ついに目標金額の150万円を達成いたしました!
まずは、120名を超えるご支援とご協力をしてくださった皆様、本当にありがとう御座いました。
このプロジェクトを始めた頃は
『お前は偽善者だ』
『いい人ぶるなよ』
『この金食い虫が』
『あんたの人脈でできるわけがない』
始めると決めた瞬間からいっぱい暴言を吐かれながらのスタートとなりました。
それでも僕は本当にこれを実現させたかった。
生まれた時から家庭環境によって、未来のある子供達の可能性を潰される事の方がよっぽと辛いし、その子供達が笑顔で自分の人生を切り開く瞬間を目の前で見れるならこんな事は大した事じゃない!
そういう気持ちでこの28日間を乗り切りました!
本当にギリギリになりましたが、その中でも応援したい。頑張ってほしい、と、ご支援下さった120名以上の方からのお言葉が本当にありがたくエネルギーとなり最後まで踏ん張る事が出来ました!
改めて本当にありがとう御座いました!
でも、これはやっとスタートラインに立った。というだけです。
こんなにも多くの方からご支援いただけたのに、
実現出来ませんでした。。
そんな風には絶対にさせたくありません。
ありがたいことに、私の妻であるインドネシア人のDESITAも本件で私が単身インドネシアへ行くことを理解をしてくれて、現在慣れない日本での生活を僕なしの状態で一生懸命生活して待っていてくれてます。
その影には、僕の母親も嫁の為にサポートし続けてくれています。
やっぱり家族の暖かさや優しさって一番大切でした。家族でなくても支え合える相手がいる事。
本プロジェクトの対象者である子供達の中には、両親もおらず親戚に預けられたり孤児院に入ってる子供達も多くいます。
幼い頃から片親で育った私は恵まれていて、この子供達は本当にすごいと思います。
近々活動報告に上げる予定ですが、孤児院で生活する子供達に会いに行った時、とても明るい表情をしてくれましたが、やはり生活環境が整ってないところも多く課題はたくさんあると感じました。
貧困に苦しむ家族とその子供達の支援、そして現地に来てわかった孤児院で生活する子供達の支援、どちらも同じくらい必要で、
本プロジェクトの最大の目的である、『子供達の明るい未来を守る』為に今何を優先させるべきなのか?
進める順番を改める必要があると感じました。
皆様の支援と応援してくれているお気持ち、絶対に無駄にさせないようにこれからも頑張ります。
今後とも江口吹樹、そして僕のメンバー達の応援、よろしくお願い致します。
締め切りまで残り20分近くですが最後までよろしくお願い致します。