。共通して訴えることのひとつは、「花がある生活」の豊かさや、人に癒しを与える「花の力」だ。
消費者一人ひとり、そして企業単位でも改めてその力に気付くことが、大量の廃棄を削減することにつながる第一歩だろうと記事に綴られています。

◆日本農業新聞の論説に、フラワーロス削減について書かれている記事がありました。
以下、抜粋となります。 

『新型コロナウイルス禍で売り先を失うなどした花が廃棄される──。こういった産地での「フラワーロス」の削減に企業や花き業界が乗り出している。そこで問題となっているのがフラワーロスだ。産地は需要を見通しながら生産する。       
だがイベントの急な中止などで売り先がなくなり、廃棄せざるを得ないケースもある。花き農家の経営安定や、花と緑を取り入れた癒やしと潤いのある暮らしの浸透のために、ロス削減を進めたい。企業や花き業界によるフラワーロス削減の取り組みが広がるよう、JAや行政など産地も働き掛けを強めたい。                             
農水省は昨年3月から「花いっぱいプロジェクト」を開始。 
自治体や企業、消費者に花の活用を提案してきた。呼び掛けに一層力を入れてほしい』
※参考資料:日本農業新聞の論説より


花きの復興には農林水産省でも課題解決や支援に力を注いでいます。上述でも触れていましたが、潜在的にある花業界の構造の変革が必要なのではないかと私は思います。マーケットイン型の仕組みがつくられれば、廃棄されてしまう花を救うことができます。花農家さんを救済することにも繋がります。
一人でも多くの方が、花や植物に触れる機会を、Courbe d'art Parisの活動の

ミッションに含め、Courbe d'art Paris の製品を通じて幸せな気持ちを届けることが
できたらと思っております。




もっと日常にアートを。

アート×「学校」


未来の力をつくる

子供のための植物標本ワークショップ

~みんなでつくってみよう~


ロスフラワーアーティストのフジハシが、公立小中学校へ

出かけていって、先生と協力しながらワークショップを実施、

アートを学校に届ける活動です。


アクティブラーニングの枠にとらわれない、

アートを通して表現することの面白さ、大切さを伝えていきます。

‭◆一つの箱に自分だけの世界を詰め込み

 この世に一つしかない宝物をつくります。

◆自分でテーマを決めて、

 想いをその箱の中で表現します。


ただ作る・完成させることが目的ではなく、

表現するためのプロセスを

大切にしています。

友達との表現の違いや、個性を認め合うこと、

さっきまでなかった新たなものに出会うこと、

現れた課題に、自らがどう行動するのか。

双方向のコミュニケーション。

もしかしたら、その場所で面白い化学反応が起こることを楽しみます。

子供たち、先生とロスフラワーアーティストのフジハシと

共に作り上げる五感を使って

創る体験になります。


たくさんの子供たちと先生との出会いを楽しみにしています!

     






”Courbe d'art ”(クーブ・ダール)は、フランス語で『曲線の芸術』という
意味になります。柔らかな植物や草花の曲線を用いたアール・ヌーヴォーのデザイン
から由来しています。自然界のモチーフに芸術性を見出し、従来の様式にとらわれない
自由な表現の豊かさが魅力的です。
量産された工業品では出せない、優雅な曲線で表現した自由なデザインを追求して
いきたいと思います。

❃ コンセプトは、『自由に楽しむ、自分らしいスタイル』
日常生活にこだわりを持つ、そこに決定事項など何もない、シンプルな美意識。
自らの感性に従い、自分流のアレンジを楽しむ、その過程を楽しむことがパリスタイルです。
ものの価値は、見た目や価格ではなく、いかに、そしてなぜそれが作られたかということ。
考え方を込めたプロダクト、物語を宿した古いもの、祖先から受け継いだ大切なもの、
それらに囲まれて暮らすことが、何ものにも変えられない幸福感があると、
パリに暮らす人々は言います。
Courbe d'art Paris では、製作に要する素材、または既製品は、フランス、ベルギー、
アメリカのお店から直接買い付け、海外直輸入により提供することを可能にしています。
見たこともないような珍しいもの、新しい発見、想像を超えた出会いを体験すること
の価値を大切にしています。

❃今後の予定

『飾る優しい植物』シリーズとしてハーバリウムを、『持ち歩く優しい植物』
シリーズ、アートしての装飾額、服飾とボタニカル額などを製作していく予定です。
パッケージデザインも新しいものを、さらに製作していきます。

Courbe d'art Parisは、皆様に喜んで頂けるようなハイエンドに心をくすぐる
お店づくりを目指しています。




Courbe d'art Parisのストーリーは、始まったばかりです。
ここで一つ皆様に、お願いがあります。
Courbe d'art Parisの伴走者になってくださいませんか。

ロスフラワーをゼロにする活動は、継続していくことが最も大切なことです。
支援者の皆様と共に考え、共に進み 、共に闘い、共に社会課題へ立ち向かって
まいりたいのです。一歩ずつ前進しながら成長していきたいと思っております。
プロジェクトでの一過性のものではなく、サステナブルな活動として実現してまいります。
今後、事業を通じた収益の一部を、子供の教育支援、障害者支援、世界の貧困国への
支援などへ寄付する枠組みを創設していきたいと思います。
誰もが幸せになる、ウェルビーイングな世界を目指しています。






