Check our Terms and Privacy Policy.

内戦の傷跡が残るウガンダの孤児院に職業訓練センターを作る土地の周りに壁を建てたい

ウガンダのジンジャ地区の孤児院で育てられた子ども達と協力し、ウガンダの多くの孤児たち、ストリートチルドレン、シングルマザーたちの夢を叶えるため職業訓練センターを建てる土地を購入いたしました。壁づくりはセンターを建設するための大切な第一歩のプロジェクトです。夢を叶えるためにご協力をお願いいたします。

現在の支援総額

97,000

10%

目標金額は900,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/11に募集を開始し、 8人の支援により 97,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

内戦の傷跡が残るウガンダの孤児院に職業訓練センターを作る土地の周りに壁を建てたい

現在の支援総額

97,000

10%達成

終了

目標金額900,000

支援者数8

このプロジェクトは、2022/02/11に募集を開始し、 8人の支援により 97,000円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

ウガンダのジンジャ地区の孤児院で育てられた子ども達と協力し、ウガンダの多くの孤児たち、ストリートチルドレン、シングルマザーたちの夢を叶えるため職業訓練センターを建てる土地を購入いたしました。壁づくりはセンターを建設するための大切な第一歩のプロジェクトです。夢を叶えるためにご協力をお願いいたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに

一般社団法人 Education for Orphans (非営利型)

当法人の目的は自然災害や人的災害と共に貧困や紛争、社会的不公平が故に教育の機会を奪われた世界中のすべての子ども達のために、学校や孤児院を建設し、教育を受けるための奨学金制度などを通し、栄養管理、衛生管理、安全の保障、愛に満ちた家などの必要なライフラインを確立することで質の高い教育の場を提供するものである。まず、最初の目的はウガンダのジンジャ地区に、これらのことが出来るための平和村という場所を建設プロジェクトを開始いたしました。ホームページをご覧ください。

http://www.education4orphans.com 

今回のプロジェクトはウガンダのジンジャ地区で450坪の土地を購入したため、最初のステップとして、土地の周りの壁づくりの費用をクラウドファンディングで集めたいと思っています。

解決したい社会課題

ーどのような課題に対して取り組むのか

ウガンダには、孤児、ストリートチルドレン、シングルマザーが多くいます。安定した生活を送ることの出来ていない方々がほとんどです。ウガンダの2番目に大きい街、ジンジャ地区で孤児院を建て、ストリートチルドレンを受け入れて、子ども達の教育支援をし、シングルマザーなど地域全体の人達のための職業訓練センターを設立をするためのプロジェクトを始めました。現地の政府公認の孤児院Ugandan Orphans Child care 代表ダニエル カヌ氏と連携をし地域の自立支援を開始しています。代表ダニエル カヌ氏と連携し平和村建設に向けて取り組んでいます。孤児院の子ども達が18歳以上になるにつれて自立支援の必要性があります。水耕栽培、民芸品、自動車修理、ホテル、観光業、福祉等の訓練を行うセンターを建設し、孤児院の子ども達だけではなくシングルマザーやストリートチルドレンの自立支援を行い地域の発展に貢献するためのプロジェクトです。コロナ禍においても私どもがウガンダに行く計画はございますが、万が一、現地に行くことが出来なくても現地の代表のダニエル カヌ氏とそのスタッフが資金が集まり次第、壁づくりを始める準備が出来ています。


     -2020年の統計によりますとウガンダは世界で13番目に貧しい国である。

     -ウガンダ国内の人口の21%以上が貧困のレベルにある。

     -11人に一人が5歳までに亡くなっている。

     -4歳以下の子ども達の55%が貧困の状態にあり、その半分は極度の貧困状態にある

     -就学児童の38%が貧困状態である。そしてその2割が極度の貧困状態にある。

     ー96%の子ども達が就学し、卒業をすることが出来るのは、そのうちの67%のみである。

(以上のデータはUNICEF Uganda Keeping Children Alive, Learning and Safe        Country Programme 2016-2020 Overview  https://www.unicef.org/uganda/reports/unicef-uganda-country-programme-overview-2016-2020 

