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3.11を忘れない。震災の記憶をつなぐ小説『海のシンバル』を多くの人に届けたい。

「あの日」を忘れないために。震災により抱えきれない孤独を抱えた少女Rと、人の顔を見るのが苦手なホテルマン磯辺。2人の寄り添う姿と、東日本大震災の数年後を繊細に描く文学作品『海のシンバル』。この度、文庫本サイズの3.11を、全国の書店とあなたの手元に届けたい。

現在の支援総額

1,727,500

431%

目標金額は400,000円

支援者数

261

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/20に募集を開始し、 261人の支援により 1,727,500円の資金を集め、 2022/11/07に募集を終了しました

3.11を忘れない。震災の記憶をつなぐ小説『海のシンバル』を多くの人に届けたい。

現在の支援総額

1,727,500

431%達成

終了

目標金額400,000

支援者数261

このプロジェクトは、2022/08/20に募集を開始し、 261人の支援により 1,727,500円の資金を集め、 2022/11/07に募集を終了しました

「あの日」を忘れないために。震災により抱えきれない孤独を抱えた少女Rと、人の顔を見るのが苦手なホテルマン磯辺。2人の寄り添う姿と、東日本大震災の数年後を繊細に描く文学作品『海のシンバル』。この度、文庫本サイズの3.11を、全国の書店とあなたの手元に届けたい。

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※10月27日追記 最終ゴールまで残り87万円を切りました!

ご支援頂きました皆様、本当にありがとうございます!

この数字は、到底自分一人では到達しえない数字でございます。ひとり、ひとりの、ご厚意に恥じないように残りの期間も粉骨砕身励んで参ります……!

ラストゴールまで残り87万円です!!

これから先の一歩は、これまで歩んだ道のりよりも険しいものとなりますが絶対に諦めません。

皆様のご期待に応えられるように誠心誠意、精進してまいります。

応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます!

ご挨拶・自己紹介

 数あるプロジェクトの中から、本プロジェクトに興味を頂き、心より感謝申し上げます。

 お初にお目にかかります。文芸サークル『リアス式海岸』代表の久々原仁介(くくはら じんすけ)と申します。

 東日本大震災から11年の月日が経ちました。 

 今でも昨日のことのように思い出します。当時の私は、東北とは離れた土地で暮らすただの中学生でした。学校のチャイムを聞きながら家に帰ると、テレビの中では黒くうごめく津波が、建物や人を巻き込んで押し寄せています。

 それをどこか違う世界の出来事のように感じながら、当時の僕は立ち尽くすことしかできませんでした。

 撮影:久々原仁介

それがあのとき、立ち尽くすだけだった幼い僕にできる唯一の覚悟でした。

 それから8年の月日を経て僕は一つの作品を書きました。それが「海のシンバル」です。

 「海のシンバル」はSNS上で多くの人から反響をいただき、瞬く間に拡散されました。毎日届く感想、「読んでよかった」「涙が流れた」「あの日のことを思い出せた」その一つ一つが僕にとっての宝物です。

 そんななか、全国流通を前提とした「海のシンバル」の書籍の全国流通のお話を文芸社様、幻冬舎ルネッサンス新舎様から頂きました。

 大変ありがたいお話であるとともに、僕のような無名の作家が初の全国出版というハードルは自身が考えているよりもずっと高く、出版社側も慎重にならざるをえません。今回の出版は費用を必要とする自費出版という形になります。

 こんな手前勝手な理由で、皆様から支援を募るようなやり方は間違っているのかもしれません。実際にそう考え、何度も出版のお話を断るか考えました。 

 けれど僕は「あの日」の出来事を、なにもかもが痛覚に取って変わったような、あの瞬間を忘れることができません。

撮影:久々原仁介

 「海のシンバル」を読んだ方の心に、その想いを託すことが、次の支援につなげるために必要なことなのではないかと考え、僕はまた筆を執ることを決めました。

 僕は弱く、未熟な人間です。

 自分一人では、どうしても前に進むことができません。その手段が、今の僕にはありません。このような形で支援を募ることを、大変、心苦しく存じます。

 それでも。それでも僕に、「あの日」生まれた傷と孤独をあなたに伝える機会をください。

 お時間をとって読んで頂いている皆様へ精一杯の感謝の気持ちとともにお伝えできるように、誠心誠意務めさせて頂きたく存じます。

 ですので何卒、最後までよろしくお願い申し上げます。


イラスト提供:柊みこ様

『海のシンバル』を通して、より多くの人に震災について考えてほしい。

  東日本大震災は15000人以上の尊い命を奪い、およそ13万人の被災者を生みました。

 しかしながら日本人口の約1.263億人比べ、被災者の比率は0.1%に過ぎません。 

 震災から11年の月日が経ち、過ぎてゆく日々はまるで車窓から眺める雑踏の風景のように移り変わります。そのなかで東日本大震災がまるで「東北での出来事」として片付けられていくことに違和感を覚えずにはいられませんでした。

