2018年3月25日(日)15:00〜
@J:COM ホルトホール大分 大ホール
〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記 夢を行います。大分で作られた創造舞台!
演劇、ダンス、神楽、囃子等ジャンルを超えて郷土文化芸能活動の継承と発信を舞台に集結!
今回クラウドファンディングとふるさと納税を使って先行販売決定!
ここでしか買えないグッズや特別席もあります!リターンの購入お願いします。
今夜、眠るのが楽しみになる!?
日々の生活に疲れた「迷い人」は夢を失い
夢を見るということすら忘れてしまっていた。
夜も寝付けず、やっと眠ってもなんの夢を見ることもなく、
訪れるのは漆黒の闇。
とうとう眠ることすら怖くなってしまった。
そんなある日。
かすかに夢のようなものを見た。
それはほんのかすかな、かすかな夢のカケラ。
「迷い人」はその夢のカケラを追いかけて不思議な森に迷い込む。
彼女がそこで出会ったものは…?
夢いっぱいの子供たちに
そして夢を忘れそうな全てのオトナに送る物語。
今夜、眠るのが楽しみになる!?
夢の共演が実現!
「日本のアンゼルセン」と呼ばれた口演童話運動創始者の
久留島武彦さん。
久留島武彦さんは我が国のボーイスカウト運動の基盤を作った方でもあります。
久留島武彦さんの有名な代表作の
「ゆめうりふくろう」
大分県竹田市出身で、 童謡「いぬのおまわりさん」など多くの童謡を手がけた
佐藤義美さん。
滝廉太郎と並ぶ竹田の有名な童話作家、作詞家の佐藤義美さんの
「ほろほろ鳥」
久留島武彦さんの「ゆめうりふくろう」をモチーフに、
佐藤義美さんの詞(「ほろほろ鳥」「はるのうた」「むぎわらぼうし」「ハイキング」「あるきなさいよ ゆきだるま」)に新しく曲をつけたオリジナルの楽曲で夢の世界を描きます。
クラウドファンディング限定リターン !
今回「〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記 夢」のクラウドファンディングを始めるにあたり、クラウドファンディングでしか手に入らない特別なリターンをご用意しました。
他では買えないリターンをぜひゲットしてください!
1、クラウドファンディング限定!舞台小道具が作成した手作りフォトフレーム入り記念写真 3000yen +招待券1枚
フレーム付きの舞台写真を1枚お届けします。
「BUNGO新風土記 夢」を見た記念に、感動を忘れないために!ぜひ飾ってください。
招待券は公演当日受付にてお渡しいたします。
購入したアカウント名とリターン内容を受付にてお伝え下さい。
2、「〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記 夢」の特別席ご用意!3000yen+招待券1枚
通常は全席自由席ですが、今回特別席をご用意させて頂きました!
先行順になりますが、特別席は1F 8列10番から21番、9列10番から20番 (23名分)までとなります。
招待券は公演当日受付にてお渡しいたします。
購入したアカウント名とリターン内容を受付にてお伝え下さい。
3 OITA歌舞伎出演権 3000yen+招待券1枚
2018年11月上演の文化祭参加作品「OITA歌舞伎」に出演できる権利
OITA歌舞伎は2018年11月11日(日) J:COM ホルトホール大分の大ホールで行われる、戦国時代、大分が誇る最高の武将、高橋紹運をモデルに描かれる演劇の舞台です。
コンセプト 「創造の現場の体験-舞台裏から本番まで-」
-製作に関わることで、文化の継承者・発信者を増やす-
「大分のオリジナリティ性と“カブク”心意気の発現」
「伝統文化と現代文化の出会いと融合」
「次世代への架け橋」
大分で最高の人材が集結した、ド派手で感動を呼ぶ物語、そのステージにあなたも立ってみませんか?
招待券は公演当日受付にてお渡しいたします。
購入したアカウント名とリターン内容を受付にてお伝え下さい。
4、舞台記念写真撮影参加券!5000yen+ペア招待券
舞台終わりに演者、スタッフ全員で写真を撮るときに写真撮影に参加できます。
「BUNGO新風土記 夢」を作った一員として最後の記念写真に一緒に写りましょう!
