今回のゲストハウスオープンにあたり、一人でも多くの方に臼杵に訪れてほしいとの思いから、うすきを体験する様々なリターンを用意しました。
そのなかでも、ここでしか体験できないプランの一つが「臼杵焼」型打ち体験プラン。
USUKIYAKI研究所では、実際に型打ち体験をやってみたいという声が多くあったことをうけ、年内にギャラリーの横に見学工房兼、体験スタジオを建設予定です。
まだ体験受付は始まっていないのですが、きっと世界中から多くの人々が訪れる場所になるはず!
今回、施設のオープンに先駆け、私たちのクラウドファンディングにて、この体験プランを特別にご用意いただけることになりました。
今回のリターンには、この臼杵焼の型打ち体験とUSUKI ART HOUSEの宿泊をセットにしたプランをご用意しており、ご支援いただいた方には、一般公開より先に工房体験のご案内をさせていただきます。
▼実際に私たちが体験した様子はこちら▼
(ちなみにこの動画のBGMはUSUKI ART HOUSEの夫@aggelos projectが作曲しています)
今から約200年前の江戸後期臼杵藩の御用窯(殿様に献上するための焼物をつくる窯)として始まったものの、一度は途絶えてしまった幻の焼き物「臼杵焼」。
日本国内のセレクトショップだけでなく、アメリカやフランスなど海外でも販売され、高く評価されています。また、臼杵市のふるさと納税の返礼品としても大人気で、入荷待ちの商品も多数あります。
白磁を型打ち(かたうち)という技法で1枚1枚制作されているため、全く同じものはありません。
花びらの形をした器はどんな料理を乗せてもとにかく映える!
実際に臼杵焼のインスタグラム(フォロワー1.2万人!)をみていただくと、その美しさがきっとわかると思います。
工房では職人さんが丁寧に教えてくださり、世界に一つだけのあなたの器が完成します。
焼き物が初体験の私たちでもこの仕上がり!
完成した器は、職人さんにより、乾燥・素焼き・釉薬かけ・本焼きといった仕上げ工程を経て、後日ご自宅にお届けします。
是非、ここでしかできない体験をしに臼杵に訪れてみてください!