基学トレーナーの「かまた たろう」です。
クラウドファンディングも2/28の終了まであと5日となりました。
昨日は、クラファンアドバイザーの「まさと」さんとのYouTube対談がありました。
「基学」クラファンについて、丁寧に誘導いただき、クラファンへの想い、そして、「努力や根性論ではない意識にフォーカスするアプローチで日本を社会を調和的に元気にしていきたい!」という想いを語らせていただきました。
その中で、「奇跡のりんご」についての話題もありましたので、紹介させていただきます。「基学」創業の原点の一つにもなる重要なお話しです。
本はもちろん、映画化もされています。
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫) | 石川 拓治, NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班 |本 | 通販 | Amazon
映画は、
https://www.amazon.co.jp/奇跡のリンゴ-阿部サダヲ/dp/B00HI92YIM
世界で初めての完全無農薬のりんごを完成させた木村秋則さんが、それを成し遂げたきっかけは、りんごが生えている「土壌」でした。
それまで、りんごの木にいかに栄養を与えるか、ばかりを苦心して考えておられたのですが、追い詰められた最後の最後、すべては「土壌」にある・・・という天啓のようなひらめきを受け取りました。
木や果実ではなく、それを育てているのは「土壌」(土)。
基学も、成果や結果を出すためには、まずは、「土壌」である「意識の領域」を整えることだと考えています。
そこが調和的でなければ、乱れていたままでは、トラブルが多かったりします。
自分が乱れていては、そのあり方が結果として反映されるだけになってしまいます。
「意識の領域にフォーカス」することは、自分を心、体、魂のあらゆるレベルで整えて調和的にしていくことです。
それができれば、自分が実現したい内容を調和的に、この社会で実現する道筋が自然に見えてきます。
「基学」では、「自然の叡智」(宇宙の法則=宇宙の意思)とともに生きる感性を取り戻すことに共感、共鳴していきたいという、「心ある人」「志ある人」が、もっと世の中にあふれるようになってほしい・・・と強く願っています。
そのためには、私たちが20年間試行錯誤のうえ、検証した学びの体系「基学」やそれを助けてくれるテクノロジーのサポートを真剣に提供していく必要があると考えました。
「基学」では、「意識のフォーカスを半自動化」する仕組みも取り入れながら、自分の心の声に従って、社会に貢献したい、自分も世の中もよくしたいという方を、「努力や根性」論ではない、ユニークな方法でサポートさせていただきます。