招待券は公演当日受付にてお渡しいたします。
購入したアカウント名とリターン内容を受付にてお伝え下さい。
5、交流会参加券!5000yen+ペア招待券
公演日の3月25日(日)終演後、18:00(予定)から行われる演者、スタッフが集まる交流会に参加できます。
今回「〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記 夢」の作、演出の佐倉吹雪さん、振り付けを担当した後藤智江さん、IKKENさん、小野ひとみさんなどとお話ができる交流会です。ここでしか聞けない制作秘話などをぜひ聴いてみてください!
招待券は公演当日受付にてお渡しいたします。
購入したアカウント名とリターン内容を受付にてお伝え下さい。
6、舞台衣装(フクロウ王or天狗王)付記念写真撮影 5000yen+ペア招待券
「〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記 夢」のメインキャラである「フクロウ王」と「天狗王」の衣装を着て写真撮影することができます!
本来演者しか着ることのできない衣装を、特別にお貸しします。一生の思い出になること間違いなし!
招待券は公演当日受付にてお渡しいたします。
購入したアカウント名とリターン内容を受付にてお伝え下さい。
7、客席からの登場シーンで役者にイジってもらえる権利 8000yen+役者とのツーショット撮影+ペア招待券
客席から登場のシーンで役者にイジってもらえる権利!
いじられる人は、指定のお席に座って頂くことになります。
どんなことをされるかはお楽しみに!
舞台終了後に役者との2ショット写真撮影もできます。
招待券は公演当日受付にてお渡しいたします。
購入したアカウント名とリターン内容を受付にてお伝え下さい。
8,舞台DVD&プログラムにお名前掲載 10000yen+招待券1枚
本来スタッフ、出演者しかもらえない「BUNNGO新風土記 夢」の舞台DVDを差し上げます。
何度も「〜音楽舞踊詩〜BUNNGO新風土記 夢」が楽しめる上に、当日来れなかった方にもオススメです
さらに、「〜音楽舞踊詩〜BUNNGO新風土記 夢」を私たちと一緒に作っていただいた特別スタッフとして、プログラムにお名前を掲載させていただきます。
招待券は公演当日受付にてお渡しいたします。
購入したアカウント名とリターン内容を受付にてお伝え下さい。
9,<法人様向け>プログラムに社名ロゴ掲載+舞台DVD 10000~100000yen
プログラムに御社の会社名ロゴを掲載させていただきます。
ロゴのデータに関しましては支援終了後こちらからメールをお送りさせていただきますので、そちらに添付してお送りください(AIデータ希望)
作、演出 佐倉吹雪の思い
私達現代を生きる人間は、あふれかえる情報の中、自分を見失いがちである。
自分は何者で、そしてどこへ向かおうとしているのか。
あわただしい日々の中、考えることをやめ、ただただ、前へ、前へ、その足を踏み出し続ける。
しかし歩き疲れて、ふと立ち止まった時、自分の世界があまりにも深い霧に閉ざされていることに気が付き、愕然とする。
幼いころ、世界はもっと光にあふれてはいなかったか。
毎日が輝いていて、目にするものが新鮮で、いろんなことに夢中になって、時が経つのも忘れるほどだった。
いつから? いつ失ってしまったのだろう?あの感覚を。
私たちが失ってしまったものは何なのだろう。
もう一度、あのわくわくした毎日を取り戻すための一番のエネルギー源は何だろう。
答えは「夢」だ、私はそう感じた。
―夢はチカラ―
夢を持っている人は強い。
夢があれば人は前を向ける。
夢があれば人は戦える。それは困難を乗り越えるパワーになる。
そして同じ夢を追いかけて、人はひとつになることが出来る。
この物語にはたくさんの子供たちが登場します。
キラキラと輝く子供たちの笑顔で、稽古場はいつも活気にあふれています。
未来へ向かってまっすぐ伸びていく子供たちのパワーと、大分に伝わる伝統、未来へ受け継がれていくべき素晴らしい芸能を、「夢」という舞台がひとつに繋ぎ、大分の一流人の手によってひとつの物語として織りなしていきます。
これだけの力がひとつの舞台に結集することは本当に「夢のような出来事」です。
この物語に登場する「迷い人」はあなたかもしれない。そして私自身でもある。