イラスト:ヨダカ様

 この15000人という命には、友人がいて、恋人や家族がいたことを忘れないでほしいんです。

 全国の書店に並んだとき、この『海のシンバル』という一つの作品が誰かに寄り添い、心や行動を変えることを、僕は願います。 

 それが、僕のような無名の作家が書いた本を書店に並べる意味だと思っています。

                   

イラスト提供:晩霞様


「海のシンバル」あらすじ

 海沿いの街、梶栗郷にひっそりと佇むファッションホテル『ピシナム』は、2019年2月に その30年に及ぶ歴史に終止符を打った。 かつてホテルマンとして働いていた青年の磯辺は、ライターの秋山千鶴から『ピシナム』に関 する取材を持ち掛けられていた。磯辺は取材を経たのちに、かつてホテルを利用していた女子高 生「R」との出来事を思い出す。

  当時、ホテルを訪れるたびに異なる男性たちを連れてくるRを、磯辺は次第に 気にかけていくようになっていく。

 2人は顔を合わせることはなく、声をかけあうこともなく、 フロントと部屋を繋ぐ気送管ポストで手紙だけを送りあう。 その時間のなかで磯辺は、彼女の心に潜む孤独に気づき始める。

 イラスト提供:ヨダカ様

「海のシンバル」8話まで、小説家になろうにて公開中です。

 小説投稿サイト「小説家になろう」にて当作品12話のうち8話まで公開しております。本当に、出版すべき作品なのか、広めるべき作品なのか、どうかご支援者様の目でお確かめください。

 心よりお待ちしております。 作品のURL https://ncode.syosetu.com/n3778gt/


このプロジェクトに取り組む理由

 海のシンバルは、東日本大震災により抱えきれない孤独を背負った少女Rと、山口県梶栗郷で非被災者として生活をしてきた磯辺が出会うことで自分が震災当時に何を考えていたかを振り返り、後悔に苛まれます。

 2011年、当時の僕は被災するということの本当の意味について分かっていませんでした。

 あの炎がいつか自分たちに降りかかることを、大切な人の灯を奪ってしまうことを知りませんでした。

 年々、増える災害による被害の写真は、いつも建物ばかりで、外に投げ出された人たちの孤独を忘れてしまいそうになります。この書籍を出版することは、あの日を忘れないため、次の支援の輪に繋げるための一つの部品になってほしいと思います。

 ただ、それだけなんです。

 いつかアナタが負った火傷を、助けを求めて伸ばした手を、誰がとってあげることができるのだろうと考えたとき、震災を経験しなかった僕たちは、「あの日」を忘れてはいけないのだと強く思いました。

 それがこの本を出版したいと考える理由です。


イラスト提供:三日月月洞様

『海のシンバル』実績、文芸サークル『リアス式海岸』これまでの活動

◎公募実績

2019年 文芸社NEO小説大賞 最終選考

2022年 ネット小説大賞 最終選考

◎SNS実績

小説家になろう(純文学部門) 日間ランキング最高2位 週間ランキング最高8位 月間ランキング最高11位

→13カ月以上ランキング入り 

小説家になろうネット小説大賞の運営ピックアップに掲載 

「カクヨム」「小説家になろう」「Twitter」レビュー・感想数合計 300件以上

◎Twitter

いいね・リツイート 2500件以上

インプレッション数 26万以上

◎同人イベントの参加

2019年 文学フリマ福岡 23冊販売

2022年 文学フリマ広島 32冊販売

2022年 文学フリマ東京 47冊販売

※文学フリマとは様々な年代の方が、プロ・アマ問わずに参加される同人誌イベントになります。詳細に関して、URLに記載しております。よろしければご覧ください。 文学フリマHP https://bunfree.net/about/

「文芸サークル:リアス式海岸」

 

