基学トレーナーの「かまた たろう」です。
なぜ、私たちが「基学」を設立するのか?
クラファン後半の2月後半は、ここにフォーカスしています。
創業準備中の「基学」の「理念」は、現段階では以下のとおりです。
人々が「自然の叡智」(宇宙の法則=宇宙の意志)とともに生きる感性を取り戻し、調和的に生きる社会や世界の実現
「基学」の理念
「自然の叡智」とは、シンプルに言えば、私たちや地球そのものが活かされているエネルギーであり、法則(構造)であり、宇宙の意志と言ってもよいものです。
なぜ、今、「自然の叡智」とともに生きる感性を取り戻さなければならないのか?
理由は、大きく3つ挙げられます。
① 長い歴史の中で、一つの段階(作業)が終焉したから
数十億年という長い歴史の中で、私たち(地球)は、「自然の叡智」と離れた状態で、自我(エゴ)の拡大を競い合うパラダイムを実験、体験、実証してきました。
そのゲームがいよいよ終焉の時を迎えています。
「自然の叡智」を離れて、自我(エゴ)の拡大を競い合うというデータが揃い、今度は、「自然の叡智」に再び戻っていくというタイミングにあります。
砂場で遊んでいる子供たちに、お母さんが「晩御飯ができたから、遊ぶのはやめて、お家に戻ってきなさいね〜」というのと似ています。
② 「地球の常識は宇宙の非常識」であり、全体への影響が大きいから
特殊な事情もあり、上記のような実験、体験、実証を重ねてきた地球(私たち)ですが、宇宙全体(自然の叡智)からすると、非常に特殊なあり方を構成しています。
よく以前、「日本の常識は、世界の非常識」という言葉が流行りましたが、「地球の常識は、宇宙全体の非常識」ということが当てはまります。
地球のあり方が、宇宙全体(自然の叡智)からすると、特殊であるとともに、宇宙全体(自然の叡智)からしても、負荷がかかりすぎるので、あり方を変換してほしいという要請がずっと来続けています。
③ 「周波数革命」の到来が近いから
現在の私たち(地球)は、目に見える物質レベルで主に、社会を構成しています。
今までは、その枠組みの中で進化を競い合い、実際に科学技術や軍事技術が発展してきました。
しかし、近い将来、物質を構成している、または、その奥に存在する「周波数(バイブレーション)」から、すべてを観察し、それをもとに社会や世界を再創造する「周波数革命」が到来することでしょう。
これについては、私たちが経験した「インターネット革命」を思い起こせば、どんな変化が起こるのかは、想像しやすいと思います。
まだ、パソコンが普及していない1970〜80年代に、現在のようなオンライン全盛時代が来るとは、誰が予想できたでしょうか?実際、ほんの一部の人は、現在の世界のあり方を描いていましたが、大半の人はその時点では信じられなかったでしょう。
しかし、1990年代、とくにWindows95が生まれた「ゲイツ元年」と言われる年からたった30年弱で、私たちの生活は、ここまで一変しました。
「周波数革命」については、もっと急速に短期間での変化も想定されます。
その時代に対応する、リードする人材を現段階からたくさん、準備しておくことも、自然の叡智(宇宙の意志)からの要請でもあるのです。
そのような背景のもと、「自然の叡智」とともに生きる感性を取り戻すことに共感、共鳴していきたいという、「心ある人」「志ある人」が、もっと世の中にあふれるようになってほしい・・・と強く願っています。
そのためには、私たちが20年間試行錯誤のうえ、検証した学びの体系「基学」やそれを助けてくれるテクノロジーのサポートを、「心ある人」「志ある人」に真剣に提供していく必要があると考えました。
「基学」では、「意識のフォーカスを半自動化」する仕組みや周波数療法も取り入れながら、自分の心の声に従って、社会に貢献したい、世の中をよくしたいという志のある方を、「努力や根性」論ではない、ユニークな方法でサポートさせていただきます。