もう一度、夢見るチカラを取り戻そう。私にとってそんな願いを込めた舞台なのです。
【作家・演出家】佐倉 吹雪(さくら ふぶき)
2006年演劇集団P-nutsの旗揚げに参加。劇団結成以来、脚本・演出を担当。2012年より、大分を題材にした作品作りに取り組んでいる。大友宗麟をわかりやすく伝える演劇パフォーマンス「SORINシリーズ」は計4回の上演を数える。2013年、太平洋戦争末期の津久見市保戸島の小学校爆撃を題材とした作品『紺碧。』は九州戯曲賞にノミネートされた。
2014年5月には大分県立芸術文化短期大学で「演劇の可能性と地域からの発信」をテーマに特別講演を行った。
演劇ワークショップの講師なども勤める。
第33回国民文化祭・おおいた2018 第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会
2018年に開催する「第33回国民文化祭・第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」は
「おおいた大茶会」
をテーマに子どもからお年寄りまで、障がいのある方もない方も、誰もが参加し楽しむことができる文化のお祭りです。
伝統文化から現代アートまで、様々な芸術文化に出会うことができる2ヶ月間!
大分県内の各地域で受け継がれている祭り、食などの地域体験も魅力のひとつです。
大会基本方針
1、街にあふれ、道にあふれる、県民総参加のお祭り
2、新しい出会い、新たな発見〜伝統文化と現代アート、異分野コラボ〜
3、地域をつくり、人を育てる
おおいた大茶会では大分県内全域を5つに分けて紹介!
西洋音楽・演劇の発祥地である県都大分市、国内随一の温泉都市別府、保養地としても人気の湯布院。出会いの場を今回の「文化祭」の玄関と位置づけ、各ゾーンに旅発つためのポータルサイトとします。
「〜音楽舞踊詩〜BUNNGO新風土記 夢」にもたくさんの出会いがあります。
1、新しい文化との出会い
大分市のチキリン囃子や由布市の庄内神楽、別府市のやよい天狗、子どもたちのダンスや大人たちの日田下駄タップダンスなど大分のたくさんの文化をふんだんに使った舞台となっています。大分の文化技術の展開を目的に、地域の文化を大切にしながら、舞台を届けていきます。
2、新しい世代、価値観との出会い
今回「BUNGO新風土記 夢」を手がけるのは大分を拠点に活動している劇団、演劇集団P-nutsと大分・別府・由布の多世代の演劇・舞踊・音楽・美術の皆さん。スタッフは20代〜70代まで幅広い年代が揃っています。
劇団P-nutsは今回この「〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記 夢」を作るために全てを大幅にグレードアップしています。いろんな世代のいろんな価値観が作りあげる新しい舞台に出会ってください。
「〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記公演実行委員会」
こんにちは。
まずはこのプロジェクトに興味を持っていただいて、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
私たちは「〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記公演実行委員会」 は、2018年度の二度目の国民文化祭開催を機に、地域の伝統文化と現代文化の融合と、多世代の参画、自治体の枠を越えた人材育成型の舞台創造をめざして2017年5月に設立いたしました。
演劇・舞踊・音楽・美術・衣裳等の大分の第一線の皆さんと大分市の拠点劇場のホルトホール大分の連携で生まれ、舞台創造スタッフは20代から70代のすべての世代がかかわり、出演者も幼稚園児から多世代のおとなまで多彩な構成になっています。
今回の「〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記 夢」を通して、2019年度以降の大分ならではの舞台創造につなげていけるよう
「足元を掘れ、そこに泉が湧く」をミッションに挑戦しつづけていきたいです。
〜音楽舞踊詩〜BUNGO新風土記夢 夢はチカラ
2018年 3月25日(日)
開場14:30 開演 15:00
場所 J:COM ホルトホール大分 大ホール