イラスト提供:久々原仁介


出版に関するお見積り

 このたび「海のシンバル」の全国流通を販売するにあたり、現在は2社の出版社から御見積書を頂いております。

 最終的にはどちらかの出版社へ絞ることとなりますが、出版費用、書店への配本条件や、各種メディアでの配本条件は契約時期によって異なる場合や、年間を通しての刊行枠が埋まっている可能性があるため、クラウドファンディング終了後に資金面が整い次第改めてご契約出版社をご紹介させていただければと存じます(5月予定)。

 ささやかではございますが、現時点での出版費用のお見積りや、公開可能な契約時の条件などを記載しております。ご参考にしていただければ幸いです。

※現在全国流通をご提案頂いておりますのは自費出版の上記2社のみとなりますが、新しく企画出版の打診を頂いた出版社と契約を結んだ場合でも支援金は宣伝費と流通書店の拡充、初版部数の増刷などに充てさせていただきます。

ご支援金の使用目的について

 今回のクラウドファンディングでは出版費用の総額であるおよそ2,600,000円のうち、自費負担金額を差し引いた2,100,000円をご協力をお願いしたいと考えております。

・自費負担  1,000,000円

――――――――――――――

・出版費用(宣伝広告費なども含む)  1,600,000円

・リターン製作費  180,000円

・クラウドファンディング手数料320000円

→合計2,100,000円

 まずはファーストゴールとして400,000円を目指します。


今後のスケジュールについて

クラウドファンディング開始:8月21日

クラウドファンディング終了:10月31日

リターン発送開始:2023年1月以降より順次発送開始

「生命の木」

 イラスト提供:久々原仁介


幻冬舎ルネッサンス新社様 編集部からのコメント

 今回の「海のシンバル」クラウドファンディングあたり、幻冬舎ルネッサンス新社様、編集部よりコメントを寄せて頂いております。ご許可を頂きましたため、一部抜粋してご紹介させていただきたく存じます。

「R との日々を回想する構成がされており、一人称で描かれていながらも冒頭からの取材の描写があることにより語りに客観性が生まれている点が秀逸である 。物語の構成、テーマ、文体どれをとっても素晴らしいものであり、非常に高い完成度であるといえる。出版の際に校正を通す必要がある部分もあるとは存じるが、ぜひここは一歩踏 み込んで、本作を社会に知らしめてほしい。テーマも良く、オリジナルの感性と実 力もあるので、出版されれば大きな反響が得られるだろう。ぜひこの機会に弊社新刊として 全国流通し、多くの読者のもとに届けてほしい 」

 

「海のシンバル」を読んで頂いた皆様からご感想・メッセージ




 もしも、まだ読まれていない方がいらっしゃいましたら、お読みになる際のご参考にしていただければ幸いです。 

 


リターンについて

今回のリターンには、「海のシンバル」の前日譚にあたる『Fのキャンバス』が含まれます。

『Fのキャンバス』は人生に渇きを覚える風俗嬢と、自身の心の在処に苦しむ青年画家の物語です。『Fのキャンバス』はクラウドファンディング限定での頒布となりますので、お見逃しなく……!

ご支援頂いた皆様へのリターンは全10種類以上の中からお好きなものをお選びいただけます。



最後に、大切な皆様へ

 毎年のように災害が起こる日本では、東日本大震災でさえもパラパラ漫画の1ページのようになる日は、そう遠くはないことだと思います。 

 「あの日」を忘れて欲しくない。誰もがそう考え、行動し、礎となってさえも褪せていくその1ページに、色を塗り続けようとする僕の行為は、喜ぶ人ばかりではないでしょう。忘れたくない人がいるように、思い出したくない人もいらっしゃいます。

 それでも僕は、書くことでしか証明できません。

 たとえこの作品が、万人に愛されるものでなかったとしても構いません。ただ、傷ついた命に寄り添う言葉を僕らは探し続けていかないといけないのではないでしょうか。僕らはもう、東日本大震災の被災者になることはないかもしれません。ですが明日にだって僕らは被災者になるかもしれないんです。

 当書籍はその無数に綴じられたぺージのたった1枚に忘れがたい色を付けることができる作品だと信じています。 

 「海のシンバル」は、災害とそこで傷ついた命に寄り添う誠実さをテーマにした文学作品です。言葉を尽くし ても語りつくせない、残された者たちの時間を、届ける努力を僕にさせてください。