ブランド立ち上げの事業費、広告費、素材調達費(フランス、ベルギー含む)などが、まだ十分ではないため思うような活動に至っていない現状があります。このプロジェクトが成功し、皆様からの温かいご支援頂いた資金は、活動費、CAMPFIRE手数料に、充てさせて頂きたいと思っております。

❃実施スケジュール

2022年 1月   プロジェクト開始 

2022年 2月20日 プロジェクト終了

2022年 2月21日~ リターン品製作準備、製作

    2月   順次リターン品製作、併行してオンラインショップ開設試行 

    3月   順次リターン品製作と送付

    

      

今回、本プロジェクトの製作に関わる花を、栃木、熊本、愛媛、大阪など日本全国から
ご提供を頂きました。また、お伺いした都内の結婚式場職員の方からは温かいお言葉を
くださいました。

この場をお借りして、皆様に感謝申し上げます。

※地元花農園さん、生花店さん、地方花農家さんご協力の元、製作を進めてまいります。
その状況・調査は、随時、活動報告などて更新していきたいと思います。





ロスフラワーアーティスト/芸術学校卒。TVCM,資生堂の広告を手掛けるアート
ディレクター、デザイナーらに師事。その後、ニューヨークへ行きアートと
アメリカ文化に触れる。程なくして、ユナイテッドアローズと提携していた
ジュエリーデザイナーに師事し活動を共にする。
ご縁のあった外資系会社、テレビ朝日報道局 勤務後フリーランスに。
時を経てロスフラワーを知る、”Courbe d'art Paris”が動き出す。










Courbe d'art Paris のコンセプトでもある『自由に楽しむ、自分らしいスタイル』は、
予定調和ではないフリースピリットを忘れずに、自分の直感を信頼して楽しむこと、
その自分らしいスタイルが結果的な満足をもたらします。
そんな風に、素晴らしい瞬間を積み重ね、人生を構築していく中で、
花や植物の存在は、私たちに心豊かな生活を創造します。
ロスフラワーを蘇らせ、感動や笑顔を咲かす魅力的なものを生み出して
いきたいと思います。
皆様に喜んで頂けるような製品をクリエイトするプロフェッショナルでありたい、
そのように想い日々取り組んでまいります。
誰かが、誰かのことを思いやれば世界は変わる、誰でもどんな人でも、
その力を私たちは持っています。
皆様と共に、花の幸せと、地球環境の未来を守って行きたいと思っております。
皆様のお力添え、応援を、どうかよろしくお願いいたします。






<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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  • 3月10日~『ギャラリー世田谷233』で販売をします❣ボタニカルフレグランスキャンドル、植物標本ボトル(オイルタイプ)石膏でできたアロマストーンの香水瓶とフラワー、ミニチュア石膏像とドライフラワーなどの新作もお目見えします。皆様のご来店をお待ちしております❣Courbe d'art Paris❃ギャラリー世田谷233 店舗情報❃〒154-0023 東京都世田谷区若林1-11-10●定休日:火曜、第1・3水曜●アクセス:三軒茶屋駅から徒歩10分❋ギャラリー世田谷233についてイベントや、レンタルギャラリー、貸画廊、世田谷WEBテレビなどあらゆるジャンル、異なる世代の融合、クリエイターの魅力発信をしているスペースです。▢ギャラリー世田谷233 *メディア掲載『散歩の達人』(交通新聞社)2012年12月号の「三軒茶屋・池尻・駒沢」特集『レディス4』(テレビ東京)『ちい散歩』(テレビ朝日)『PHaT PHOTO増刊号』(株式会社シー・エム・エス)『CIRCUS CIRCUS 秀島史香』(J-WAVE 81.3 FM)『クリエイターズBOX』(東急ケーブルテレビ・イッツコム)『世田谷ライフ』(エイ出版社)『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ)『スナップVol.6』&『Vol.8』(インフォレスト株式会社)『たけしのコマ大数学科』(フジテレビ)『いっつ365』(東急ケーブルテレビ・イッツコム) など   もっと見る
  • プロジェクト開始してからもう6日が経ちました。今率直に想うこと…正直わくわくしかありません!!普通の人とはちょっと違う感覚かもしれませんが、スーパーポジティブな私なのです(笑)この状況をとても楽しんでいまして、これから先の展開の風景、雨上がりの空を想像したり、好きな人と歩くように遠くまで見通せる道を想像したりしています。人生の中でプロジェクトを立ち上げ、アピールしていくこと挑戦することに意義があると自負しています。以前の状況より確実にアップデートしている、もっとその先へ行けると思っています。第一弾として、今回のプロジェクトを立ち上げましたが、第二弾としても人を助ける、力になる事業を考えて動いていきたいと思います。Courbe d'art Parisを知って頂くだけでも嬉しいです!!新しくお気に入り登録して頂いた方へありがとうございます。応援よろしくお願いします!! もっと見る
  • お気に入り登録をして頂いた皆様ありがとうございます❣❣今日は、ボタニカルフレグランスキャンドルを製作していました。このキャンドルはこれから幸せな香りと共にフランスへと旅立ちます。製作しているひとときは作っているこちら側も幸せな気持ちになれます。それと本当に楽しい♪Courbe d'art Parisのプロダクトを好きになって頂ける人がもっともっと増えたらいいなと願うばかりです。ほっこりするようなキャラクターラベルが魅力的なボタニカルフレグランスキャンドルをたくさんの人に絶対に届けたい!!!!ご支援をよろしくお願いします(*^-^*) もっと見る

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