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小学生から働き,学校へ行けないインドネシアの子供達のために雇用を拡大したい

長引くコロナ禍によって親は仕事を失い、小さな子ども達までもが学校にもいけず働かされる中、日々の生活費にも困る世帯に現地会社と協力して仕事を提供することで、インドネシアの子供達や家族を支援したいと思います。ぜひお力をお貸しください

現在の支援総額

1,523,000

101%

目標金額は1,500,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/10に募集を開始し、 125人の支援により 1,523,000円の資金を集め、 2022/03/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,523,000

101%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数125

このプロジェクトは、2022/02/10に募集を開始し、 125人の支援により 1,523,000円の資金を集め、 2022/03/10に募集を終了しました

長引くコロナ禍によって親は仕事を失い、小さな子ども達までもが学校にもいけず働かされる中、日々の生活費にも困る世帯に現地会社と協力して仕事を提供することで、インドネシアの子供達や家族を支援したいと思います。ぜひお力をお貸しください

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みなさんこんにちわ!

今回はプロジェクト内でお伝えしておりました、目標支援金額から2%は働く子供達にプレゼントさせていただく。という内容のものについて少し変更がありましたので、そのご報告と、現在の活動報告のお話です。


まず変更内容については目標金額から2%分を働く子供達にプレゼントするというものでしたが、孤児院で生活する子供達へプレゼントする形へ変更させていただきました。

先日、現地でプロジェクトを進めていく中で、働く子供達よりも大変な環境で生活している子供達と遭遇しました。

それが孤児院の子供達です。孤児院の子供達は複雑な環境の中、様々な理由で親と一緒に暮らせずに生活を送っています。

そこで私は、働く子供達、孤児院の子供達。それぞれの家庭・施設訪問をしてきました。

その時、現実を知りました。

『貧乏ながらも、いつも家族がいて笑って生活をしている子供達』

『貧乏ながらも、いつも家族がいなくて施設のメンバーと笑って生活している子供達』

後者はどことなく心に穴が開いているような子供達が多い印象でした。それが孤児院の子供達です。

これを見た後、私は後者の孤児院の子供達にプレゼントをしたい。

そう思うようになりました。

支援者様には働く子供達へ。と言っていたにも関わらず変更してしまい申し訳ありません。

しかし、現場にいる中で、より大変な子供達への支援を、可能な限りしていきたいと思っております。

今後も臨機応変に対応をしていくことをどうかご理解ください。


そして職業支援についてです。

こちらの方は現在ロンボク島から日本側へ販売する商品の選定に入っております。

支援者様からの支援金は5月上旬に入金予定となっており、それまでに雇用の確立を目指し、長期的雇用を目的としたビジネス構築に励んでおります。

何の商品を販売していくのかについては、一点物製作を中心としたモノづくり事業とお伝えしておりますが、一点物製作が全く売れなかった場合、本末転倒なので、リスクを考え他の販売事業も視野に入れて長期的に雇用が継続できるという一点に重きを置いて今後も取り組んでいきます。

そのため、仕事内容についても今後変更の可能性がございますが、

より多く、より長期的な雇用支援

という一番大切な目的のもと変更の可能性がある。ということは皆様にご理解いただければと思っております。


返礼品について

返礼品の方は後3日で全てが揃う予定です。

予定通り4月中には皆様の元へ商品が届くかと思いますのでもうしばらくお待ちください。

それではまた改めて活動報告をさせていただきます。

今後とも応援よろしくお願い致します







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