 どうか、どうか多くの人の本棚に。

 今まで大切にしていた一生のお願いを、ここで使います。

 僕一人では、どうしても、力が足りません。

 皆さんのお力を貸してください。


 何卒よろしくお願い申し上げます。

写真提供:久々原仁介


「海のシンバル」クラウドファンディングにご協力頂いた皆様

香原翼 様、古口政宗 様、ニコラスA 様、安井優様、月宮様、ヨダカ様(イラストご提供) 、晩霞様(イラストご提供)、しぼりたて柑橘類様、三日月月胴様(イラストご提供) 、ドゴイエちまき様、油布大助様、木曜日午後様、深海くじら様、朴人仁様、無道斗和様、沖田ねてる様、つばき様、宇佐見琴美様、凛怜様、くろ飛行機様、久城進様、 ノイカ・G 様、もりこずえ様、矢賀地進様、天野蒼空様、スミス公爵様、心空愉快様、新井ゆう様、萩原優様、霧崎静火様、わきゅう様、エコエコ河江様、寺井衒学様、moat様、 深澄様、山崎山様、蒼之海様、平加淹純様、畔奈りき様、宇佐見翔様、長月そら葉様、木内敦子様、切由まゆ様、ふくとみまさき(イラストご提供)、松原様、残骸様、Wolf様、成美鮭渡様、佐々木慧太様、葵紺碧様、芍薬甘草湯様、プラスチック・コーディネーター様、二つ葉もなぎ様、日月香葉様、三木本渓様、椛野アオ様、香アレ子様 