チケット販売所
J:COM ホルトホール大分総合事務局 tel 097-576-8877
トキワ会館 tel 097-538-3111 トキワ別府店 tel 0977-23-1111
大分合同新聞社本社受付 各プレスセンター
●主催 第33回国民文化祭、第18回全国障害者芸術・文化祭大分市実行委員会/J:COM ホルトホール大分/●共催 大分合同新聞社/●協力 別府やよい商店街振興組合/和傘工房 朱夏/●協賛 イトダネーム/大分みらい信用金庫/トキワタクシー/グーフィーズ/有限会社ふゅーちゃー/●制作 BUNGO新風土記公演実行委員会
演劇集団P-nuts(えんげきしゅうだん ピーナッツ)
2006年に県内で演劇活動をしていたメンバーが集まり結成、2007年の旗揚げ公演以来、「おおいたゲキ化計画!」を旗印に、演劇による地域の活性化、地方からの文化発信をめざして活動している。ジャンルにとらわれず幅広い内容の公演を数多く行い、初心者を対象としたワークショップを開催することで、演劇を「観る人」も「やってみる人」も増やし、演劇で大分を元気にすることを願い、日々活動を続けている。
【代表】林 憲吾(はやし けんご)
学生時代に演劇に出会い、社会人劇団に参加、2006年演劇集団P-nutsを結成。自ら役者として舞台に立つかたわら、後進の育成にも力を注いでいる。演劇集団P-nutsの初心者対象ワークショップ『芝居de遊ぼ♪』では、講師も務める。
ー夢はチカラー
夢を持っいてる人は強い。
夢は1人で見ることもできれば、誰かと共有することもできる。
それは人と人を繋ぐ架け橋になる。
時を超えて紡がれていく夢もある。
時を超え、人と人を繋ぐチカラが夢にはある。
これは誰もが子供の頃に持っていたはずの「夢見るチカラ」を取り戻していく物語です。
ぜひご支援、ご協力をお願いいたします。
会 長 佐倉 吹雪 BUNGO新風土記 企画・作・演出
副会長 仙波 和代 別府大学 准教授
委 員 後藤 智江 おおいた洋舞連盟 理事長
竹林 玲子 舞台衣裳家
溝邉 恵 舞台美術家
浅田 憲彦 別府大学 准教授
鈴木 淑子 演劇サポーター
小野 ひとみ 日本舞踊家
中尾 俊一郎 J:COM ホルトホール大分 市民ホール マネージャー
監 事 林 憲吾 演劇集団 P-nuts 代表
事務局長 是永 幹夫 J:COM ホルトホール大分 統括責任者
J:COM ホルトホール大分
今回、「BUNGO新風土記 夢」が行われるのはJR大分駅の南側にあるJ:COM ホルトホール大分です。J:COM ホルトホール大分は、市民が集い、学び、憩い、賑わい、交流する情報文化の新都心核施設として、2013年7月にオープンしました。
J:COM ホルトホール大分の3つの魅力!
1、「文化」「福祉」「教育」「産業」等、多機能型複合施設ならではの多彩な展開が魅力
市民ホールをはじめ、目的に合わせて選択できる多機能なスペースが用意されています。市民の様々なニーズにあったスペースをご利用いただくとともに、隣接するシンボルロードも利用したトータルなイベント展開も可能です。
2、半径1kmの徒歩圏内に様々な施設が集積
JR大分駅を中心にして半径1kmの徒歩圏内には、グランシアタ、コンパルホール、大分市美術館など、既存ストックと機能連携、機能補完しながら中心市街地を交流機能集積拠点として活性化します。
3、市内中心地による充実したアフターコンベンション環境
市中心部の施設だからこその利便性があります。交通機関や、宿泊施設、主要施設、公共機関が集まり、また、観光・食事等、アフターコンベンションの環境にも優れています。
J:COM ホルトホール大分 大ホール
多機能ホールとして、演劇、コンサート、パブリックビューイング、シンポジウム、講演会、学会、式典等の多様な活用が可能な固定椅子式のホールです。また、3層客席になっており、ステージがより近くに感じられます。
施設概要、施設予約等はこちらから!
http://www.horutohall-oita.jp/facility/#step
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
当日皆様と会場でお会いできることを楽しみにしています!
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