以上の課題と向き合うために、職業訓練センターの建設が重要です。孤児院の子ども達、地域のストリートチルドレンが成長し、18歳以上になっていくと自立のための訓練が必要です。平和村の第一歩として職業訓練センターを建設することは、地域の発展のために大きな意義があります。


ー課題と向き合うきっかけや経緯

友人を通して、ジンジャ地区にある孤児院を2度訪れる機会があり、その孤児院のディレクターと家族的な関係を持つことになったことから孤児院の支援が始まった。そのディレクターにスラム街や村々を案内され現地の大変な生活環境を実際を見ることが出来た。そこに住む子ども達が、貧困の中にありながら、夢を持っていることを知り夢をかなえることが出来るお手伝いをしたいと思った。そこで、地域の貧困を解決したいと考えた。

このプロジェクトで実現したいこと
ー具体的な活動の内容

平和村という活動センター建設プロジェクトを開始しました。

平和村とは、孤児院、ストリートチルドレンの支援センター、孤児やストリートチルドレンのための学校、地域の教育センター、職業訓練センター、診療所などを含むセンターとなります。

まず、第一歩のプロジェクトとして、平和村建設に向けて土地の購入、計450坪すでに2022年2月購入済みです。ウガンダでは安全のためにも土地に壁を作ることが大切です。その壁が出来ましたら、建物を建てる前にも野菜などを栽培し、農業の職業訓練を始めることが出来ます。

活動計画

2022年2月5日 450坪の土地の購入を完了

2022年3月 クラウドファンディング終了

2022年3月末 壁づくり開始(現在のクラウドファンディング プロジェクト)

2022年8月 水道、下水設備完成目標

2022年12月31日 一つ目の建物(宿泊施設、職業訓練センター等)建設完了 目標

2022年5月 リターン発送

今回のプロジェクトは購入済みの土地の周りの壁作ります。



ープロジェクトを通して実現したい変化

土地の購入、壁作りを通して、平和村建設の基礎を確立し、地域の自立支援を確実にしていきたい。

ウガンダにおいてはその土地の周りに壁を作ることが安全面においても非常に重要であり、壁が出来ると、その土地に、建物建設の前にも野菜を植えたりして、ライフラインとして必要な食物を栽培することが出来、農業の職業訓練も開始しすることが出来る。そのことを通して、孤児院や地域の必要な食糧を供給することが出来る。

応援メッセージ

私は、Education for Orphansの働きを応援しています。日本に居ながら遥か海の向こうのウガンダの孤児達を支援できる素晴らしいチャンスです。教育こそ、ウガンダの未来を変えることが出来ます。ご一緒に孤児院と職業訓練センターの建設を支援しませんか。小野寺 ふみ-東京

代表理事であるガイ ビショップの日本国内のいじめなどの原因で不登校などの問題を抱えた子ども達に向き合ってきた活動をはじめから支援してきました。ウガンダの現地での人たちとの関係づくりやプロジェクトの下地作りの支援をしてきました。それが今、実現しつつあります。是非、ウガンダの子ども達が、愛に満ちた安全な環境で暮らし学びが出来るようにこのプロジェクトの応援をお願いいたします。  Miko Oyakawa – Canada

Education for Orphansのウガンダのジンジャ地区の孤児院を支援する活動に協力してきました。平和村建設の準備が始まりました。ごみ箱に捨てられていた子ども達などが、夢をかなえるための働きを一緒に支えていきたいと思い応援しています。米倉華衣-三重県


資金の使い道

集めた資金は一般社団法人 Education for Orphansが法人の現地のディレクターであるダニエル カヌ氏の責任のもと、壁づくりの着工となります。すでに同じ方法で450坪の購入が完了しております。

壁代:約50万円(人権費含む)約200メートルの壁 1メートル約2500円
手数料:約25万円(測量は18万円、土地の所有権譲渡のための手数料7万円)*土地の所有権譲渡についてウガンダでは、地域の責任者を集めて古くからの儀式をするために儀式代が必要です。その費用も含まれます。
手数料:約15万円 (9%+税 リターン原価、送料含む)