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実施し、リターンをお届けします。

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  • 『海のシンバル』Amazon予約ページーーーーーーーーーーーーーー海のシンバルご予約はこちらーーーーーーーーーーーーーーはじめにいつも多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございます。このたび、拙著『海のシンバル』が、同人誌版に大幅な改稿を加え、全国出版が正式に決定しましたことをご報告させていただきます。全国発売:2026年2月18日予約開始:2026年1月13日(本日予約開始)「『海のシンバル』書籍化プロジェクト」は、2022年8月に募集を開始し、261名様のご支援により1,727,500円の資金を集め、2022年11月に募集を終了いたしました。そこから実際の出版に至るまでなぜ3年もの月日がかかったのか、その間何をしていたのかを、ご説明いたします。まずは、この3年間、変わらず私を見守り、支え続けてくださった支援者の皆様に、改めて感謝いたします「『海のシンバル』をもっと多くの人に広めたいプロジェクト」とは?(経緯)『海のシンバル』は、海辺の町を舞台に孤独を抱えた少女Rと、人の顔を見るのが苦手なホテルマン磯辺が織りなす、2人の寄り添う姿と東日本大震災の数年後を描く文学作品です。2021年に「小説家になろう」で連載を開始し、数多くの反響をいただきました。そこで、私は、同人誌版を作成し、「リアス式海岸」というサークル名で、文フリなどでほそぼそと販売しておりました。その活動の中で、ぜひ全国出版してほしい、というお声をいただき、かつ、作品の中で重要なシーンとして東日本大震災が描かれるのですが、この作品が震災を忘れないための部品のようになってほしいという願いから、自費出版を専門とされている出版社2社にお見積もりをお願いしました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー【文芸社見積もり】・出版費用総額(宣伝費用込み)2,595,000円【幻冬舎ルネッサンス見積もり】・出版費用総額(宣伝費用別)2,585,000円 =(税抜2,300,000円)+(税230,000円)+(配本費用55,000円)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーしかし、上記の金額を用意するのはとても難しく、ご支援を募れないかと考え、クラウドファンディングをCAMPFIRE様で行い、前述したご支援金をいただきました。一方このプロジェクトは、もちろんゴールはいただいた資金をもとに出版を目指すものなのですが、その時点でのリターンとしては同人誌版「海のシンバル」とその他グッズなどを設定し、出版後に納品予定の『全国書籍版「海のシンバル」にお名前掲載』『出版後に図書館へ寄贈』のリターン以外は配布し終わっております。 出版まで時間がかかった経緯一方で、実際に書籍化の打ち合わせを進めていたところ、上記2社様ですと、・実際の流通が「関東中心」であること。・書店に並ぶ期間(の確約)は「2週間」しかないこと。などの説明を受け、初めに思い描いていた「全国の書店さんでお取り扱いいただきたい」いう状況は難しいことがわかりました(今思えば、出版の仕組みを知らず、浅はかでした)。それでも自費出版するか悩んでいたところ、元々クラウドファンディングも支援してくれていた、KADOKAWAの(自費出版部門ではない)編集者さんが、全国流通での、しかも商業出版(お金は一切出さない)を、お声がけ下さいました。ただその場合は、少し改稿の必要があり、最終原稿を編集長が読んで、刊行の最終判断が下る、というお話でした。丁寧な感想をいただき、実際にお会いしたのですが、とても作品を愛してくれている様子が伝わりましたので、せっかくのお話ですし、皆さんからいただいた支援金は、刊行の際の、広告費用や流通費用などに当てることを相談しながら、その人と組むことを決め、改稿を進めました。それが、2022年の9月のことです。指示を受けつつ、改稿のやりとりを始めました。当初は順調に改稿を進めていたのですが、編集長や編集部内から様々な意見が出た、というメールをいただいてから先、なかなか返信がなかったり、打ち合わせをリスケされたり、徐々に編集者さんからの連絡が滞っていきました。そして、2024年10月のメールを最後に、電話もメールも返信がなくなり、連絡が完全に途絶えました。とても残念でした。落ち込みました。ご支援金をそこで返金することも考えましたが、諦めきれず、各出版社の公式メールや、DMを解放されている編集者の方々に営業をすることにしました。そのなかで幻冬舎の現・担当編集者さんと偶然出会い、私に興味を持ってくれ、作品を読んで、社内の企画会議に出してくれました。一度目の会議では通らなかったのですが、二度目で無事に通過、その後、見城徹社長も企画書に判を押してくれまして、正式に出版許可が出た形となりました。(幻冬舎は全ての企画を最終的に見城様が直接企画書を見て判断されるそうです)。そこから再び、担当編集者さんと、二人三脚で、改稿を1年間じっくりと進め、先日、無事に脱稿、2026年2月に刊行できることとなりました。長い時間お待たせしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。 支援金についてクラウドファンディングでご支援いただいた支援総額:1,727,500円(手数料・広告費を差し引いた最終的金額:1,423,460円)と、文学フリマでの『海のシンバル』売り上げを合わせた200万円を、幻冬舎へ譲渡し、印刷費、デザイン費、資材費、流通費、広告費、流通費などへ充てていただきます。書籍版『海のシンバル』について(ご予約方法)同人誌版を楽しんでくださった方にも、新たな気持ちで読み進めてもらえるよう、加筆修正 を行っています。構成の再編、文章の精緻化、物語の補強を施し、作品としてさらに深く没入できる仕上がりになりました。Amazon予約は本日より始まっております。ご関心をお持ちいただけましたら、下記のURLよりぜひチェックしていただけると嬉しいです。海のシンバルご予約はこちら■ 最後にここまで支えてくださった皆さまのおかげで、ようやく一つの区切りを迎えることができました。どれほど励まされたか、言葉では言い尽くせません。『海のシンバル』が、皆様の手の中で少しでも静かに響いてくれることを願っています。そして、これからもどうか見守っていただけたら幸いです。心からの感謝を込めて。久々原仁介 もっと見る
  • 支援者の皆さまいつも『海のシンバル』へのあたたかいご支援を、本当にありがとうございます。作者の久々原仁介です。このたび、皆さまにご支援いただいて制作を進めてきた拙作『海のシンバル』の全国書籍版の予約日が、ついに正式に決定いたしました。刊行スケジュールは以下の予定となっております。・予約開始:2026年1月13日・全国発売:2026年2月16日長い時間を要してしまいましたが、ようやく皆さまにこのご報告ができるところまで辿り着くことができました。出版に至るまでの詳しい経緯や、この数年間の取り組みについては、予約開始日である1月13日に、改めて活動報告として詳しくご説明させていただく予定です。まずは取り急ぎ、正式な予約日と発売日程のご報告まで。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。久々原 仁介 もっと見る
  •  いつも多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございます。 このたび、拙著『海のシンバル』が、同人誌版に大幅な改稿を加え、全国出版が正式に決定しましたことをご報告させていただきます。以下の日程にて、全国発売および予約開始を予定しております。全国発売:2026年2月18日(予定)予約開始:2026年1月 8日(予定) 『海のシンバル』書籍化プロジェクトは、2022年8月にクラウドファンディングで募集を開始し、261名様のご支援により1,727,500円の資金を集め、2022年11月に募集を終了いたしました。 まずは、この3年間、変わらず私を見守り、支え続けてくださった支援者の皆様に、改めて感謝いたします。 この3年間、筆を折りかけたときや、言葉が一文字も進まなかった日もありました。それでも物語を書き続けることができたのは、変わらず本作を信じ、待ち続けてくださった読者の皆様、そして背中を押し続けてくださった支援者の皆様の存在があったからです。画面の向こうでページをめくってくださった一人ひとりの方に、心からの感謝を捧げます。 また、私にとって初めての全国出版という、未知で不慣れな作業の連続のなか、原稿の一行一行と誠実に向き合い、根気強く導いてくださった担当編集者様にも、深く御礼申し上げます。作品を「本」として世に送り出す責任と覚悟を、共に考え、支えていただき誠にありがとうございました。 一方で、プロジェクト終了から三年という長い時間を要してしまい、楽しみにお待ちくださっていた皆様には、大変お待たせしてしまったことを心よりお詫びいたします。作品に向き合う時間が必要だったこと以外にも、出版に至るまで多くのハードルがあったことも事実です。出版までに時間がかかった経緯や、支援金については改めて整理し、2026年1月に詳細をご報告いたします。 『海のシンバル』は、多くの方々のご支援とご協力によって、ここまで形にすることができました。本書の刊行は、その積み重ねの結果であり、決して私一人の力によるものではありません。これまで関わってくださったすべての皆様に、改めて深く御礼申し上げます。 全国発売まで引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

コメント

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  1. 2023/08/19 13:23

    久々原さんお疲れ様です。 実生活の方で立て続けに良くないことが起きているとのことで心配しております。 どうか無理をなさらずにお体にお気をつけて日々をお過ごし下さい。 さて、久々原さんが投稿された8月17日付けの活動報告を拝見しましたところ、少し不明瞭な点がございましたので質問させて頂きたくコメントさせていただきます。 ・プロジェクトの目標金額と合計金額について 久々原さんのご報告では現状のプロジェクト合計金額が1,402,000円で「目標金額の210万円までは道のりはまだ長そうです」とありますが、その210万円という金額はあくまでクラウドファンディングの目標金額であり、実際のところ集まった170万円からクラファン手数料やリターン制作費を引いた金額と久々原さんが出版のために積み立てた金額が140万円ならば、当初からお謳いになられている作者持ち出しの100万円と合わせると240万円で、あと20万円ほどで出版に必要な目標金額260万円になるのではないでしょうか? ご回答の程よろしくお願いします。

    1. 2023/08/19 15:47

      コメント、お気遣い頂き誠に有難うございます。 そしてこの度のご質問とご指摘を頂き、恐縮です。 私の書き方が拙いばかりに、誤解を招くような表現となってしまっていたことと、私の記載ミスも重ねておりましたこと重ねてお詫び申し上げます。 ①目標金額について こちらは誤記載になります。210万円ではなく、正しくは260万でございます…。クラウドファンディングの目標が頭に残っており、誤記載をしておりました。申し訳ありません。 ②作者の持ち出し金額について 自己負担金額につきましてですが、事前の積み立てが多くあったわけではなく(これも大変情けない話ではございますが…)大部分はクラウドファンディングの後に積み立てる予定となっておりました。 そしてこれも本来はきちんと文字に起こすべきところだったのですが、手数料の他、輸送費や製作費、広告費用などを差し引きますと、実際にクラウドファンディングで集まりました純利益(この表現もあまり良くないですが…)金額は100万円に少し届かないくらいになります。そこに私が積み立てていた金額を足して現在の金額が1402000円ということになっております。 せっかくご支援を頂きましたにもかかわらず諸々の言葉足らずによりご不安な思いをさせてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。 金銭面に関してですが、より一層の注意を払いながら今後も取り組んで参りますので何卒宜しくお願い申し上げます。

    2. 2023/08/19 16:12

      重ねてのご返信となっており申し訳ありません。 ご指摘の点、確認したところ、11/8の支援者への御礼メールにても「手数料・広告費」の差し引き金額として140万円と誤記載がありました正しくは「手数料」の差し引いた残り金額となっております。この件につきましては、一度整理して活動報告書にて改めて全体に向けて謝罪をいたしますとともに、周知ご連絡させて頂きたく存じます。 この度は重ね重ねご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。このようなことがないように、今後もプロジェクトに取り組んで参ります。


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