ウガンダシリングのレートにより多少の変動がございましが、2022年1月現在のレートでの計算になります。



リターンの紹介

2千円以上  ニュースレター 年に4回 平和村建設の経過報告 

       Education for Orphansによるお礼メール 

                 

1万円以上 ニュースレター 年に4回 平和村建設の経過報告 

         Education for Orphansによるお礼メール 

         ペーパービーズのブレスレット

         ブレスレット  直径 約6cm~7cm

    素材:紙 ペーパービーズ 色柄はお任せとなります。ご了承ください。

1万5千円以上  ニュースレター 年に4回 平和村建設の経過報告 

           Education for Orphansによるお礼メール  

           ペーパービーズのブレスレット とネックレス

      ネックレス 縦 約27cm  ブレスレット 直径 約6cm~7cm

素材: 紙 ペーパービーズ 色柄はお任せとなります。ご了承ください。

ペーパービーズのブレスレットとネックレスはRejoice Lady's group 代表者Adello Joyce
ウガンダの地域のシングルマザーや問題を抱えた女性たちを集めた団体により作られたペーパービーズのブレスレットとネックレスです。地域の自立支援のためにEducation for Orphansが購入し、ご支援者様にお届けいたします。

           

2万円以上     ニュースレター 年に4回 平和村建設の経過報告 

           Education for Orphansによるお礼メール 

      梱包テープバッグ バッグ制作はウガンダの会社Skills Centrum Rwenzori 

      代表理事 Liz Elizabeth による商品

Liz's craft bag‘s 

地域のシングルマザー達にクラフトづくりを指導している会社です。地域で手に入りやすい素材である梱包テープでのバッグ作りを指導し、シングルマザー達が自立し彼女たちの子ども達が教育を受けられるように支援をしている会社です。Education for Orphans は、自立支援が出来るために購入したバッグをお届けさせていただいています。

       



 

最後に

ー支援のお願い
ープロジェクトにかける思いや意気込みなど

内線の傷跡が残るウガンダの地域の自立支援プロジェクトに私たちは懸けています。ジンジャ地区に平和村を建設して、貧困に苦しむ多くの方々の生活を改善して、夢を叶えるお手伝いをしたいと私たちは考えています。平和村建設はまず、土地の購入とその壁づくりにかかっています。まずその第一歩のプロジェクトのご協力をお願いいたします。



チーム/団体/自己紹介・活動実績など

ーどんな人が(チームが)プロジェクトに取り組むのか

一般社団法人 Education for Orphans 代表理事 ビショップ ガイ

南カリフォルニア大学 大学院卒  教育学部修士号卒業

ウガンダ クリスチャン大学 大学院 博士号 教育を通しての地域開発研究。在学中

日本在住31年になります。教育者としてフリースクールの校長として、引きこもりや不登校の子ども達などのために活動してきました。2018年からウガンダのジンジャ地区の孤児院支援を開始しました。実際、現地に家族全員でも訪れ孤児院視察、現地の孤児院のディレクター ダニエル カヌ氏と信頼できるパートナーシップの基、プロジェクトを開始しました。


ー今までの経歴や関連分野での活動歴/実績など

一般社団法人 Education for Orphansの実績

ウガンダ、ジンジャ地区の孤児院支援、マンスリースポンサーシッププログラム 3年間

  孤児院の必要を満たすために支援者と共に、孤児院の施設の整備費、浄化槽修理費、医療費、教育費、などを支えてきました。役30名の支援者がいます。

代表理事 リンウッド ガイ ビショップの実績

シオン クリスチャン国際学校(フリースクール)校長 10年間

  不登校、引きこもりなどの問題を抱えた子ども達の居場所として、フリースクールで校長として支えてきました。

 大型宿泊施設 所長 2年間

  平和村建設において必要な知識を得るために400名が宿泊できる宿泊施設での所長としての経験を積んできました。




コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト